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☆もーーーーー、本当にどうしたらいいの!

Category : 旦那の実家の整理
どうしたらいいのさ・・・・。

って感じのものが出てきました。リビングの棚に書類のファイルが沢山入っていたのですがそれを全て退けたら、奥から大量の本。そりゃそうよね、奥行きのある棚やし、ファイルだけしか入ってないなんて夢のような話は無いよね・・・。

そこにある本はどれもデカくて分厚い。普通の本棚に入らないようなのが横積みにされて置かれてました。その奥の奥にこんなものが。

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1872年とメモ用紙の入った一冊の本が袋に入れられてます。

大切なものなんだろうか?どうしたらいいのさ・・・。

そしてこれも、もう本当に迷惑極まりない!

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大量の鍵。何一つメモなんてついていません。どこの鍵?何の鍵?どうやらカバンの鍵とかも入ってるみたいで、薄っぺらい小さな鍵があります、それ以外にも手巻き時計(っていうのかな?)の鍵っぽいのもあるし、もう何がなんだかさーーーーっぱりわからない鍵。これと同じぐらいの量の鍵の入った容器が別のところからも見つかりました。

バサっと捨ててしまいたいけど、いつ何時どこの鍵を探すかもわからず・・・。

もうこういうの、ほんとーーーーーにイライラする!!!

実は私達のアパートの鍵も何かあったときに!って実家に預けていたのですが、もちろんそれもこの中ですよ。見てわかったのでよかったですけど、信用して渡してしまっていました。って「信用」っていう意味が違いますけど、ママに何か預けるのは、ましてや家の鍵なんて重要なものを預けるのはかなり危険な行為であったと今は思います。怖っ。






☆記録更新しました!

Category : 旦那の実家の整理
旦那のものだけじゃなくて、もちろんいろんな物が「全て」です。

パパとママの歴代のパスポートも全て出てきました。昔のドイツのパスポートは緑だったんだー。

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こちら、「ママ」が試験を受けたときの日程をお知らせする資料。試験の結果でもなくて、試験の解答とかでもなくて「試験日をお知らせする資料」ですからね。1966年って・・・・。

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そして、ついに記録更新しました!

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でたーーー!ついに1943年!

もちろんね、大切な書類とかなら古いのもありますけどね。

昔乗っていた車の歴代の書類、車検証とか保険証書とかタイヤ交換の領収書とかもう何もかも。一番最後に乗っていた車(それもでも数年前に手放しましたけど)、それならまだわかる。でも乗り換えてきた歴代の車ですからね・・・。

でね、聞いてくれます?

実は、

・ママの身分証明書
・ママの運転免許証

のこの2つ、どちらも今現在有効なもの、これが見当たらないんです・・・。ママが大切なものだからとどこかに隠したみたい。これだけ片付けても見つからない。ホントにもーーー!







☆全て、全て、とにかく「全部」なんです。

Category : 旦那の実家の整理
倉庫の奥のほうから次々旦那の昔のものが出てきます。

とにかく全て残っています。おもちゃももちろん、学校のノート、教科書、とにかく全て、全てです。

時間割も。

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おもちゃも、何一つ処分してない感じです。ものすごい小さなものから潰れたもの、汚れたもも全て、全て、全て置いてあります。

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場所があるからとりあえず全て取っておいたのだろうか。大切な思い出だから捨てられなかったんだろうか。今となってはその気持ちも聞けないけれど、「子供がとっても大切にしていた思い出のおもちゃ」とか「よく遊んでいたおもちゃ」とかで選別されたわけでもなく、とにかく全部。

いや、もしかしたら処分した上でこれ?いやいや、違うでしょうね、全てでしょう。

ぱらぱら漫画も出てきました。

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本も沢山出てきました。絵本もたくさん。娘にピッタリの絵本も。だけど・・・全部埃まみれ。一応箱には入っていたけれど埃っぽい。でも処分するのは気が引けるし、綺麗に拭いて持ち帰りますが、最近色々と持ち帰ってきてるので家が実家のにおいがするんですよね・・・。実家に来た友達が「セカンドハンドのお店の匂いがするーー」って言ってたのですが、そういう匂いです。

