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☆オクトーバーフェスト in Japan

Category : 日本
偶然にも一時帰国中に、日本で開催されているオクトーバーフェストに行く機会がありました。さてさてどんな感じなのか結構楽しみだったのですが、一言でいうと「本場とは全然違う」って感じでしょうか。

ドイツのオクトーバーフェストについてはこちら。2年前に行ったときの記事です。

☆ようやく行けた!オクトーバーフェスト♪

日本ではオクトーバーフェストやクリスマスマルクトなどが近年は日本の各地で開催されていますよね。クリスマスマルクトはまだ行ったことがありませんが、オクトーバーフェスト同様あまり本場感が出てなかったらさみしいなあ。

さて、日本のオクトーバーフェスト、私は母と娘と大阪の長居公園で開催されたオクトーバーフェストに行ってきました。

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偶然にも開催初日の一番最初に行ったからというのもあってかガラガラ。

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金曜日の15時頃だったので遅くなったらたくさん人が来たのかなあ・・・。警備のお兄さんに聞いたら昨年は週末にかけてとてもにぎわったとのこと、ただ昨年が初回だったので、「2回目の今年はそこまで盛り上がるのかはわかりませんねえー」とのことでした。そもそも長居っていう場所がそこまで便利な場所でもないような・・・。

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ほんと人が来るんだろうか・・・という「高額ビール」ばかり。こんなんじゃ飲みに来ませんよ・・・。長居公園の会場の周りには暇そうな(笑)おじさんがたくさんいるのですが、みんな「あんな高いビール飲んでられへんわ」とかそういう話ばかりでした。

どこのメーカーも安いレベルで

300ml 1000円
500ml 1400円
1リットル 2700円

とかです。高い・・・。どこかのお店ではオリジナルジョッキに入ったビールが5000円とか8000円とかもありました。ビールもグラスも輸入だろうし、やはりお金がかかるんでしょうね・・・。ちなみにオクトーバーフェスト自体は入場料が200円でした。

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上の写真は私が飲んだラドラー。なんと氷入り!えーーー、こんなのドイツ人が見たら怒るんじゃない??

グラスのPfand(デポジット)は1000円。戻ってくるとはいえこれも高い。

舞台ではドイツから来日したらしい楽団の演奏。あのいつものProst!っていう曲も時折演奏されてみんなで乾杯!なのですが、なかなかそこまでは盛り上がりません。

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この上の写真に写っている両端のお姉さん。Dirndlを着ているのですが、なんかちょーっと違うような気もしますが、このお姉さんのおっかけ?のような男性がチラホラいまして・・・独特な雰囲気がありました・・・。

民族衣装のDirndl、私も1着持っていますがこれってドイツ人がやはり似合うなと。特に男性は日本人だと華奢すぎて雰囲気が出てない気がします。ビール腹のおじさんとか若い人でも比較的背が高かったりがっちりした人が似合う衣装ですね。

出店しているお店は結構有名どころがずらーっと並んでいました。Licher、Warsteiner、PAULANER、Loewenbraeu、などなど。

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食事も高いです。ソーセージが多いですが、そのほかもいろいろありました。ドイツを意識しているけど違うよね・・というものもあったり。

こちらカリーブルスト。見た感じ合格ですが、ソーセージが違いました。湯がいた後に焼いた?みたいな感じのソーセージ。

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こちらはプレッツェル。なんとDitschのものでした。あの焼きたてのふわふわ感はありませんでしたが、しっかり本物でした。ちなみに1個400円!(ドイツだと1個70セント)

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あとは、ダルマイヤーのお店も出ていました。

長居のオクトーバーフェストは長居競技場がホームのセレッソ大阪とコラボしているらしく、こんなのもありました。

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暑かったし高かったけど、日本開催のオクトーバーフェストがどんなものか見てみたかったので行けてよかったです。

ちなみに、家の近くでもやってました。

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これもちょっと見に行きましたが、長居に比べるとちょっとビールが安かったような気がします。入場料も不要。市役所などの官公庁も近い場所だったのもあり、結構にぎわっていました。

っていうか、ほんとどこでもやってるんですね・・・。

「こんな楽しいイベントならぜひ本場のオクトーバーフェストを見てみたい!」という方がいてドイツに来るようなきっかけになればいいんですが、「こんなもんかー」とこの日本の雰囲気でドイツのオクトーバーフェストだと理解されたとしたらそれはちょっと残念です。

本当のオクトーバーフェストは全然違いますから!

ホテルを取ったりするのも大変だし、オクトーバーフェスト自体も予約がないと確実にテントに入れるかどうか確証はないですけど、一度は見てみる価値はあると思います。






☆突然決めた一時帰国!

Category : 日本

実は2週間ほどふらっと日本に帰ってました。昨日、ドイツに戻ってきました。

飛行機では思いの外寝てくれた娘。往路では「歩きたいー」とうろうろしたのに、復路はなぜか通路にすら出たがらず、足元でずっと遊んでいました。壁の前の席だったので良かったです。

化粧ポーチの中身を出したり入れたり・・・ずーっとやってました。ちょっと泣いたりぐずったりもしたけれど予想以上に楽なフライトでした。

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もう早くも娘を連れて日本に行くこと3回。飛行機での過ごし方とかもどこかでまとめて書きたいなーと。

今回の一時帰国は、出発数日前に突然行こうと決めました。実家に連絡したのはなんと飛行機に乗る直前、「今から帰るから~」と。日本時間的には朝に連絡をもらってその日の夜に帰ってくるような状態。実家の母もびっくり。

もともと秋にゆっくり帰る予定をしているのですが、寝たきりの義父のこともあり、万が一何かあって帰れなかったら、と思うと今帰るチャンスがあるなら今のうちに!と。娘ができてからは日本の両親もかなり楽しみにしてるし私も今の可愛い時期の娘に少しでも会ってもらいたいし。

ただ・・・暑かった。9月に入っていたし暑さも和らいでいるかなぁと期待しましたがいやいや、暑かった。暑さのピークは過ぎたようですが久々の日本の夏はやっぱり暑い。暑いと言うかムシムシしすぎて過ごしにくい。 久々にたくさん汗をかきました。

娘を公園で遊ばせたりしたかったけど日中は暑すぎてさすがに無理。冷房の効いたショッピングモールに行ってそこのキッズエリアで遊んだり。

今回は地域の子育て支援活動として解放されているプレイルームにかなりお世話になりました。週に3回、朝10時からから15時まで利用可能でお昼も持参すればみんなで一緒に食べることができます。単に場所を解放してるのではなく、隣の保育園から担当の保母さんが毎回来てくれて、絵本の読み聞かせ、歌をうたったりダンスや体操をしたり、娘にはまだちょっと早かったけど十五夜の日は絵の具で工作をしたり、本当に素晴らしい環境でした。しかも無料で利用できてありがたかったです。

