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☆大混雑の収穫祭と久々のワイン♪

Category : 日々の暮らし
私が好きなお祭りの上位にランキングする「フランクフルトの収穫祭」。毎年この時期にやっていて、日程を調べなきゃ!って思っているうちに始まってしまったようで、気づいた時にはもうあと1日のみという状況に。

過去のかわいい収穫祭の写真はこちらにあります→2011年2012年、2014年

で、急いで行ってきたのがお天気のいい土曜日。人ごみを避けるべく午前中に行きましたがすでにものすごい人でした・・・。最近動物に反応する娘も楽しいかな、と思ったけれど人が多くてまともに動物も見れず・・・。

飾り用のかぼちゃを買ったのと、自宅用においしそうな窯焼きのパンを買ったぐらいで人も多くて娘も歩けないし退散することに。

もっちもちでおいしかったパン!

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お昼時だったので、軽く何かを食べようと、パンをかじる娘の横でFederweisserを。今年も始まりましたねー。これを飲むと秋だなあ・・・と感じます。

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そして私と旦那が一番おいしいと思っているポテト。

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大量にかかったマヨネーズ、これが普通のマヨネーズと違うんですよね、濃厚な感じ。最近ポテトのおいしさに目覚めた娘。食べても3本ほどですけど、見ると「ちょうだい」と要求します。

クリスマス以外は何してるんだろう?というレープクーヘンおこのお店

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の、その隣のお肉屋さんでテイクアウトできるポテトです。

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クリスマスマルクトの時も、マルクトのスタンドではなくここで食べて腹ごしらえをすることが多いです。ちょっと待つこともあるけれど揚げたてでとってもおいしいのです!

フランクフルトを後にして、お魚を買うために途中下車した町でようやく娘が自由に歩けるほどののんびりさ!のはずが、あまりにお天気の良い週末のためサイクリングをしている人がたくさんいて、川沿いだったので自転車が来て危ない・・・。それでも少しお散歩をして家路につきました。

その日の夜、久々に旦那が出張から帰ってくる予定だったので、その途中下車の町で収穫祭で買ったパンと合うかなと思ってこれを買いました。なんだと思いますか?

A4を三つ折りにしたぐらいの封筒にきれいに入っています。

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紙もかわいい!

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中身はサラミでした~。

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ほんのちょっとずつ何種類かほしいんだけれど・・・という希望にやさしく答えてくださったお店のお姉さん、1種類40グラムずつを3種類。お姉さんのおすすめの3種類にしました。

そして同じく良いお天気だった日曜日。この日は近くに住む友達ファミリーとワインスタンドで合流し、青空の下ワインを飲みました。もう授乳も朝と夜ぐらいになったので多少は大丈夫かな、と多少といえるような量ではなかったけれど・・・よく飲む友達夫婦につられてかなり久々に飲みました!

記憶が飛んだり、我を忘れるほどではないけれどちょっといい感じにフラっとする感じ、めっちゃ久しぶりでした。なぜか仲のいいお友達は飲めない子が多い中、彼女たちは貴重な飲める友達。

友達の子供とうちの娘で合計3人の子供を大人4人で見るのですが、うち2人はスタスタと好き勝手に歩いて行ってしまう1歳児、なので誰かしら子供を追いかけていて大人4人がみんなでテーブルに座った瞬間はほぼありませんでしたが、それでもそういうワインスタンドの一角に子供用に砂場があったりして子供も大人も楽しめるの空間は贅沢です。ワインも安いし。気づいたらほかの子供のパパたちが遊び相手になってくれていることもありました(笑)。みんな友達、みたいな感じです。

暑くもなく寒くもなく、最高にお天気のいい午後に軽く飲む予定が、結局暗くなるまで居座り、子供たちも寝る時間に。14時半に合流したはずなんだけど・・・(笑)。気づけば大人4人で4本のボトルが開いてました、ひょえーー。しかもうち3本は1リットル入りの大きいほうのボトル!たまにはいいか~。ずーっと歩きまくって遊びまくった娘はコテンと寝てくれました。そりゃ5時間ぐらい!?昼寝もせずに遊び倒しましたからね。

こういう場所が近所にあって、こういう友達が近所にいてくれることが嬉しい。

日曜日はお店も閉まっていて何もできないけれど、こういうのんびりした時間を過ごせる生活は悪くないなあと思います。まあ、これも冬が始まるまでの話ですけど。











☆久々の体調不良

Category : 日々の暮らし

何が原因か、久々に体調不良でした。
一昨日の夜中、気分が悪くなって目が覚めて朝まで寝れず。翌朝からずっと気持ち悪くて食欲なし。友達が来てくれたので気がまぎれるも、午後から寒気、関節痛。風邪の症状ですね。

旦那は出張でおらず、ママはパパの介護があるからあてにならないし(あてになったとしても最終手段としか考えていませんが・・・)、とりあえずなんとか一人でできたのでよかったですが、寒気の中、娘と一緒にシャワーを浴びて余計に寒いし、しんどくて立つのも億劫になってきて、買い置きしてあった温めるだけのベビーフードを娘に与え、でも子供用の椅子に座らせる元気もなく、ソファーに座らせてこぼされまくったけどもう仕方ない・・・と見守るしかなく。