まだ旦那の服は見てないんですよね。それもどこからか出てくるのだろうか。未だ全く手をつけていない物置もあるので、そこからかな・・・。






☆片付けは義理の家族がちょうどいい

Category : 旦那の実家の整理
倉庫の奥の奥に這いつくばって荷物を取り出したのですが、出るわ出るわ、カバン。パパが昔使っていたみたい。

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もちろん中にはいろんな物が詰め込まれてましたけどね。もう何が出てきてもあまり驚かなくなりましたけどね。

色んなところから出てくるカゴも集めてたらすごい数になってきました。

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とりあえず3階の倉庫はあとはお庭の椅子とか家具とか、それと山ほど出てきた木材とかそういうものだけになり、「何が入ってるの?」ってなダンボールなどは全て開封してほぼ処分となりました。

ドイツではよくガレージがものすごい物置になっていて、車の置く場所が無いようなガレージを目にしますが、パパとママのところではガレージが思いのほか綺麗でした。もちろんたくさんモノはありますけど、頭を抱えてしまうような状況ではありません。

そのガレージに、それでも一度ガレージを簡単に片付けた上で、今は出てくるゴミをずっと溜めています。生ゴミとかではないから異臭になることもないし、とりあえずいつかまとめて捨てられる時まで。2週間に一度のゴミの日に本当はタンクしか出せないけれど2,3袋横においていてもいつも持って行ってくれるのでそのチャンスを最大限に利用しつつ、少しでも減らしていければと思ってます。

ただ、ガレージって道に面しているのでガレージで作業をしていると近所の人から話しかけられてママの調子はどう?とか色々と聞かれるので、その対応が面倒だったりするんですよね。みんないい人ではあるのですが、どこまで何と答えたらいいやら・・・という感じで。

パパとママの家に時々遊びに行く程度では本当のお隣さんぐらいしか(お庭が面しているので)、顔は知らなかったんですけど、片づけでちょくちょく通うようになってから誰がどこの人かわかるようになってきました。

ほぼ毎日子連れでやってくる義理の娘のことをみんなどう思っているのか知りませんが、話しかけられた時は、「いつ義母が帰ってきてもいいように、家を綺麗にしています。とにかくモノが多くて不要なものも沢山あって生活しにくいので、必要なものだけにしてるんです」とか何とか言ってその場はしのいでますけどね。

旦那のゴッドファーザー夫妻とこの間会ったときに、5年ほど前に奥さんのお母さんがなくなった時に家を片付けたという話になり、どれだけ大変だったかという話を聞きました。子供3人プラス配偶者でみんなで片付けてそれでもものすごい大変だったと。パパとママも良く知っているし、ママの今の状況もわかっている叔父さんと叔母さんなので、私が今片づけをしていることは「正しい」と言ってくれました。そして「大変なのは良くわかる、でも出来れば○○(旦那のこと)じゃなくて、大変だけれどあなたが率先してやったほうが絶対にいい。本当の家族より、義理の家族が入ったほうがこういうことはスムーズに進むのよ、思い出とか思い入れが少ない分、無駄な脱線もしないし、結果として絶対に早く終わるから」と。

それは私もすごく感じていて、平日は私が主に片付けて、週末も娘を旦那にお願いして私が片付けに行くということが多いです。娘も連れてみんなで行くよりそのほうが早く進むし、おばさんが言ったとおり、旦那がいないほうが早く進むのも事実。