赤ちゃんから少し年上の子供達が毎回たくさん集まって娘もかなり楽しんでました。保母さんや他のママさんからも娘の顔や名前を覚えてもらって顔見知りも増えたし、また次に帰ったら行く予定です。

突然決めた帰国だったので特に予定はなかったのですが、突然ついでに友人の住む長崎に行き、たまたま年少さんの娘ちゃんの運動会と重なり、私と娘も一緒に見に行きました。未就園児のプログラムにまで出させて頂き、参加賞までもらい、暑かったか機嫌が悪く泣き続けて、全く何も出来なかったけどそれもまた思い出。年少の娘ちゃんも、遠くから見てくれていたらしく「○○ちゃん、ずっと泣いとったとよねー」と(笑)

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子供達が見せてくれるダンスや組体操、かけっこなどを見てるだけで妙に感動してしまいました。それにしても先生方のバワフルさ、丁寧な指導など感心します。基本的に「見てるだけ」のドイツでは考えられない感じです。ドイツの幼稚園の先生って私が知ってるいくつかの幼稚園では基本的に先生はただ座ってお茶飲みながら様子を見てることが多い。私が見えてないところで日本の先生方みたいにめっちゃ色々やってるんだろうか?日本みたいにここまでやってくれたら高い保育料を払っても価値がある気がします。子育て支援室の保母さんもしかり。

そして、運動会は園児の家族もかなり手伝っていて友人の旦那さんは駐車場誘導係でしたが朝早くから集まってお手伝いしてました。こういうところも日本らしいですよね。

友人の二人の子供達が娘の面倒をよく見てくれてずっと遊んでくれて「一緒に寝る!」と朝まで一緒に寝てくれました。着替えを手伝ってくれたりおむつ替えも一緒にしてくれたり。兄弟姉妹や従兄弟のいない娘にとっては大切な友達。4世代同居で旦那さんのご両親やおばあちゃんもいつも温かく迎えてくださり私にとっても貴重な場所です。

1歳1ヶ月の娘は人見知りはあまり無いほうで、誰にでも愛想よく笑ったりバイバイしたり、近づいて行ったり。誰に抱かれても緊張しつつもじっとしてるのですが、前回同様私の母にだけは泣いてしまいます。何故…。母も大人げなくいじけるし(笑)。でも母のことは気になるし好きみたいで別の部屋にいても何度も何度も母の様子をてくてく歩いて見に行く娘。ただ抱っこされるのが嫌みたい。おそらく娘も遠慮しなくていい相手だと言うことを理解してると思われます。母には悪さをすると怒られたりするからかなぁ。私の友達には「抱っこして!」と手をだすことすらあるのですが(笑)

今回、初めて娘を預けてみました。託児所つきの美容室で。ほかに子供がおらず保育士さんとマンツーマン。機嫌よく遊び最後は少し泣いてましたがずっと楽しそうに遊んでました。カメラで様子が見えるように私の手元にはタブレットに部屋の状況が写し出され、ハラハラして見てましたが平気でした。託児所つきということで初めて利用したのですがとてもよかったし、また利用したいです。ちなみに託児所は無料!ありがたかったです。最後にはどんな様子だったかお手紙までもらいました。

色んなことを経験し、たった2週間でグッと成長した気がします。意味のある言葉はまだですが、よくおしゃべりするし、歌ってるようなときも。「ちょーだい」と両手を差し出すポーズもします(←母が教えました)。

飛行機だったり、日本の実家だったり、毎日だと気づかなくても時々だから「前回はこんなことできなかったのに」と感じることが多々ありました。逆もしかりで、久々にドイツの家に戻ってきた娘、階段の手作りの柵を乗り越えて2階まで上がっていきました、怖っ。こんなこと、できなかったのにね・・・。

実は家に戻ってきたら、例のオーダーメイドの家具が出来上がってました!そして新しいベッドも届いていましたー!

早速、張り切って収納に取り組みたいけれど、まずは荷解き。いつもなら戻ったその日に全部やってしまうけれど、フライト中も寝れなくて荷物も開けぬまま寝てしまいました。娘は18時に寝て深夜1時半に目覚め・・・、ベッドで遊び始めて旦那を起こすのでリビングに連れていき遊ばせることにしたのに、ソファーでおっぱいを要求しそのまま寝ました。寝るならそのまま寝ててよーって感じです(笑)、私はおかげで目が覚めてしまいましたけど。まっ、おとなしく飛行機に乗っていてくれたし娘の時差ボケにもとことん付き合うぞー。





☆キールでのんびり

Category : その他旅行・観光

北ドイツの旅行の話が続きますが・・・

バルト海に面した町グレーミッツに4泊した後は、キール(Kiel)という町で3泊しました。ここでは旦那が仕事だったため私と娘での行動。とってもいいお天気に恵まれました。暑くもなく寒くもない過ごしやすい気温。

キールは港があり、大型客船が停泊します。なので町にも船から降りてきたっぽい観光客がたくさんいました。

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それといって何もないのですが、ショッピングストリート(ドイツはどこに行ってもお店のラインナップが一緒なので面白みに欠けます)、あとは海沿いを散歩したり、娘の気分に付き合って公園に行ったりのんびりしてました。

1日は車ですぐの動物園に。ここ、無料なんです!

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柵が低いので動物たちを撫でることもできるし、餌をあげることもできます。

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自販機で売ってる餌。これで1ユーロ。たんまり入っていてなかなか減らない・・・。

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あとからわかったのは50セントで半分のサイズや20セントで手のひら一杯などいろんな自販機があったようです。

動物たちも餌をもらえるってわかるので寄ってきます。

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娘にとってはほぼ初めてのこういう動物とのふれあい。気になるけど近づいてくると怖い!みたいな感じで、キャーキャー言ってました。ものすごくはしゃいでいたので楽しかったんだと思います。

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柵の中に入れるエリアもあって、さらに近くで触れ合うことができます。餌を求めて一気にやってきます。

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奇跡の一瞬。本当に一瞬触った瞬間を写真にとれたのが奇跡。

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それにしても餌が減らない・・・。

朝から行っていて、娘も眠そうになったので一旦退散。いいお天気だし、とっても広大な敷地だし、よちよち歩きの娘も思う存分歩けるし、隣には遊具の充実した公園まであって(さらに、屋外プールも隣にあります!)、いったん娘を昼寝させるために休憩。

何が最高って、近くにIKEAがあること(笑)。車で10分程度(工事のため迂回で20分ぐらいかかったけど・・・)、IKEAがあれば食事も、おむつ替えも、授乳も私のお手洗いもすべてが問題なしなのでかなり助かる!Wifiもあるし、(今回はもらわなかったけど)子供の瓶詰の離乳食も無料でもらえるし。IKEAでゆっくりして、また午後から公園に戻って残りの餌をもって動物たちを触れ合ってきました。

ほんと、こういうところが近所にあるといいですね。入場無料、駐車場も無料!かといって狭くて混んでるわけでもなく、すべて回れないほど広大だったし、自転車もあまり来なくて危険じゃないし、子供にはうってつけの場所でした。どうやらWiesbadenに似たような施設があるらしいので、いつか行ってみたいと思います。