これ以上悪化したらやばい!と娘と一緒に19時には布団に入り、空気を読んでか娘も寝てくれて(でも夜中何度も何度も起きて授乳でした)、翌日の今日はずいぶんよくなり、娘を公園に連れていけるほどに回復しました。

出張先の旦那から「熱が出たーーー」って連絡。今週末は3連休だしいろいろやりたいこともあるのに、寝込んでしまうのだけは避けたいけど旦那の場合、翌日にケロッとしてることはまずないので、いやな予感・・・。

それにしても、娘と2人の時は「もしここでぶっ倒れたらどうなってしまうんだろう・・?」なんて大げさなことまで考えてしまいました。もし本当にやばい状況になったら誰かにSOSを出さなければ!と考えて、近くに住んでいて無理なお願いも遠慮せずできる友達がささっと3人ほど頭に浮かびました。娘のこともよく知ってくれているし、友達もその旦那さんも日ごろからよく知っている人たち。そういう人たちが身近にいてくれることの幸せを改めて実感しました。実際にSOSを出したわけじゃないけど、この話をしたらきっと「あったりまえよーー」って言ってくれると信じてます(笑)

私が体調不良なんて知ったこっちゃない娘。

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いつもは家のことをしながらでゆっくり相手をしてあげられてなかったけど、ここ2日は家でもずっとソファーに座っていたし皮肉にも娘にとっては「やけに遊んでくれる母」だったかもしれません。







☆子供用パスポートの写真について

Category : 日々の暮らし
今回日本に一時帰国したときに、ドイツから出発するときのフランクフルト空港の出国審査で、娘の出生証明の提出を求められました。

私のパスポートは結婚前に取得した日本のパスポートで、苗字は日本名が記載されていますが1ページめくったところに印鑑で「以下の名前になりました」という一文とドイツの苗字が記載されています。

娘はドイツのパスポートでドイツの苗字のみです。日本のパスポートも持っていますが、ドイツの出入国はドイツのパスポートを提示しています。

つまり私と娘の親子関係が証明されないとのこと。出生証明のコピーは持っていたのですが荷物も多くて取り出すのも面倒で、とりあえず「忘れちゃいました」って言いました。もしそれで大きなことになりそうだったら「あー、ありました!持ってました!」って言うつもりで。「次回からは持っておいてね、コピーでいいから!」と特にお咎めもなかったのですが、加えて娘のパスポートのことも指摘がありました。

生後3か月ぐらいのころの写真なのですが、もう顔が変わっているので写真を新しくするように!とのこと。「えー、6年使えるって聞いてるんだけど!」と言ったら、「パスポートはそのままでいいんだけど、新しい写真を別のページに貼ってスタンプを押してもらうんだよ」とのこと。「次、使用するまでにやっておいてね」とのことでした。

これ、みなさんやってるんですか?お金かかるんだろうか。パスポートがそもそも13ユーロだったしお金がかかっても大したことではないと思うけれど、写真を撮るのが面倒・・・。当時はまだ娘も動かなかったし、白いシーツの上に置いて写真を撮りました。それでも何枚も何枚も撮ったけれど、もう今はたぶん無理です。寝てるならともかく起きている状態でじっとしていないし、写真屋さんに行くしかないのかなあ・・・。結局それが出費やん!!

同じような状況で5歳の子がいる友達に聞いたら「そんなこと言われたことないよー、いつも検査官に(写真と実物が全然違うので)笑われて終わるよ」とのこと。

そのままでいいかなあ・・・。








☆パン屋のおじさんに怒られた

Category : 日々の暮らし

日本でも消費税引き上げに伴い、軽減税率について議論されていますが、ここドイツではいつからかは知りませんが、軽減税率が導入され生活に根付いています。

なぜこれが軽減税率適用?って思うものも多々あります。最初はどうやって決めたんだろう??きっと色んな意見の中で決まったんだろうなあという感じです。

ミネラルウォーターやジュースなどは19%なのに、ポテトチップスやチョコレートは7%。不思議~。例えばホテルに宿泊する場合も宿泊代(室料)は7%だけど朝食は19%です。ドイツは内税なので日ごろからこれは7%、これは19%とかどっちの税率を支払っているのか気にしているわけでもないし、知りたければ買い物のレシートを見てどっちだったかわかるぐらいです。

さて、そんな軽減税率、お店でのテイクアウトとイートインでも差があるのです。以前、聞いたことがあってそうだということはわかってはいたけれど、そんなことすっかり忘れていたというか気にしていませんでした。

テイクアウトの場合は7%、イートインだと19%。上に書いたように客の立場としては内税で表示されている物をその金額で支払うので、どっちの税率が適用されているのかなんて別に意識していませんが、お店の立場としては納税額が変わる、つまり収益が変わってくるんですよね。とはいえ店員さんたちがどこまで気にしているのかはわかりませんが。

先日、娘と二人で朝ごはんにパン屋さんに行きました。パン屋でパンとコーヒーを買いました。店内で食べることのできるテーブルのあるそのパン屋はほかにお客さんがおらずガラガラ。娘はベビーカーに乗せていて、店内で食べたいのは山々だけれどいつ娘が騒ぎ出すかもわからないし、うるさくなったらサクッと外に出たいし、とりあえずコーヒーもパンもテイクアウトでお願いしました。