こんなに大変なのよ!って旦那も共有して一緒に汗を流して欲しい反面、旦那には力仕事とか別のことをお願いして、細々したものの処分はなるべく見せないようにしています。

ゴッドファーザーはもし両親に何かあったときに面倒を見る後見人でもあります。基本的にその子供が成人するまでのこと。もちろん成人してからもその関係は変わらないけれど、ゴッドファーザー(マザー)としての一番の役割は終えているとも言えます。この叔父さんと叔母さんはパパとママの長年の親友であり親戚関係ではありません。親戚がゴッドファーザー(マザー)になっている人も沢山います。

今、旦那のパパが亡くなって、ママがこんな状態になって、でも旦那は成人しているしゴッドファーザーの出てくる幕ではもう無いのですが、やはり私達のことをとても気にかけてくれているし、ママのこともしょっちゅうお見舞いに行ってくれています。

ママが叔母さんに「家に帰りたい、家でも大丈夫」と言ったそうなのですが、「家に帰ったら家族が大変なのよ、住み込みで人を雇うならまだしも、介護ヘルパーが1日に1回や2回来るだけでは生活は出来ない。それに一人で住んだら心配でならないから、子供たちのことを考えて介護ホームにいなさい」と言ってくれたようです。亡くなった叔母さんのお母さんは当時、家に住みたいと主張したため、ほぼ住み込みの様な形で2人も雇っていたらしく、加えてヘルパーさんも来ていて、それでもやっぱり大変だったと話をしてくれたようです。

そういう風にしっかり言ってもらえたことも私としては本当にありがたいです。







☆はぁぁ、ゴミばかり・・・。

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荒れ放題の3階の倉庫。

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とにかくただひたすら、ただひたすら荷物を取り出し下のリビングの部屋に持って降りました。小さな靴箱ぐらいの箱がたくさん出てきます。ラベリングなんてもちろんしてないし、訳のわからないものがどんどん出てきます。

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よかったら別の角度からの写真も(笑)

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これでも倉庫の入り口部分のみという感じです。まだまだあります。

倉庫にある次の倉庫への入り口。

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這いつくばってしか入れません。電気が無くて真っ暗。家の屋根の分だけの長さがあるので大体ですが奥行き3メートル、幅10メートルぐらいの広さではないでしょうか。

もちろんぎーーーーーっちり入ってます。這いつくばって真っ暗な中を手探りで進んでいきます。くもの巣が顔にかかる・・・。気持ち悪っ。ネズミとか出てきたら怖い!ランプを持って入ってもいいけれど、直視するのが怖くてやめました。

とりあえず手前のほうにあるものだけ出してみたのですが、植木鉢が山のように出てきて、空箱がやたらと出てきて、そして・・・どんどん出てくるジャムの空き瓶。

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エコバックに入っていたり箱に入っていたり、蓋だけ集められた袋とかも。

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これをいつか使うつもりだったのかもしれない。だけど倉庫のものを退けて、這いつくばって入る真っ暗な倉庫の中にあるんですよ。そんなの使わないも同然・・・。

幼い頃テコンドーをやっていたらしい旦那の帯。

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旦那が持っていたであろうぬいぐるみ。さすがに気持ち悪くて娘には見せないようにしています。

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やたらと出てくる色んな箱、どれも訳のわからないものが入っていたりするのですが、こんな感じだという代表例をお見せしましょう。

これ、体重計の箱。

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開けると

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ラメラメの飾り?みたいなのと紐?が入っていました。以上。こんな感じなんですよ、どの箱も。これはクリスマスって箱に薄く書いてあるのですが、クリスマスグッズが一堂に集まっている箱なり倉庫なり、一角なりが無くてとにかく色んなところから出てきます。

旦那が子供のころにでも集めてたのかな?コーラの空き缶・・・。

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ゴミ袋に入って、これももう見ずに直接捨てようかと思ったけど念のため見てみたら

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写真が一杯!危ない危ない。ママとパパの結婚式の写真、旦那の子供の頃の写真がでてきました。