☆ホテル探しを旦那に頼んだ結果

Category : その他旅行・観光

バルト海への旅行(プラス旦那の出張)、での宿泊先について。

今回は完全に旦那に任せていました。出張との兼ね合いもあるので日程も含め場所も含めすべて。私の希望は「キッチン付き」、それだけ。なーのーにー、またやってくれましたよ、まったく決まらない、ギリギリまで決まらない。旦那が計画するといつもこれです。たいてい私が最後に「もーー!」となって見つけるのですが、今回は試しに見守ってみました(笑)

結果、出発当日まで決まりませんでした・・・。

夏休みシーズンで、夏休みといえば!の旅行地ですからそもそも値段も高いし、いいところは一杯だし、簡単には見つからないのは私もわかります。ただ、何週間も前から決まっていたことだし、もうちょっと真剣に探していれば見つかったであろう宿泊先も、旦那のおきまりの「のんびり、そしてギリギリ行動」で当日になっても決まらないという・・・。「もうキッチン付きは諦めるから、とにかくどこに行くのか、設備が何があるのか、それすらわからないとパッキングもできない!」と数日前から言っていたものの決まらず、旦那が言うには「空きがない」んだそうな。

結局、出発当日の朝!ホテルに電話して空室があり何とか取れました。キッチンなし。そこには4泊したのですが、4泊連続で空いている部屋がなく、2泊・1泊・1泊と計3部屋に泊まりましたからね。まったくゆっくりできへんわー!という感じでした。

日本的に言うと「昭和を感じる」とでもいうのでしょうか、昔の懐かしい感じのホテル。今時これ??みたいな感じが至る所にちりばめられ、でもしっかりお手入れされていたので気持ちよく滞在できました。最初の3泊は海沿いのお部屋。予算オーバーでしたけど。でも窓の外は海だったのでとってもいい景色でした。

キッチンが無く、娘の離乳食(とまだ呼ぶのかな?)に困るかと思いましたが、大人のものも食べられるものが多くなっているし、パン好きでパンはよく食べるし、バナナとか桃とかかじって食べるし、何とかなりました。朝食はスクランブルエッグとか、ヨーグルトとか食べれたし。お昼や夜は、白身魚のフライの中の魚を食べたり、なんだかんだと色々食べれたので良かったです。先日、日本人のママさんと「旅先での離乳食」の話をしたのですが、「もう旅の間は栄養とかそんなことは考えず、食べられるものを与える!」と言っていて、私もそんな気分でした。瓶の離乳食はあまり食べないのですが、結局そこまで困りませんでした。

そしてその後はキールに移動し、そこで3泊。そこは旦那が「キッチン付きのアパートだよ」と言っていたので、てっきりいわゆる休暇アパートかと思っていたのですが、Airbnbで見つけたアパート。

アルトバウ(古い建物)のエレベーターなし5階。

なんの修行かと思いましたよ、娘を抱っこして上り下りする「5階」って・・・。書いてあったのか書いてなかったのかは知りませんが、そこ重要やし・・・。アルトバウ特有の木の幅の細い急な階段。歩くとみしみし言うあれね。上ってるうちにだんだん平衡感覚がおかしくなるよなあのアルトバウの階段。町からも微妙な距離。市街までは歩くと30分ぐらい。バスは1時間に2本しかなくて、停留所で5個ぐらい。だったら歩くか・・・でも近くはない・・・という距離。なんかキールでの日々はやたらと歩いて階段の上り下りをしていたような気がします。

その分、閑静な静かなエリアでお散歩とかできそうなんですが、一度家に帰るともう出る気にならない5階・・・。

さて、そんなアパートですが、日ごろはお姉さんが一人で住んでいる様子。鍵の引き渡しでお姉さんと会いましたが、学生さん?(ドイツの学生の年齢幅は広いので、若い!って感じではなかったけれど)、旦那と想像したのですが、おそらくAirbnbで予約が入ったらその間だけ、友達のところか彼のところかどこかに泊まりに行っていると思われます。いいお小遣い稼ぎになりますしね。観光需要も多いからいい値段で貸せますし。今回3泊しましたけど、きっと3泊で1か月の家賃ぐらいにはなったんじゃないか?って旦那が言ってました。出張だったので宿泊は会社もちだったから別に私たちは支払ってないんですけどね。

こちらがそのアパート。

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THE IKEAです。

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寝室もすべての家具がIKEAでした。普通に住んでる感じでしょ。キッチンもこんな感じ。

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本当に普通に生活してますって感じです。

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洗い物すらそのままでしたから。

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何より、滞在中にお姉さんあての小包が届いて代わりに受け取っておきましたし(笑)

「なんでも自由に使ってねー」って感じで、特に説明があるわけでもなく、別におもてなしされてるでもなく、タオルは用意してくれてましたがパリッパリのね・・・。

旦那と話してたのですが、見ず知らずの人を普通に宿泊させるって私たちは無理かもー、と。なんかいやだな、と。お客さん用に部屋があるなら別だけれど、ベッドもソファーも何もかもいつも使っているものを提供するわけで・・・。まあ、その辺は貸すほうも借りるほうもドライなのかな。

普通に住んでいるアパートだから、もちろん普通にモノがあるわけで、娘にとっては興味津々。そして別に子供用に安全対策があるわけでもなく・・・。大変でした。

姿見とか廊下に立てかけてあるだけだし(勝手に撤去して、倒れない場所に仕舞い込みました)、配線とかもむき出しで、普通の家以上にケーブル類の多い家で・・・。最近、軽い引き出しや扉なら開けるので、もうあっちこっちで娘に「だめだめーーー」って言いまわるような感じ。で、「それ、どこから持ってきたん?」と、何か見つけて持ってくるし・・・。どこにあったかわからないから戻すこともできず、鍵を返す時にお姉さんに謝りましたけどね。

キッチンはあって助かったけど(でもフライパン1枚と蓋のない片手鍋しかなく、まな板と包丁は見つからず・・・)。ホテルのほうが物がないので気は休まった気がします。

子供がいなければこういう誰かの家に泊まるのってインテリアとかも見れるし楽しいといえば楽しいのですが、今はまだちょっとこの手の宿泊先は無理だな・・・。

ほんと、宿泊先探しは旦那には任せてられません・・・。






☆Strandkorbに物申す!