娘が静かなうちは!と店内で食べていたら、お店のおじさんが突然怒り出しました。怒鳴られたわけではないけれど、決して丁寧な言い方ではなく怒ってました。

突然私に「テイクアウトって言ったのに店内で食べられは困る。税率が違うんだ!テイクアウトというから7%なのに!うんぬんかんぬん・・・・」とぶつぶつ言いはじめました。

軽減税率の話、昔聞いてはいたけれどすっかりそんなことは忘れていて、思わず「知らなかったので」と答えました。明らかに私の顔を見ても外国人だし、知らないっていう理由でもおかしくないと思うんですけど(昔聞いた話はその時は本当にすっかり忘れていました)、お店のおじさんは引き続き怒っています。「小さな娘が騒ぎ出すかもしれないから、いつでも出れるようにテイクアウトにしました、知らなかったのですみません」と謝りましたよ。「今日はいいから、次回から気を付けてくださいね」なんて気の利いた言葉もなく、だからと言って「出ていけー」と言っているわけでもないけれど、ぶつぶつぶつぶつずっと怒っています。まだ食べている途中でしたが、その場で荷物をまとめて外に出ましたけどね。

私がすっかりそんなことを忘れていてお店で指摘されたことは私に非があるので仕方ないし反省しますが、私が腹が立つのはおじさんの言い方。別にお客さんだから敬え!と言っているわけではないけれど、物は言い方ってもんがあるでしょ!

「恐れ入りますが、テイクアウトと店内でお召し上がりの場合は付加価値税が違いまして、今回はテイクアウトということでしたので、その税率を適用しております。もし店内でお召し上がりでしたら次回からはイートインということで申告していただけますでしょうか。今日は構いませんので、次回からよろしくお願いいたします」なーんて、日本だったらきっとそういう言い方になりますよね。

百歩譲ってそういう「お客様」っていう観念の低いドイツですから「次からはちゃんとしてねー、ほんと付加価値税ってややこしいわよねー、私たちお店の立場も大変だわー」なんてノリで話してくれたら「すみませんでしたー」って謝って終わるんですけどね。

おじさんのねちっこい怒り方がほんと気分悪くて朝から嫌な気分になりました。別に家の近くでもないし(先日ママを病院に送り届けた際の待ち時間で行ったお店です)、もう二度と行くことはないけれど、近所だったらどんだけおいしいパン屋さんでももう行く気はなくしますね。

基本的にはテイクアウトかイートインか、ちゃんとその通り申告はしているけれど、今回は娘と一緒だから起きた出来事。周りの人に迷惑をかけちゃいけないと思っていつでも外に出れるように、と思っての行動でしたが、なんかいちいち気を使ってた自分が馬鹿らしくなっちゃいました。

今後は「イートインなのですが、小さな子供もいるので騒ぎ出したら外に出たいのでテイクアウトの形で提供していただいてもいいですか?」みたいなお願いをするべきなんでしょうかね。

パン屋のおじさんのせいで気分の悪い1日のスタートでした。





☆もずやん、がんばれー!

Category : 日本
日本では暑い暑いって毎日汗かいてたのに、戻ってきたドイツは寒くて朝方は10度以下だったりして「涼しい」を通り越して「寒い」になってます。ずっと日本では半袖やノースリーブばかり着ていた娘に長袖を着せたら腕の周りの布が嫌みたいで引っ張ってます(笑)。周りの子供たち、すでにもう冬支度!?みたいな服装の子も出てきてます。

さて、日本滞在の最後のレポート。

今回も「ひらぱー」こと、ひらかたパークに行ってきました。ただただ暑かった・・・。

今年はこの「スースーライド」がウリのようです。

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これを体験した男の子が「結構涼しかったよなー」って言ってました。スースーライドという乗り物があるのではなく既存の乗り物の乗り場にスースーするスプレーのようなものが置いてあります。

乗り物もどれも自分たちのためだけに動かしてくれるような閑散とした平日のひらぱー。ほんとこれで経営してけるのか心配になるほどです、お願いだからなくならないでほしい!

コーヒーカップと、子供用のミニ急流すべりみたいなものに娘と乗りました。暑かったし早々と退散。ちょっと入場料がもったいなかったけれど(大人1400円)。ひらぱーは行った人ならわかりますが、かなり高低差のある園内。上のほうまで歩くのは結構大変です。暑い日は無理・・・。

ひらぱーを後にし、その足で枚方市駅までの歴史街道を歩きました。そこに昔から氷屋さんがあることは知っていたのですが、店頭でかき氷を販売しているらしく、夏は相当な行列になるとか。「枚方凍氷」というところです、私たちが行ったときは誰もいませんでしたがその後ネットで調べたら真夏は相当な、本当にかなり長い行列ができるそうです。昔からこの道は何度も何度も通ったけれど、そんな行列見たことないけれど、こんなに流行っているのは最近のことなのかなあ・・・。

写真はありませんが、びっくりするほどの大盛かき氷で、氷がとても細かくてフワフワしてて「その辺のかき氷とは違う」というのが一口で分かりました。おいしかったです!母と2人で分けて十分な大きさです。一人だったら大きすぎる。