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写真も色んなところから出てきます。旦那の子供の頃の写真ぐらいはちゃんと保管したいけれど、それ以外は私はどうでもいい。思い出系が出てきたらとりあえず全て同じ棚に放り込んでます。

これも色んなところから出てきて何ゴミかわからなかったので、ゴミ集積場にもって行きました。

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フロッピーです。いつの時代・・・。

この後ガレージからも大量のフロッピーが見つかり、それもまとめて持って行きました。あとCD-ROMとかCDも一緒に持って行きました。集積場のおじちゃん、苦笑いしてました。最近見ないよね・・・。

集積場にはそこを取り仕切っているおばさんがいて、ゴミについて熟知しておりそのおばさんに聞けばどこに捨てるか、それが何ゴミなのか教えてくれます。そのおばさん、以前娘にグミをくれたことがあったのですが、その日は娘は旦那が見ていたので私一人だったのですが、わざわざ私のところに2つグミを持ってきて「昨日来てたわよね、あげるタイミング逃しちゃって~、今日の分と昨日の分ね」って。「でも今日は娘は来てませんよー」って言ったらウィンクしてました(笑)。

もう私、集積場でも顔パスですかね(笑)。

頑張って取り出した3階倉庫の荷物、大げさではなく99パーセントがゴミですね。まだ半分も取り出せてないですが、残りも間違いなくゴミだと思うともうやる気がうせる。





☆寝室から出てきたものは、なんと!

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先日の寝室の片づけを一気に終わらせました。寝室は一番スッキリ片付いていた部屋なので、衣類やリネン類をまとめれば良かっただけで変なものは出てこないのでかなり楽でした!

と、言いたいところなのですが出ましたよ、寝室からも!

クローゼットの一番下に封筒がたくさんおいてあって・・・・

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何かわかりますか?わかりますよね・・・レントゲン写真です。山ほど出てきました。

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今までのものが全て溜められていたようです。

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なんか気持ち悪いですよね。

っていうかレントゲン写真、何ゴミやねーーーーん!

とりあえず今のところ私が見つけた限りの衣類は寝室に運び、それを分類したのでひと段落。寄付するのか業者に取りに来てもらうのか、とりあえずそれはこれからですが。

3階の倉庫にもたくさん服がありました。くもの巣だらけの倉庫。そこにゴミ袋のカバーが掛けられて保管してありました。そんな服に必ずと言って付いているこんな紙の袋?

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中はラベンダーです。虫除けですね、服の。くもの巣だらけの倉庫に・・・。

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紙が足りなかったのかエコバックに入っているラベンダーもありました。でたSonnen-Apothekeの粗品。

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3階にあった服は私は一度も見たことの無いものばかり。とっても状態のいい上着とかコートとかがありました。近年ママもパパもぼろぼろのコートとか着てたのに、こんなちゃんとしたもの持ってたんだ・・・。

そしておしゃれだったママの巻物系。どんだけあるねん・・・。冬のマフラーとかストールは別途あり、これは全てスカーフ系です。

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そして裁縫や手芸が好きだったママの手芸グッズも色んなところから出てきますが、寝室からは大量の毛糸。袋2個分。家中集めたらどれぐらいになるだろう・・・。

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とりあえず寝室のことは忘れられる。ひと部屋終了。(と書いてますが、実際には6月上旬の話です)

疲れた・・・。




☆貧しかったから物が捨てられない?