Category : その他旅行・観光
ドイツの海の風景といえば!のこのStrandkorb。直訳すると「砂浜の籠」という感じですけど、日本でいうパラソル的な、海辺で過ごす場所。とってもきれいに並んでいます。見渡す限り砂浜にこのStrandkorbが並んでいる風景は圧巻です。

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2時間、1日、1週間などの単位で借りることができて、私たちはお天気の良かった日に1日借りました。ちなみに1日で9ユーロでした。海辺のお店がたくさんあるメインのエリアだと1列目と2列目以降で値段が違ったりしていましたが、私のところはすべて9ユーロでした。私たちは2列目でした。

こういうのです。

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砂浜のみならず、カフェとかレストランとかも数席はこのStrandkorbがあります。ちなみに、後で立ち寄ったキールではスタバにもありました。


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軽く説明すると、大きさは大人二人が座れるぐらいの幅で、リクライニングもできますし、シェードもあります。

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座面の下が引き出しのようになっていて椅子のようなものが出てきます。足をのせると楽。

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ミニテーブルもついてます。

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砂浜にあるので、子供たちは砂遊びに夢中。山を作ったり、海から海水を持ってきて川を作ったり。娘もたくさん遊びました。子供のいる人たちは敷物を持ってきていて借りているStrandkorbの前に広げています。それにしてもゴミ一つ落ちていないものすごくきれいな砂浜でした。

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この日、写真からも分かるように雲の厚い日でした。晴れと曇りが常にコロコロ変わるような天気。気温も25度ぐらいかな。太陽が出るとちょっと暑くて、曇るとちょっと肌寒いような日。海に入るには寒いけれど、砂浜で子供が遊ぶには最高のお天気ね!と隣の人が言っていました。もちろん海に入っている人は結構いましたけどね、肌の厚さが違うのかな・・・。私には絶対に無理な寒さ。

みんな海のほうに向いてゴロっとしていて、時々娘と一緒に水際まで歩いて行くときに、絶賛「バイバイ」が大好きな娘は振り返って誰にでもなくただ「バイバイ」をするのですが、そんな娘に多くの人が手を振り返してくれて、なんともほんわかした雰囲気。平和です。

そんなStrandkorb、これって私は、いや日本人的には「どうなん?」ってものだと思います(笑)。

背面、左右と3方向が囲まれています。ビニールが張られていて水も風も入りません。基本「太陽好き」な人々なのでシェードは気持ち程度の小さなもので、Strandkorbも好きに方向を変えてもいいのですがみんな太陽に向かって座ります。シェードのおかげでちょっと顔が日陰になるかなという程度。

これ、暑い・・・。日本の夏には無理です。暑すぎます。しかも大人二人が隣同士に密着して座るなんて暑すぎる・・・。

しかもね、3方向がしっかり囲われているので、せっかくの気持ちの良い「海風」が入ってこない。風は万病のもと!の国ですから、風は無いほうがいいんでしょうね。気持ちの良い風が遮られ、太陽が出たら暑苦しく、なぜこれがもてはやされるのだ?と不思議でなりませんが、まっドイツの夏はたいして「夏」じゃないし、暑くないので受け入れられるのでしょう。授乳には向いてましたけど(笑)。

グレーミッツでは唯一お天気の良かった日に1日このStrandkorbを借りてのんびり。娘も思う存分砂遊びができて楽しかったんじゃないかな。時々ふらっとプロムナードにランチに行ったり、アイスクリームを買いに行ったり、何をするでもなくただ娘と遊んでぼーっとする日。

今までは旅先で1日ボーっとするとかもったいなくて有り得なかったし、せっかくだし観光したい!って派でしたが、まだ娘も小さいしこういう1日も悪くないのかな、と。






☆「ドイツ」に行ってきました!

Category : その他旅行・観光
一週間、ちょこっと旅行に行ってきました。北ドイツに出張のある旦那にくっついて。旦那も出張前の週末に休みをつけて4連休にしたのでゆっくりし、その後旦那が仕事の間、私たちも滞在して1週間ほどのんびりしてきました。

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でもね、いろいろあったんですよ。まっ、追々書くとして・・・

行先はGroermitzというところ。日本語だとグレーミッツと表記される町。デンマークにもほど近いドイツの北のほうです。その街を選んだのは、そこにしか宿が取れなかったから(←このネタはまた後程)。

でも、よかったです。バルト海に面しているのですが、ドイツの海は初めてでした。ドイツでも私の住んでいるところはドイツの中心からちょっと南という感じでしょうか、なので海は程遠くてドイツに海があるということを忘れてしまうような生活なので、「ここってドイツ?」って思ってしまう感じでした。

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車で6時間ぐらいでした。途中、ちょうど真ん中あたりで休憩を計画し、事前に子供の遊び場とかが充実しているサービスエリアをチェックしておきました。というのも5月にベルリンに行ったときにたまたま立ち寄ったサービスエリアがものすごくよくって、子供が楽しめる場所だったんです。屋外も屋内も遊ぶ場所がしっかりあって、電子レンジとかそういう設備もしっかりしてる。動きまくる娘をちょっとは遊ばせてあげたいし、「子供向け」っていうからいろいろ遊ぶ施設のあった前回のようなのを想像してたのですが、全然違って小さな公園があるのみでした。

しかもなぜかよくわかりませんが大型バスがやたらと来るサービスエリアで大混雑。普通の車も停めるのが大変なほど混んでいて、トイレも行列で・・・なにもここにしなくてもよかったよね・・・という感じでした。

子供向きって情報で行ったのに、トイレのおむつ替え台は故障中・・・。そして着くちょっと前にウンチをしていた娘は、こんな時に限って珍しく大爆発でフル着替えが必要なほど。おむつ替え台がなくてこの状態はかなりやられました・・・。壊れているけれどおむつ替え台のある車いす用のお手洗いには入れてもらえて、もう仕方なく床に座り込んで交換。旦那はその間、自分のお手洗いに行きました。もう久々に私一人では無理!っていう大変な状態でしたよ・・・。とりあえずかなり汚れた服をビニール袋に入れ旦那に持ってもらってたのですが、それをゴミだと思い込んでいた旦那はごみ箱に捨ててしまい、少ししてから「そういえば服はどこに行ったの?」と聞いたら、「服だったの?汚れてるっていうからおむつだと思ったよ!知らずに捨ててしまった・・・」と。おむつはトイレで捨てるちゅーーねん!と役立たずな旦那にイライラ。でもお気に入りの服だったから、旦那に探しに行ってもらいました。無事見つかりましたけど、かわいそうにごみ箱をあさる羽目になった旦那(笑)。

グレーミッツという町は、バルト海に面したリゾートエリア。リゾートって響きがぴったりくる感じではなく、なんというか海があって短いプロムナードがあってカフェとかお店が並んでいて、そこまで大きなエリアでもなく、田舎の海水浴場みたいな?