別の日ですが、枚方市駅にFMひらかたの公開放送ブースみたいなのがあり、たまたま通った時にそのブースの前に人だかりができていました。人だかりといっても20名ほどなのですが写真を撮っている人もいたり、気になったので覗いてみたら(かなりローカルですが)樟葉宮参道商店会のキャラクター「みっけちゃん」と大阪府広報担当副知事の「もずやん」がゲストでした。

こちら、みっけちゃんのブログらしいです。その日の写真が掲載されていました。

いわゆる「ゆるきゃら」ってやつですかね。そこまで人だかりができる???って感じでしたけど、人気なのかな・・・。(私としては)大したことがなかったし素通りし、その後またその前を通ったときに放送が終わったらしいみっけちゃんともずやんが外に出てきていて写真タイムが始まっていました。

着ぐるみだったし娘が見たら反応するかな?と思ってちょっと立ち止まったところ、子供はうちの娘だけでスタッフさんらしいお姉さんが「小さなお友達にはもずやんバッチをプレゼントしますー」と近寄ってきてくれました。で、もらったのがこれ。

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別にいらんけど・・・、という私の心の声とは裏腹に、これ、ほしかった人が多かったらしく、でもみんなに配るほどはないらしくお姉さんが困っていました。あまりにも「欲しい」っていう声が多かったみたいでその後じゃんけん大会になっていました。大人ばかりのじゃんけん大会(笑)、そんなに欲しいものなのかねえ・・・。

ちなみにもずやんのプロフィールを見たところ、お仕事の一つに

大阪府を世界中のみんなに知ってもらうこと

とありました。もずやん、頑張れー!世界中に知ってもらうなんて壮大な任務があるのに、こんなローカルな駅で活動してる場合ちゃうでーーー!でも、私がここに書いたから、ほんの少しだけドイツに住んでいる人に知ってもらえたかもよー!

V6の岡田君がひらぱー兄さんをやっていると思えば、一方でみっけちゃんやもずやんがいる枚方。T-SITEっていうオシャレな施設もできたりしてちょっと頑張ってます。私としては、ユニクロ(駅に小さなユニクロはありますが・・・)、無印(昔はあったのにな・・・)とかあればもっと通うんだけどな・・・。





☆わかっておくれー、遠慮じゃないのよー!

Category : 日々の暮らし

今日は愚痴っぽくなります。いや、愚痴ですね。


ママから病院の送迎を頼まれました。腕がいいんだとかで30kmぐらい離れた田舎町の皮膚科に行きたいらしい。朝から迎えに行き送り届け、「その辺うをろうろしてるから終わったら電話して!」ってことが上手く行かないのは想像してましたけど。


"携帯が”おかしいんだそうで。電源が入らないのは充電してないからなんですけど、”携帯に”問題があるそうです。ガラケーも(かなり古い携帯)すら使えないのにスマホが欲しいといい、旦那が古いスマホを譲ったのが1ヶ月ほど前。でも全く使ってないらしい。


ということで、診察か終わりそうな時間を病院に聞いて一時間ぐらいだと言われたので一時間後に車に戻ると言うことにして私は娘と散歩へ。近くに大きな公園がありその周りにdmとパン屋があるぐらいの田舎。dmでのお使いを頼まれついでにオムツ替えをし、お駄賃をもらったのでパン屋に行き約束の一時間後に戻ったらママが待ってて(まっ、これも予想してたけど)まだ呼ばれてもないらしい。携帯で一言メッセージをくれれば無駄足を踏まなくて済むのにさ・・・。あー、面倒な展開。そこからまた公園に戻るのも面倒(病院は急な坂の上で・・・)。


結局1時間半以上は待ちました。娘も寝たから車で待ってましたけどね。なんか無駄な時間を過ごしたな、という感じです。たとえdmとパン屋しかなかったとしても、携帯が使えればもうちょっと有意義な時間を過ごせただろうに・・・。


ママを自宅に送り届けて(これも予想通りの展開で)「ランチを食べていく?」と言われましたが予定があるからと(本当は別にランチの時間ぐらいありましたけど)、そのまま実家でママを降ろすのみ。ここで「温かいおうどんがあるわよー」とか「お好み焼きよー」なんて言われたとしても断っていたけれど、「ソーセージ入りの豆スープよ」って・・・、惹かれない・・・。


「明日(旦那がいないので)うちに来たら?」と誘われましたが、それも断りました。もう今週、何回会ってるの?って感じで私としては多すぎる。


実はあと1年の育児休暇の間、できればフィットネスに通いたいなと思っていて、娘がいるのでキッズルーム(シッターさんがいる)付きのフィットネスを探しているのですが、大きな町まで行けばあるけれど、家から遠いと足が遠のきそうでどうしたもんかなあ・・・と悩んでいるのですが、それを旦那がママに話したらしい。もー、なんで話すかなあ・・・。


先日、実家から近いフィットネスのチラシをママが持ってきて「ここに行ったらどう?」とのこと。もちろんキッズルームはなく、その間はママが娘の面倒を見てあげるとのこと。