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最近、実家のネタがほとんどですね。

「ごめんやけど、めっちゃ更新楽しみにしてるから!」って言ってくれる友達もいたりで楽しんでくれている人がいるようです(笑)

かなり家のものをチェックしましたが、私の肌感覚で

ガラクタ9割

って感じですかね。もう全てガラクタ。ゴミですゴミ。普段の生活からは見えてこなかった部分です。倉庫の中に何が入ってるかまでチェックしたこと無かったですからね。

ゴミ屋敷ってありますけど、遠からずです。不衛生なゴミまでは溜め込んでいないし、家も広いから見た感じはスッキリしているのですが、見えないところがすごすぎた。

3階の倉庫から出てきた電話。

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潰れたの?ただ単に買い換えたの?もういらないんだから捨てなよ・・・。

で、別の箱には

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また電話。ダイヤル回すタイプ、ひっさびさーーー!っていうかなぜ?新しい電話が壊れたら大変だから!なのか、捨てる方法がわからなかったのか・・・。ただ単に捨てられなかったんでしょうね。

いらないもの、使っていないものは処分する私にママはいい顔をしませんでした。「とっても貧しかったからモノは捨てられないのよ、あなたにはわからない、どれだけ貧しかったのか、想像を絶する貧しさよ、2部屋のアパートに5人で住んでたんだから!」ってそればかり。

片付けられず見つけられずそして新しいものを買う。そんな生活をしているママに「とっても貧しかったからモノは捨てられない」なんていう資格はありません!

歴代の携帯電話も、歴代の腕時計も、歴代の電話も、歴代のメガネも・・・全てのものがある実家。何もかも捨てられないまま溜め込まれています。

そうすることで心の安定が図られていたんだろうか。捨てなかったから罪悪感が無くてその方が良かったんだろうか。私にはわからない。理解できない。

エコバックってありますよね。ドイツは日本以上にエコバックが当たり前の国です。エコバックって何?ビニールの袋など資源の無駄遣いをやめましょうって「エコロジー」ですよね。

現時点で見つかっているエコバック。30枚、いやそれ以上ありますね。

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こんなにたくさん・・・エコじゃないやん!

ろうそくは最後まで使わないと勿体無いらしい。そんな中途半端な使われ方をしたろうそくが倉庫から出てきました・・・。

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「もったいない」。本当に??





☆ついに全貌が明らかにされる!

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以前、ママが「3階の倉庫に、パパが昔作った家具があるの、子供部屋にぴったりよ!よかったら持ってく?」と言ってたのですが、どの家具のことだか・・・と思っていたのですが、これだったのか・・・。ついに全貌が!

こんなことになってて見えなかったけど

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先日の片づけでようやく見えてきました。

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この赤い家具。パパの完全なる手作りなんだそうです。

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ちょっとペンキがはげていたりもするけれどこういうのならぜひ是非引き継ぎたいし、っていうかもっと早く言って!いや早く言ってくれてたけどどのことだかさっぱりわからなかったのよ!!!

そんな赤い家具の横に見えますでしょうか・・・。やたらと木材があるのです。ちょっとした木材などを全て取っていたと思われます。

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暖炉に使うつもりだったんだろうか、こんな木も。でも暖炉なんてパパのジオラマが占領してて使えないけど・・・。

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あと板とかもやたらと一杯あります。何かに使ったのかなあという板。それがもう何枚も、いや何十枚もあります。

もーーーーほんとに!!!!!




☆ここでちょっと寝室の片づけを

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実家のいたるところから出てくる衣類やリネン類。とりあえず寝室にぶち込んでいたのですが、まだまだ見つかるだろうけどとりあえずここで一旦整理することに。

①寄付できる状態の洋服
②下着など処分するもの
③引き継ぐもの
④業者が無料で引き取ってくれそうなもの

この4つに分かれます。もう永遠に終わらないのではないかと思うほどの量でしたが2時間ぐらいかな、ものすごい集中して(娘は好き勝手に遊んでました)仕分けしました。まだ完全には終わってないけれど。

ママは洋裁をやっていたしきっと若い頃はお洒落さんだったんだと思います。1日1着腕を通しても死ぬまでに着れるのか?という量。スカーフとか巻物も多い。ベルトもものすごい量です。

そしてリネン類。ありえない・・・。こちら、シーツ類です。下のほうはアイロンがぴしっとかかっていて嵩が減ってますが、いやはやすごい量。これを見た友達が「ペンションでもやってたの?」って(笑)