でも、寒くて海なんて入れませんよ。もちろん、少しでも太陽が出れば入っていた人はいますけど、修行レベルの冷たさかと・・・。足ですら「冷たっ!」ってなる感じでしたから。

今回、バルト海(Ostsee)に滞在して、ドイツ人のドイツでの休暇ってNordsee(北海)とかOstsee(バルト海)とかがよく話題に上がりますが、私は今まで「ドイツで海なんてね・・・」って思っていたのですが、実際行ってみるとそこに行く理由がなんとなくわかりました。

ドイツの海でもSylt島とかに行くと雰囲気は違うのかもしれませんが、グレーミッツとかその近辺の海辺は、夏休みということもあってものすごい大混雑だったんですが、「家族連れ」もしくは「老夫婦」か「犬連れ」だったんですよね、若者のグループとかがほぼいないので、ものすごくなんというか平和。ほんと「のんびり」という感じで、安心、安全みたいな言葉がぴったりくるようなそんな雰囲気なんです。

そして旦那が「ドイツに来たみたい!」って表現してたのですが、見事にそこにいる人はほぼ「ドイツ人」。こんなにドイツ人を見るのも珍しい。アジア人も見なかったけれど、それどころかほかの国の人をほぼ見なかったような気がします。大げさではなく98パーセントぐらいドイツ人だったような。店員さんもみんなドイツ人。

泊まったホテルは古めかしいところだったんですけれど(詳しくはまた今度)、ゲストがほとんど老夫婦で、朝食会場とかめっちゃ静か。そしてみなさんすれ違う時など必ず挨拶をします。娘にも一言二言話しかけてくれて、またホテルのスタッフも本当にいい人たち。「うわー、昔のドイツがここにあるよー」って旦那は興奮していました。だんだん時代とともに変わってしまっている今の日常ではない、昔のドイツがそこにあったんだそうです。

お天気は最初の2日間は雨。残念でしたが海で遊ぶわけにもいかないので、リューベックへ。一度行ってみたかった町。

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でもすごくお天気が悪くて、雨が降ったりやんだり忙しいお天気。この町は旦那の大好物の「マジパン」発祥の地だそうで、あの有名なNiedereggerのお店があります。私はマジパンが苦手なので全くなんとも思わないのですが、旦那はこの店の前でも「おーーーー!!Niedereggerだーーー!」と喜んでいました。

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雨で街歩きもままならないので立ち寄ったカフェのケーキがドイツのケーキなんだけれどおいしそうで、まあ見事にマジパンのものが並んでいたのですが「マジパンの入っていないケーキはどれですか?」と聞く私(笑)

その後、Travemündeという有名らしい海沿いの町に行きましたが、そこでも雨。霧のような雨なので傘もいらないといえばいらないし歩けなくもないのですが、でもずっと歩いているとびしょびしょになるような感じ。

翌日もお天気がいまひとつだったのですが、フェールマン島という島に。デンマークまでのフェリーがでているそうな。島と言われても、車で橋を渡るだけだからそこまで島っぽくないところでしたが、ここもまた夏休みを過ごす人たちで大混雑でした。

ドイツの海といえばこの風景

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Strandkorbというものが並んでいます。これについてはまた次の記事で!

このグレーミッツで4泊し、その後キール(Kiel)という町に移動して3泊しました。旅日記、少し続きます。





☆キャンプ場に行ってきました

Category : その他旅行・観光

旦那が2週間の休暇を取得したので、最初の1週間でフランスのVogesenというエリアにあるキャンプ場に行ってきました。ドイツの国境からもそこまで遠くないので家からは車で3時間程度。

本当はOstsee(バルト海)のほうに行きたいと旦那が言っていたのですが、まず何より遠いのと「海」はまだ娘も楽しくないだろうしそもそも寒いだろうし、、、できれば近くがいいということと、またいつものギリギリまで予約しない旦那にイライラし、私が最後は決めました。

3年前、フランスのプロバンスを旅行した時にもキャンプ場に泊まりましたが、今回はその時のキャンプ場と同じ系列です。前回すごく気に入ったし、大体何があるのかとかどんな感じかとかわかるので、小さな子連れではあまり冒険も出来ないので安心ラインで。

今年の夏はドイツのみならずフランスも同じように雨の多い変なお天気・・・、なので天気予報は最悪でした。初日は大雨でした、途中立ち寄ったストラスブールでは久々に見たものすごい土砂降り。ユニクロで雨宿り。

キャンプ場は今回もコテージというのか、モビールハウスに宿泊です。寝室が2つあって4名まで泊まれるモビールハウス。

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2週間の休みだったので2週間行くつもりでしたが、そんなに長くも・・・ということで1週間にした分、お部屋のランクをちょっとあげました。っていうかテレビのあるお部屋がよかったので上げざるを得なかったというほうが正しいかも。なぜテレビかって?そりゃ、サッカーですよ・・・(笑)。

家から持ち出したおもちゃや本で娘の遊び場も作りました。


湖畔の素敵なお部屋なのですが空が暗い・・・。

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お部屋のテラスからすぐに湖。魚釣りが盛んなようでみなさん魚を釣っていました。

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それでも、予報に反して天気が悪かったのは初日と最終日だけで、滞在中は気温は低めだけれど比較的お天気のいい毎日でした。

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近隣の町をちょこちょこ訪問したり、特に予定もなくのんびりと。

ここは山に囲まれているので、ハイキングに最適です。娘をエルゴでおんぶしてハイキング。

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のどかです。右奥に見える白い建物がキャンプ場です。

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でもね・・・、2回目のハイキングのこの日、のどかだったのはここまで。6kmのハイキングコースで所々の木にコースを示すマークがしてあるのでそれに沿って歩けば迷わないはずが、途中でマークがあるもののどっちの道を示しているのかわからないところでおそらく間違った方向に進んでしまい、ゆっくり歩いても2時間もかからないかなって思っていたコースなのに、結局4時間弱かかりましたよ。しかも段々暑くなってきて、方向を聞こうにも道行く人もいないし(牛はいるんだけど・・・)、ここ通っていいの?っていうような畑を通ったりかなり散々な思いをしたハイキングでした。

娘は気持ちいいのかほとんど寝てましたけど、ずっとおんぶもしんどいだろうと途中抱っこして歩いたりしたので結構ハードでした。水分だけは十分に持ち歩いてたのが救いです。

午前中にハイキングしたり、ちょこっと観光したりスーパーに行ったりして午後はキャンプ場で過ごしました。屋内プールがあるということで期待していたのですが、屋根があるだけで温水ではなく普通に寒くて無意味な屋内プールで・・・。

屋外プールは滑り台とかもあって結構広くていい感じなのですが

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気温にしたら20度ちょっとの日々でまだプールには寒い。

でも欧米人(ほとんどがオランダ・フランス・ベルギー人)の肌は違うんでしょうね、日本人の私にしたら「春のちょっとお天気のいい日」レベルでも「プール日和」になるようで、普通にプールに入るんです!