いやいや、違うし。それは私が求めているものではないし、お願いだからこれ以上の付き合いはやめたいというのが私の本音。それでなくても週に何回も会ってるのに・・・。寝たきりのパパの世話もあるし、娘をつきっきりで見てくれるわけでもないのでそれも心配。ママ曰く「パパは寝たきりだから大丈夫よ」とのこと。それでもパパは「おなか減った」だの「のどが渇いた」だのいろいろ言ってくるし。もうちょっと娘も大きければいいけれど、まだ聞き分けもできないし、ちょっとパパの世話をしているときに危ないこともしちゃうだろうし、たとえ少しでも目を離されるのは困る。


それに、実家は危険がいっぱい。リビングのど真ん中に階段もあるし、ハサミとかなんでもその辺においてあるからかなり見張っておかないと危なっかしい。でもそういうのも気づいてないのか、毎回私が指摘して「そうよね」という状況。普通、子供がいてもいなくても危険だとか子供には危ないとか、さすがにもうちょっと気づくんじゃない?って思うような状況が多々あります。


・そもそもこれ以上の付き合いは勘弁してほしい


・危険すぎて心配


というのが一番の理由ですが、あまり単刀直入に言っても悲しませるかな、と思い、以下どれも本当のことですが


・家とフィットネス以外に立ち寄る場所を作ると足が遠のく理由になる(ママ曰く、実家はちょうど通り道だから、とのこと)


・キッズルームとかに預けることで、まだ保育園に行っていない娘も母親と離れる時間とか、ほかの子たちと遊ぶという経験になったらいいかなと思っている


・パンフレットを見たところお昼の12時から15時まではクローズしている様子。私にとってはゴールデンタイムのこんな昼間にクローズしているようなところは不便


と答えたのですが、これは要するに「いやだ」ということを意味しているけれど気づかないのがママ。いやママだけじゃなくこういう「やんわり断っている」ということは日本人ぐらいしか気づかないのではないだろうか。


ママが一緒に見学に行ってあげるわ!とか言ってましたが「HPで情報を見てみるよ」と答え、昼休みなんかあるフィットネスなんてどうせスタジオプログラムも大したことないに決まってるし(私はプログラム重視派)、それを理由に断る予定です。で、実際HPを見たらありえないほどショボいフィットネスでした。きっとこの私でも「一番若い」ってな状態になるんじゃないだろうか、というような村のフィットネス、というか運動施設みたいなところでした。(その割には会費が高い!)


もうちょっと適度な距離、頻度で付き合えたらいいんですけどね・・・。「遠慮しなくていい」とか言われるけれど、遠慮じゃないんだー!!!!!






☆成長したなあ・・・

Category : 子育て
時差ぼけは思ったほど引きずらず、もう娘も私も元に戻っています。日本に行く前より1時間ほど早寝早起きになってますけどね。でもいい感じなのでこのリズムでやっていけたらいいかな、と。そんなことを言っているうちに冬時間が始まってまたちょっと乱れたりするのかなあ・・・。

ドイツはもうすっかり「秋」。朝晩は肌寒いです。急いで夏服を片付け、秋・冬服を引っ張り出しました。娘の服は生まれてから今まで「サイズアウトして終了!」という感じだったので数か月、ワンシーズン着て片付けるのがこの1年続きましたが、ここにきて昨年の服もものによっては入ることも!昨年はちょっと大きかったな、というものが今年はちょっと小さいかなという感じで着れなくはない。

同じ服を着させると、成長したなぁとしみじみと感じます。毎日毎日一緒にいると、もちろん成長は感じるんだけれど、こういう時に改めて「おおー、大きくなってる!」と思ったりします。今日着た服は、昨年はワンピースでしたが、今年はチュニック状態。ちなみに生後5か月の時に着ていたものです。(まもなく1歳2か月になります)

振り返ると服によっては生後4,5か月のころから最近までずっと着ていたものとかもあり、折り曲げていた袖が七分袖になっていたり、ぶかぶかのズボンがピチピチのレギンス状態に変わったりもしつつですが「これは本当に長く着たなあ」と言えるものがあるとちょっとうれしいですね。

今日は朝からお友達が来てくれて、娘と同じ年の女の子がいるので娘もうれしかったかお昼寝をすっ飛ばしてはしゃいでいました。しっかりお昼寝した友達に近寄って行ってほっぺをつついたりちょっかいを出す娘、そんなことされてもずっと寝るお友達(笑)。

結局、昼寝をせぬままだったのでお友達を見送った後、いつもなら車で買い物に行くのですが、ベビーカーに乗せてバスで行きました。案の定ぐっすり。そして帰り道、ちょうどバスが出てしまったので秋晴れのいいお天気だったし歩いて帰ることに。

大人の足でも20分は十分にかかります、ゆっくり歩いていたら30分ぐらいかかる距離。歩く場合は、ほとんど車の通らない道で帰れるので昼寝から起きた娘をベビーカーからおろして歩かせましたが、なんと娘!家までの道をほぼ80パーセントぐらいは歩いたんですよね。最後、車が来る道があるのでベビーカーに乗せたのですが、そこまでしっかり歩きました。こんなに歩いたのは初めてかも。

もちろん、ものすごーーーく遅いし、興味のあるものに寄って行くから、違う方向へ行こうとしたり来た道を戻ったり・・・、「こっちだよー、早くおいでー」とせかしてしまう気持ちを抑え、危険じゃない限りは見守ることにしてみました。