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それ以外にもテーブルクロスも山ほどあります。その他テーブルランナーとかランチョンマットとかパンのカゴの中に敷くのとか、もう布モノがすごい量です。

家中に散らばっているクッションや布団などもかき集めました。でもまだきっと出てくることでしょう・・・。

左の緑の袋が寄付できそうな服。真ん中がマフラーとか、寄付できるのかちょっとわからないので分けておきました。右側が布団とかブランケットとか。

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巨大クローゼットには、ママが近年来ていた服を残しました。パパの服は旦那の許可を得て全て寄付などの処分にします。

そんな服がかかっていたハンガー、これもゴミです・・・。バスタブいっぱいの量。服の量がすごかったことがわかっていただけるかと。

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バスタブに放り込んでいたタオルを一時避難させました。これも処分したいけど、掃除とかで使うかもしれないし、って・・・そんな量を超えてますね。パパが亡くなったとはいえ、それまではパパとママの二人暮らしでしたが・・・。これでもかなり掃除とかで使ったので3分の2ぐらいには減ってますけど。

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散々片付けて、テーブルクロスとかちょっとだけ引き継ごうかなと選びましたが、それ以外はこれぐらい。

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旦那の洗礼のときの服。これもクローゼットの奥の方に押し込まれてました・・・。これはちゃんと保管しておこう。

そしてこの寝室からはあるものが見つかったのです・・・。もう呆れちゃう。今度写真撮ってきますね。








☆パパのジオラマ部屋からやってきた家具

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実家から家具を持ってきて、部屋が一気に重たい雰囲気になってしまった話は書きましたが、今までどちらかと言うと白い洋風なモダンな家具(IKEAのBILLYとか)を使っていましたが、実家の家具は「暗い、古い、重厚」という言葉がピッタリの感じで、あまりにも対照的だからか今まで違和感無く使っていた収納グッズなどが違和感たっぷりになってしまうのです。

逆に、今まで全く合わなかったレースの置物とか、メルヘンチックでかわいらしすぎて置き場所に困っていた置時計等が妙にしっくりきたりします。家具だけでこんなにイメージが変わるんだなあと感心するほど。

モダンな家具とアンティークなどの古い家具をうまく可愛く融合させたようなお部屋に出来たらなーなんて思ってますが、そういうのって本当にセンスがないと難しい。アンティークではなくヴィンテージと呼ぶのかな?

パパのジオラマ部屋に置かれていた小さな家具。昔からかわいいなーとは思っていて、でもうちには合わないと思ってましたが、今回重厚な家具も来たことだしうちに持ってきてみました。

ちなみに引き出しの中には山ほどのジオラマグッズが入っているのですが、パパはママとは違って整理好きです。なので中も比較的スッキリ。種類別に入れられているだけでもすごい事!

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それが何に使われるのか全くわからないものばかり入っていましたが、別の容器に入れ替えて全ての引き出しを空にし、中を綺麗に掃除しました。埃まみれ、くもの巣まみれでしたよ・・・。

そして我が家へ。

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とはいえ入れるものは無いので、何も入っていませんが、お部屋の雰囲気を担う役割として。

実家の母だったら、頭をフル回転させてここに何を入れたらいいか考えまくって物を入れるに違いない(笑)。どうしても収納ものがある場合「何を入れよう?」って思ってしまうけれど、入れるものが無いなら何も入れない!というこの気持ちはこれからもブレないようにしたい。






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miyabi

Author:miyabi
*
2007年春からドイツ暮らし。
ドイツ人夫と2015年に産まれた娘と3人暮らしです。物を持ちすぎないシンプルな生活を目指しています。お掃除、整理整頓が大好き。
ドイツの生活、仕事、子育てや旦那家族との関わりなど日々感じたことを綴っています。

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