私には水も冷たいし、風も冷たいしありえない!っていう天気なんですけど、あまりにみんなが普通に入るし、赤ちゃんとかも入ってるし試しに気合を入れて入ってみたら、逆に水の中のほうが温かく感じで外に出られない・・・出たら出たで風が冷たくて「寒っーーーーー」って叫ぶような気候。

でもそんな日々もだんだん慣れてきて、気が付けば私も普通に入ってました(笑)

結局ほぼ毎日プールに通い、娘もすっかり水に慣れ、水の中でもよく歩くものの水の中でこけそうになっても水に浮くということが分かるのか足を浮かせてプカプカ浮いたり、上手に頭を上げて水が入らないように口を閉じたり、楽しそうにしていました。

でもプールに行くと水の中より外のベンチとか、その辺に置かれているビーチグッズとかタオルとかに興味津々な娘を追い掛け回さないといけないので、テラスで水浴びの日も。使わないかな、と思いつつもせっかくだし持って行ったビニールプール、1度だけ使いました。

テラスは小さな子でも大丈夫なように柵もしっかりしていて出入口は鍵もかかるのでテラスの中は自由にさせることができました。

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サッカーは部屋のテレビで見ていたのですが、普通にテントでキャンプしたりテレビのない人もいるのでキャンプ場にあるバーで全試合放映していました。ドイツ戦はそこに見に行きたいと旦那が言うので行きましたが、ドイツ人、5人もいなかったような・・・。

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フランス開催のヨーロッパ選手権をフランスで見る。ええ、2年前のアルゼンチン開催のワールドカップをアルゼンチンで見て、しかも決勝でアルゼンチンと対戦しドイツが優勝するという完全アウェイで全く喜べなかった思い出があり、もうアウェイがこりごりの旦那はできれば「ドイツ国内」でこの休暇は過ごしたいとのことでしたが、取り合えず1週間の滞在であればドイツ戦は1試合しかないので何とかセーフ。

そんな感じでのんびり過ごしました。食事はサラダとかパスタを作ったり、冷凍ピザを買ってきてオーブンで温めたり、たいしたことはしませんでしたが、娘の離乳食にはキッチンは必須だったしキッチン付きのこういう滞在のほうが助かります。

朝ご飯はキャンプ場の売店でおいしいフランスパンやクロワッサンが売り出されるので毎朝それを買いに行きました。フランスパン1本1ユーロ、キャンプ場価格だから高めだそうですがそれでも安い!

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1日1本食べてたような・・・。少し前からBrotkanteをかじるようになった娘。Brotkanteってなんていうんでしょう、パンの端っこ。食パンの耳ではなく丸いパンの端っこというのでしょうか、固いところ。あれをかじるのがドイツの赤ちゃんなんだとママが言って娘に渡してましたが、娘もすっかりBrotkanteが好きなようで、キャンプ場ではフランスパンの端っこを毎日かじってました。何時間もかけてよだれでふにゃふにゃになり、気が付いたらペロッと食べてて、毎朝フランスパンを見るたびにちょーだい!と手を出すように。

たった1週間で急成長した娘。滞在中に歩くようになりました。3歩ぐらいは余裕、ふらつきながら頑張って7歩かな。

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なんか急に成長して私たちがびっくりしている感じです。

体の動きや運動能力もさることながら、靴に足を入れて履こうとしたり、ティッシュを渡せばテーブルをきれいに拭く真似をするし、スマホを持てば人差し指でポンポン画面を押したり耳にあてたりするし、ブラシを持たせたら髪をといたのにはびっくりしました。しっかり見てるんですね。もちろんそういう風に子供は親のまねをするとは思っていましたが、こんなに早くからやるんですね。

自我も出てきて、気に入らないものは嫌だと主張するし、逆に興味のあるものには目をキラキラさせて触ったりなめたり。

あっ、今回マリオにはとってもお世話になったんです。毎日毎日30分ぐらい相手をしてもらってたような。

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マリオこと、ゲッツェ。REWEだったかな?スーパーでもらったカード。お財布の中に入っていたので開封してみたらゲッツェでした。ノイアーもあったのですが見向きもせず、キラキラ光るゲッツェのカードにくぎ付けになり、毎日毎日このカードで遊んでました。

日本に帰ったり、ベルリンのおじさんのところに行ったりとちょこちょこ外泊はしていましたが、いわゆる「休暇」は今回が初めてでした。

まだまだ危なっかしいので、キャンプ場も着くなり部屋の中に危険な個所はないか、角のとがった家具とか、コンセントとか一通りチェックしましたが、子供が多いからなのかその点はとっても安全なお部屋で安心しました。隣は近いから音や声は気になりますが、歩いたりハイハイしたりバタバタする分には建物は個別なので気にならないのでその辺も気楽でした。

さて、旦那の休暇はあと1週間残っています。平日にしかできないことが山ほどあるのですべて片付ける予定です。家のこともまだまだたくさんやることがあります。サッカーもあるから試合時間に合わせて動かないといけないし。ママからもいろいろ用事を頼まれてます。

この1週間は無駄にしたくないので、To Doリストを作りました。1つ1枚のメモにして冷蔵庫に貼り、「見える化」しました。

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左が私で右が旦那。結構たいしたことないこともわざわざ書いています。そのほうが達成感があるかな、と。旦那のお尻をうまく叩かないとのんびりして終わりそうなので。

とりあえず今日は思いつく限り書いて貼っただけ。明日にでも優先順位をつけて並べ替える予定です。

こういう場合、私は「早く終わるもの」からささっと片付けてタスクを一気に減らしてから時間のかかるものをやるタイプ。旦那は「重要なもの」から片付けていくタイプ、なのですぐに終わるようなことも後回しになり結局時間がなくてできなかったりします。タイプが完全に違います(笑)

今週中にすべてのメモがはずれますように!






☆日本でのいろいろ

Category : 日本

ずいぶん月日が経ってしまいましたが、写真整理してたら出てきたので5月末に滞在した日本のことを少し。

あまり予定を入れずに普通に生活しました。公園とか行きたかったのですが、娘はハイハイ真っ盛りだから公園はあまり楽しめないし、何より暑かった・・・。

実は実家の近くにとっても素晴らしい施設ができたんです!地元らしからぬオシャレな施設。

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そこにボーネルンドができて、しかも3歳までが対象という今の娘にぴったりな感じですが、1時間1000円という設定なのですが、1時間も娘が遊ぶかどうかもわからないし、まだオープンしたてで混んでいたし、次に帰るころには落ち着くだろうと思い、ここはまた次回に。

前回の帰国時にも行った別の遊び場へ。ここは15分100円。もう少し大きな子向けの施設なのですが平日の昼間はガラガラで毎回ほぼ貸し切り状態なので結構遊べます。受付のおばさんも優しくて15分単位でも多少のオーバーならおまけしてくれたりします。



ボールプールも貸し切り!