道に落ちているドングリを拾って大切そうに握りしめて、手から落ちたらまた拾って・・・の繰り返し。器用に片手で2個もつかんで離さない。

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結局、家についてもずっと握りしめたままでした。

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しっかり歩くこともそうですが、こうやってどんぐりを拾ったりと、もうすっかり子供。ベビーカーに乗っていると、小さな子供たちがよく「ベイビー、ベイビー」って娘のことを見て言っていますが、もう「赤ちゃん」という感じでもなくなってきました。

最初はいちいち手をついて四つん這いになって乗り越えていた小さな段差もうまくバランスをとって歩けるようになったし、犬を見ては指をさして反応するし、道行く人に手を振るし。ただ、向こうから話しかけられるのは嫌なのか、私の足にしがみつき抱っこを要求します。

家でもいろんなものに興味津々。

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たくさん歩いたのと、お昼は友達が来ていたからそれどころじゃなくあまり食べなかったのもあってか夜ご飯を今までにないほど食べました。お茶碗に入った魚ご飯をスプーンで黙々と食べていました。「自分で食べたい熱」はいまだ収まらず、基本は自分で食べています。最初は口に命中しなかったスプーンも、今やしっかり口に入れられるように。舌を上手に使ってスプーンから上手にすべて食べられるようになりました。今日の夕食は、ほとんどこぼさずに食べました。成長したなあ・・・。

足りなかったのかまだ食べたい!という感じだったのでさらにバナナを。「まだちょうだいー!」と要求するのも最近始まりました。衣替えに始まってお散歩とか食事とかで、なんか今日は娘の成長をひしひしと感じる1日でした。






☆結構おすすめです、天王寺動物園

Category : 日本

日本滞在中に、娘と二人で動物園に行ってきました。大阪の天王寺動物園。曇ってますけど暑いのが日本の夏・・・。

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小さいころ両親が連れて行ってくれたみたいですが記憶にはなく、大人になってからも行ったことがなかったのでほぼ初めてのようなもん。

天王寺動物園のあたりの天王寺公園はあまりいい印象がなく、近寄らないほうがいい・・・みたいなのはもう過去の話。今はあべのハルカスができたこともあってか(どっちが先か知りませんが)「てんしば」という芝生の広がるおしゃれなエリアになっています。

平日の昼間だったのですが、中国人・韓国人などの訪日旅客と遠足の子供たちぐらいでガラガラでした。暑かったからか動物たちも疲れてる感じがしました。ウロウロ歩きまくる娘にも最適なガラガラ具合。

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ライオン、キリン、象、熊、トラなどなど「THE動物」(←わかりますよね、このニュアンス)もいて、まだ娘は動物に向かって指をさして「アッ、アッ」というぐらいですが、もっと大きくなったら楽しいだろうなあ。

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この天王寺動物園、なんと入場料は500円。しかも当日であれば再入場可能。これ、かなり助かります。

暑かったし娘も眠くなったりで、寝ている間は天王寺に行ってお買い物をしたりしました。デパートもあるからおむつ替えとか授乳場所もあるし。

新世界も目と鼻の先なので、お腹がすいたら串カツを食べに行くのもアリですよね。

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昔、近くに住んでいた時期もあり、また母とよく大衆演劇に行ったりもしたのでこの辺りは懐かしいです。そしてずっとずっと昔から変わっていないんだろうなーという雰囲気。通天閣のあたりは、結構いろんなお店が出来ていて観光客でも入りやすい店構えのお店がたくさんあります。

天王寺側の入り口は目の前に大きな芝生が広がっているのでそこでお弁当を持って行ってピクニックするのもありです。コンビニもありますし。ただし、日陰はほとんどありませんでした。

動物園だけでなく、再入場のシステムや天王寺や新世界に近いことも含めて、天王寺動物園はいいなーと思いました。また次回も行こうと思います。









☆オクトーバーフェスト in Japan

Category : 日本
偶然にも一時帰国中に、日本で開催されているオクトーバーフェストに行く機会がありました。さてさてどんな感じなのか結構楽しみだったのですが、一言でいうと「本場とは全然違う」って感じでしょうか。

ドイツのオクトーバーフェストについてはこちら。2年前に行ったときの記事です。

☆ようやく行けた!オクトーバーフェスト♪

日本ではオクトーバーフェストやクリスマスマルクトなどが近年は日本の各地で開催されていますよね。クリスマスマルクトはまだ行ったことがありませんが、オクトーバーフェスト同様あまり本場感が出てなかったらさみしいなあ。

さて、日本のオクトーバーフェスト、私は母と娘と大阪の長居公園で開催されたオクトーバーフェストに行ってきました。

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偶然にも開催初日の一番最初に行ったからというのもあってかガラガラ。

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金曜日の15時頃だったので遅くなったらたくさん人が来たのかなあ・・・。警備のお兄さんに聞いたら昨年は週末にかけてとてもにぎわったとのこと、ただ昨年が初回だったので、「2回目の今年はそこまで盛り上がるのかはわかりませんねえー」とのことでした。そもそも長居っていう場所がそこまで便利な場所でもないような・・・。

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ほんと人が来るんだろうか・・・という「高額ビール」ばかり。こんなんじゃ飲みに来ませんよ・・・。長居公園の会場の周りには暇そうな(笑)おじさんがたくさんいるのですが、みんな「あんな高いビール飲んでられへんわ」とかそういう話ばかりでした。

どこのメーカーも安いレベルで

300ml 1000円
500ml 1400円
1リットル 2700円

とかです。高い・・・。どこかのお店ではオリジナルジョッキに入ったビールが5000円とか8000円とかもありました。ビールもグラスも輸入だろうし、やはりお金がかかるんでしょうね・・・。ちなみにオクトーバーフェスト自体は入場料が200円でした。

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上の写真は私が飲んだラドラー。なんと氷入り!えーーー、こんなのドイツ人が見たら怒るんじゃない??