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滑り台も誰も滑ってこないから安心。

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かなり立体的な施設で上からの景色も楽しめる。

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あまりきれいとは言えず、ところどころガムテープで補修されていたりするのですが、

とにかく規模が大きくてかなり動けます。そして15分単位もありがたいし。3時間とか1日とかパッケージだとかなり安く遊べるので、もっと遊ぶようになったらさらにお得かもしれません。これからも日本に帰ったらここは通うことになりそうです。

ただ、車がないのでここまで片道徒歩30分。往復で1時間です。まあ、いい運動ですけどちょっと遠いわ・・・。

この遊び場に行く途中でショッピングセンターを通り抜けるのですが、ついでにそこでおむつを替えていきます。そこにある小さな遊び場もいつも誰もいない。

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遊び放題なのに、外に出ていくんですよね。

こういう屋内の芝生もよく見ました。土足禁止になっていてきれいだし、ハイハイには最適です。

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ほんの3時間ほどだったけれど仲良し3人組でランチ&お茶。出張の道すがら新幹線で途中下車してくれた友人と、旦那も子供も置いて飛行機で大阪に出てきてくれた友人。大阪のグランフロントで週末だから激混み。みんなテキパキしているのでランチでもカフェでも行列に並んだり、オーダーしたり、トイレに行ったりそういう色んなことをそれぞれが効率よく動くのが気持ちよかったです。

日本では1泊2日で静岡に行きました。浜松に住む友人と、静岡に住む友人に会いに。本当に偶然にも友人が2人も今だけ静岡にいるのですがそれぞれ今後は別の場所に引っ越します。きっと次に会うときはそれぞれ違う場所に住んでいるし、もう静岡で会うことはないかもしれません。それぐらい偶然だったので、せっかくの機会だから静岡に。

初、新幹線。

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ぐずればデッキにすぐに行けるし、足元も広いし、飛行機より気分的に楽です。

静岡では私の「富士山が見たい!」という希望を叶えるために友人が見どころに連れて行ってくれたのですが、富士山見えない・・・。っていうかそんな絶好のポイントなのに人っ子一人いません。いくら見えなくても少しは人はいるんじゃない?

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ここ、富士山の方角じゃなかったらしい。

そしてこちらは本当にきれいな景色でした。でも富士山見えず。

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本当ならこの上の写真のまんなかあたりにきれいに富士山が見えるらしい。

でもこんな絶景を眺めながらのカフェタイムは贅沢だったなー。華麗なる一族ってドラマのロケ地になったそうです。本当にきれいだった。

富士山は見えなくて残念でした。彼女とはアイスランドまで行ってオーロラが見えなかった旅の友(笑)。なんだか毎回、見たいものが見えないねーと。

最後は東京で1泊。弟に会いました。いろいろ行ってみたい雑貨屋とかをチェックしていたのですが、あまり時間もなくて場所も微妙に遠かったし、近隣を散歩することにしました。

ミッドタウンのハイセンスな空間にびっくり。お店はいっぱいあるのに、これ!っていうのに巡り合えず、、、センスの違いなのか・・・。もっと庶民派のお店のほうが見たいものがたくさんあります。芸能人の子供たちがよく着ているという「ストンプスタンプ」のお店もちょっと覗きましたけど、高っ。

お天気が良かったので、東京タワーに。近くには見えたけどふもとまで行くには結構歩いたよ・・・。1階のベビーコーナーでおむつ替えと授乳をしたのみですが。

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2年住んでも今一つ東京の地理をわかっていない弟とブラブラ。東京は人が多いし、勝手がわからないから特に子連れでベビーカーもあったので電車とか緊張しました。

そうそう、実家で娘が絵本のように見ていたこれ。

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2年以上前ですが、私と弟が子供のころに書いた絵を写真に撮ってフォトブックにしたもの。

☆子供の頃の絵をフォトブックに!


こうやって娘が見てくれたし、本当に整理してよかったなーと思います。


そして、どうでもいいことだけど微妙に感動した出来事。

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排水溝点検の業者さんが来たのですが、玄関からキッチンとお風呂の排水溝までこうやってビニールシートを敷いて、その上を歩いて作業されます。もちろん靴は脱いでますよ。

土足でガンガン入ってくるドイツの業者さんと大違いだわ!





☆ベルリンへ行ってきました!

Category : その他旅行・観光

今日(月曜日)が祝日で3連休だったドイツ。金曜日、旦那が仕事を早く切り上げ、午後から3泊4日でベルリンの叔父さんに会いに行ってきました!娘が生まれてすぐに会いに来てくれる予定だったのですが叔父さんの体調がすぐれず、「暖かくなったら私たちから会いに行くよー!」と言っていてようやく実現できました。叔父さん夫妻(といっても奥さんと籍は入っていないパートナー)には孫がいないので、娘のことを孫のように思ってくれていて、そんな叔父さん夫妻にようやく娘を会せることができてよかったです。

子連れ旅で直前計画はきつい!と旦那に散々言っていたのになかなか計画が進まず、結局私がホテルを探し、電車で行くつもりだったのに電車も高いからと車に変更・・・。

同じように旅をする車で高速道路は渋滞が多くて大変でした。ベルリンまで500キロちょっと、車でスムーズに行っても5時間はかかる距離なので往路は途中のワイマールで1泊してから向かいました。

それにしても寒かった・・・。先週は夏のような暑さだったのに、この週末は寒い!それに天気予報も今一つ。「4月のような雨と晴れと雲りのコロコロ変わる天気」と予報されていた通りの忙しい天候でした。そしてずっと寒かった・・・。

予想以上に渋滞にはまって到着が遅くなったワイマール。天気は曇り、寒いからか誰もいなーーい!

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せっかくだし、ということで街をくるっと観光しました。

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翌朝もちょこっと観光してからベルリンへ向けて出発。ホテルはよく出張していた頃、好きだったMotel One系列なら間違いないだろうと、ベルリン中央駅前にあるMotel Oneを予約しました。前に書いたことがありますがシンプル・イズ・ベストっていうホテル。ドイツ中にありますが、どこに行ってもすべて同じインテリア!ミニマムを追求したようなホテルですが清潔だし、スタッフは優しいし、テレビは壁に付いているし、収納は作り付けだし、家具とかも無いこともわかってるし、ハイハイ中の娘にとっても安全な部屋であることも予想できたので安心できました。ワイマールのホテルは注意しておかないとチラシはまき散らすわ、電気のコードは引っ張るわ、テレビの後ろとか家具の後ろに入って行ってしまうわ色々大変でした(笑)

もともと電車で行く予定だったから便利な中央駅前にしたのでその分、駐車場が高くて・・・(1日15ユーロ)、路駐を探したりと逆に手間がかかりましたが場所は便利だったのと、日曜・祝日などどこのお店も閉まってしまいますが駅ならあいているし、ベルリン中央駅なんて小さな町のメインストリートよりお店があるような駅ですから(Mediamarktも近々入るらしい・・・)、いざというときに便利です。結局利用することはなかったけれどドラッグストアもあるから娘のものも買えるし、気分的に安心でした。

ベルリンについた日は夕方から急いで観光。

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寒かったけどとりあえず晴れてた。せっかくだし娘にもベルリンのシンボルを見せないと!とやってきたブランデンブルク門は思いっきり逆光だったので

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裏手からの写真。

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そして日曜日は叔父さんの家を訪ねました。ドイツでおじいちゃんおばあちゃんの住むおうちに行くとこういうインテリアが多いですよね(笑)

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ベルリンの叔父さんといえば、この子も忘れちゃいけません!