グラスのPfand(デポジット)は1000円。戻ってくるとはいえこれも高い。

舞台ではドイツから来日したらしい楽団の演奏。あのいつものProst!っていう曲も時折演奏されてみんなで乾杯!なのですが、なかなかそこまでは盛り上がりません。

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この上の写真に写っている両端のお姉さん。Dirndlを着ているのですが、なんかちょーっと違うような気もしますが、このお姉さんのおっかけ?のような男性がチラホラいまして・・・独特な雰囲気がありました・・・。

民族衣装のDirndl、私も1着持っていますがこれってドイツ人がやはり似合うなと。特に男性は日本人だと華奢すぎて雰囲気が出てない気がします。ビール腹のおじさんとか若い人でも比較的背が高かったりがっちりした人が似合う衣装ですね。

出店しているお店は結構有名どころがずらーっと並んでいました。Licher、Warsteiner、PAULANER、Loewenbraeu、などなど。

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食事も高いです。ソーセージが多いですが、そのほかもいろいろありました。ドイツを意識しているけど違うよね・・というものもあったり。

こちらカリーブルスト。見た感じ合格ですが、ソーセージが違いました。湯がいた後に焼いた?みたいな感じのソーセージ。

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こちらはプレッツェル。なんとDitschのものでした。あの焼きたてのふわふわ感はありませんでしたが、しっかり本物でした。ちなみに1個400円!(ドイツだと1個70セント)

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あとは、ダルマイヤーのお店も出ていました。

長居のオクトーバーフェストは長居競技場がホームのセレッソ大阪とコラボしているらしく、こんなのもありました。

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暑かったし高かったけど、日本開催のオクトーバーフェストがどんなものか見てみたかったので行けてよかったです。

ちなみに、家の近くでもやってました。

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これもちょっと見に行きましたが、長居に比べるとちょっとビールが安かったような気がします。入場料も不要。市役所などの官公庁も近い場所だったのもあり、結構にぎわっていました。

っていうか、ほんとどこでもやってるんですね・・・。

「こんな楽しいイベントならぜひ本場のオクトーバーフェストを見てみたい!」という方がいてドイツに来るようなきっかけになればいいんですが、「こんなもんかー」とこの日本の雰囲気でドイツのオクトーバーフェストだと理解されたとしたらそれはちょっと残念です。

本当のオクトーバーフェストは全然違いますから!

ホテルを取ったりするのも大変だし、オクトーバーフェスト自体も予約がないと確実にテントに入れるかどうか確証はないですけど、一度は見てみる価値はあると思います。






☆突然決めた一時帰国!

Category : 日本

実は2週間ほどふらっと日本に帰ってました。昨日、ドイツに戻ってきました。

飛行機では思いの外寝てくれた娘。往路では「歩きたいー」とうろうろしたのに、復路はなぜか通路にすら出たがらず、足元でずっと遊んでいました。壁の前の席だったので良かったです。

化粧ポーチの中身を出したり入れたり・・・ずーっとやってました。ちょっと泣いたりぐずったりもしたけれど予想以上に楽なフライトでした。

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もう早くも娘を連れて日本に行くこと3回。飛行機での過ごし方とかもどこかでまとめて書きたいなーと。

今回の一時帰国は、出発数日前に突然行こうと決めました。実家に連絡したのはなんと飛行機に乗る直前、「今から帰るから~」と。日本時間的には朝に連絡をもらってその日の夜に帰ってくるような状態。実家の母もびっくり。

もともと秋にゆっくり帰る予定をしているのですが、寝たきりの義父のこともあり、万が一何かあって帰れなかったら、と思うと今帰るチャンスがあるなら今のうちに!と。娘ができてからは日本の両親もかなり楽しみにしてるし私も今の可愛い時期の娘に少しでも会ってもらいたいし。

ただ・・・暑かった。9月に入っていたし暑さも和らいでいるかなぁと期待しましたがいやいや、暑かった。暑さのピークは過ぎたようですが久々の日本の夏はやっぱり暑い。暑いと言うかムシムシしすぎて過ごしにくい。 久々にたくさん汗をかきました。

娘を公園で遊ばせたりしたかったけど日中は暑すぎてさすがに無理。冷房の効いたショッピングモールに行ってそこのキッズエリアで遊んだり。

今回は地域の子育て支援活動として解放されているプレイルームにかなりお世話になりました。週に3回、朝10時からから15時まで利用可能でお昼も持参すればみんなで一緒に食べることができます。単に場所を解放してるのではなく、隣の保育園から担当の保母さんが毎回来てくれて、絵本の読み聞かせ、歌をうたったりダンスや体操をしたり、娘にはまだちょっと早かったけど十五夜の日は絵の具で工作をしたり、本当に素晴らしい環境でした。しかも無料で利用できてありがたかったです。