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昔からブログを読んでくださっている方はご存知(笑)、私たちの結婚式にも来てくれたタミラちゃんです。12歳のタミラちゃん、あまり構われるのとかが好きじゃないので、犬好きで近寄っていく娘に吠えるため怒られてキッチンに繋がれ閉じ込められてシュンとしてました(笑)。相変わらずマイペースで愛想もないタミラちゃんですが顔は可愛いので近所では美人さんで有名なんだとか。

日曜日は1日、叔父さんが観光に連れて行ってくれたのですがもちろんタミラちゃんも一緒に観光です。大人4人に犬1匹に赤ちゃんで大移動。

この日は晴れ、雨、曇りを繰り返す1日でした。雹まで降ってきてすごい天気でしたが、観光中は見事に晴れたのです!

ベルリンの郊外。

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ジャズの生演奏にも出くわして、とっても素敵な雰囲気でした。せっかくなのでベルリーナーヴァイスっていうシロップの入ったビールを。

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曇りかけたので、次の場所へ移動。車の中にいるときに大雨。

そしてまた快晴!

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そして、この日のメインであったポツダムへ。お城とか色々。

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楽しかったし、色々見れたんだけど私は娘のおむつ替えとか授乳とか離乳食のタイミングとかを気にしたりなんだかんだと考えたりしてたからあんまりゆっくりは見れなかったです。こういう観光の1日っておむつとか替える場所が少ないし授乳場所なんてまず無いし、色々大変でした。

こちらポツダム会談の行われた歴史的な場所。工事中・・・。

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そして、町の一角にオランダ街があって、オランダっぽくなっているんです。こんなところがあるんですね。夕食はそこでお魚を食べました。

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ポツダム、全く想像もしてなかったけれど古い建物が多くてとっても素敵な町でした。このオランダ街もお店があいている日だったらなーと思うような素敵なお店もあってゆっくり見たかったなー。

最終日の今日は朝一番にベルリンのイーストサイドギャラリーを訪ねて終了。前に来たときはこんなフェンスとかもなかったし、もっともっと開放的な場所だった印象なのに、なんだかすっかり変わってしまってた。

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前は壁に触れて写真とか撮れてたんですけどね。ベルリンらしい場所ということでとりあえずさくっと見て終了、渋滞しないうちに!と思って早めに戻ってきました。帰りはベルリンから家まで途中休憩を入れつつですがまっすぐ帰ってきました。渋滞もなくスムーズに5時間ぐらいで着きました。ちなみに休憩エリアにあるトイレ(70セント支払うSanifair系)にはおむつ替えの場所もしっかりあります。私が利用したところはレジで鍵を借りて使用するタイプでしたが無料でした。清潔だったしよかったです。

たまたま休憩した所が子供向けに力を入れたドライブインだったようで、室内遊具やおもちゃ等の遊ぶ場所が充実してて外には公園もあって、ベビーコーナーとして電子レンジやお湯なども用意されている場所でした。こういう場所も事前に調べていくと長いドライブの途中では役立ちそうですね。

結局3泊4日の間、ほぼ車に乗っていたような感じで動きたい娘にはちょっと可愛そうでした。それでも叔父さん夫妻にようやく娘を見せることができてよかったです。

素敵な絵本とこんなノスタルジーな感じのおもちゃを用意してくれていました。

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転がしても起き上がるおもちゃ。コロンコロン音がして今の娘にドンピシャ。かなり遊んでます。

そうそう、娘は先日から階段を上るようになりました。上るのはスイスイ上るのですが降りるのは頭から降りようとしてしまうので、「お尻からだよ、足から降りるんだよ!」と体の向きを変えて手伝って教えてあげたら、すぐに覚えてお尻から降りてきます。あまりの習得の速さにびっくり。

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リビングとダイニングの間にある3段の階段。いつもはベビーゲートを付けて階段には進めないようにしています。今までリビングでおとなしく遊んでいた娘も、最近はダイニング・キッチンのほうに来たがるので時々ベビーゲートを開けてあげます。階段の幅もしっかりあるし木なので安全だし、階段の練習にはピッタリの場所です。何度も何度も練習して日に日にしっかりしていきます。見ていないとまだふらふらしているので目は離せませんけどね。

階段から降りれるようになってすぐに旅行に出て、4日ぶりに家に戻ってきたのですが、ちゃんとお尻から降りるのを覚えてるんですよね、子供ってすごいな、と感心しました。

娘がいると荷造りも多くて大変です。なるべく少なく!を意識していますが、やっぱり「念のため」と増えてしまいますよね。その辺、また記事にしたいと思います。







☆お願いだからつぶれないで!

Category : 日本

一時帰国ネタ、まだ続きます。

滞在の最後に遊びに行った先!これでどこか分かる人いますか?

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かなーりローカルですが、

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ええ、V6の岡田君。そうですひらぱーです。遊園地です、正式名は「ひらかたパーク」。1910年開業の日本で最も古い遊園地。

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全国的に有名なのかどうかはわかりませんが、大阪、いや関西の人ならみんな知ってるかな?

各地の遊園地がどんどんクローズする中、なんとか頑張ってるひらぱー、子供の頃から身近にあった遊園地。小さい頃行った思い出がありますが、大人になってからは行くことも無く、いつか子供が出来たら行きたいな、と思っていましたが、なんとかまだつぶれないうちに行くことが出来ました(笑)

まだ娘には早いけど、夜のイルミネーションが開催されてたので16時からのナイト入園で。

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結構綺麗でしたよ。

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ご覧の通り人はいませんが・・・。沖縄にも雪が降る(降った?)あの日本列島を襲った1月の寒波の日です。週末ではあったもののこんな寒い日に誰が行くんやろ、貸切かもねー、なんていいながら行ったひらぱーは予想よりは人はいました。もっともっと誰もいないかと思ったのですが、まあ寂しくない程度にはいましたよ。乗り物などはガラガラでしたけどね。

岡田君効果があるのかないのか・・・。

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でも頑張ってると思います、っていうか頑張って欲しい。大阪だとUSJとかありますけど、ひらぱーもありますから!「こんな近くでこんなに楽しめるんやね」って母が言ってましたが、うちから近いのでいつでも行けるんです。いつでも行けるのに私は20年ぶりぐらい、母は30年ぶりぐらいかって。もっと行かなきゃね、もっと盛り上げないと!これからは私たちが一時帰国したら母と一緒に行くことを恒例にしようと約束しました。

娘はまだ何も乗れないけれど、見た限り小さい子供向けの乗り物もたくさんあって楽しめそうでした。いい季節にお弁当とか持って行ったらかなり楽しめると思います。お願いだからずっとずっとつぶれないでー!

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miyabi

Author:miyabi
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2007年春からドイツ暮らし。
ドイツ人夫と2015年に産まれた娘と3人暮らしです。物を持ちすぎないシンプルな生活を目指しています。お掃除、整理整頓が大好き。
ドイツの生活、仕事、子育てや旦那家族との関わりなど日々感じたことを綴っています。

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