赤ちゃんから少し年上の子供達が毎回たくさん集まって娘もかなり楽しんでました。保母さんや他のママさんからも娘の顔や名前を覚えてもらって顔見知りも増えたし、また次に帰ったら行く予定です。

突然決めた帰国だったので特に予定はなかったのですが、突然ついでに友人の住む長崎に行き、たまたま年少さんの娘ちゃんの運動会と重なり、私と娘も一緒に見に行きました。未就園児のプログラムにまで出させて頂き、参加賞までもらい、暑かったか機嫌が悪く泣き続けて、全く何も出来なかったけどそれもまた思い出。年少の娘ちゃんも、遠くから見てくれていたらしく「○○ちゃん、ずっと泣いとったとよねー」と(笑)

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子供達が見せてくれるダンスや組体操、かけっこなどを見てるだけで妙に感動してしまいました。それにしても先生方のバワフルさ、丁寧な指導など感心します。基本的に「見てるだけ」のドイツでは考えられない感じです。ドイツの幼稚園の先生って私が知ってるいくつかの幼稚園では基本的に先生はただ座ってお茶飲みながら様子を見てることが多い。私が見えてないところで日本の先生方みたいにめっちゃ色々やってるんだろうか?日本みたいにここまでやってくれたら高い保育料を払っても価値がある気がします。子育て支援室の保母さんもしかり。

そして、運動会は園児の家族もかなり手伝っていて友人の旦那さんは駐車場誘導係でしたが朝早くから集まってお手伝いしてました。こういうところも日本らしいですよね。

友人の二人の子供達が娘の面倒をよく見てくれてずっと遊んでくれて「一緒に寝る!」と朝まで一緒に寝てくれました。着替えを手伝ってくれたりおむつ替えも一緒にしてくれたり。兄弟姉妹や従兄弟のいない娘にとっては大切な友達。4世代同居で旦那さんのご両親やおばあちゃんもいつも温かく迎えてくださり私にとっても貴重な場所です。

1歳1ヶ月の娘は人見知りはあまり無いほうで、誰にでも愛想よく笑ったりバイバイしたり、近づいて行ったり。誰に抱かれても緊張しつつもじっとしてるのですが、前回同様私の母にだけは泣いてしまいます。何故…。母も大人げなくいじけるし(笑)。でも母のことは気になるし好きみたいで別の部屋にいても何度も何度も母の様子をてくてく歩いて見に行く娘。ただ抱っこされるのが嫌みたい。おそらく娘も遠慮しなくていい相手だと言うことを理解してると思われます。母には悪さをすると怒られたりするからかなぁ。私の友達には「抱っこして!」と手をだすことすらあるのですが(笑)

今回、初めて娘を預けてみました。託児所つきの美容室で。ほかに子供がおらず保育士さんとマンツーマン。機嫌よく遊び最後は少し泣いてましたがずっと楽しそうに遊んでました。カメラで様子が見えるように私の手元にはタブレットに部屋の状況が写し出され、ハラハラして見てましたが平気でした。託児所つきということで初めて利用したのですがとてもよかったし、また利用したいです。ちなみに託児所は無料!ありがたかったです。最後にはどんな様子だったかお手紙までもらいました。

色んなことを経験し、たった2週間でグッと成長した気がします。意味のある言葉はまだですが、よくおしゃべりするし、歌ってるようなときも。「ちょーだい」と両手を差し出すポーズもします(←母が教えました)。

飛行機だったり、日本の実家だったり、毎日だと気づかなくても時々だから「前回はこんなことできなかったのに」と感じることが多々ありました。逆もしかりで、久々にドイツの家に戻ってきた娘、階段の手作りの柵を乗り越えて2階まで上がっていきました、怖っ。こんなこと、できなかったのにね・・・。

実は家に戻ってきたら、例のオーダーメイドの家具が出来上がってました!そして新しいベッドも届いていましたー!

早速、張り切って収納に取り組みたいけれど、まずは荷解き。いつもなら戻ったその日に全部やってしまうけれど、フライト中も寝れなくて荷物も開けぬまま寝てしまいました。娘は18時に寝て深夜1時半に目覚め・・・、ベッドで遊び始めて旦那を起こすのでリビングに連れていき遊ばせることにしたのに、ソファーでおっぱいを要求しそのまま寝ました。寝るならそのまま寝ててよーって感じです(笑)、私はおかげで目が覚めてしまいましたけど。まっ、おとなしく飛行機に乗っていてくれたし娘の時差ボケにもとことん付き合うぞー。





☆クローゼットルームあれこれ

Category : Closet

クローゼットルーム。

床磨きのためにすべての服や荷物を出して空っぽにし、床磨きは終わったのですがせっかくの機会なので引っ越しの時にできていなかった壁塗りや棚板の調整などをすることにしました。

このクローゼットルームにはIKEAのSTOLMENというシリーズのラックがついていました。こういうオープンラック。ポールや棚板を自由に組み合わせることができるシリーズです。このラックがクローゼットルーム一面に設置されています。

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実はこのSTOLMENはこの夏に廃盤になってしまい、もうIKEAにはありません。

私たちのクローゼットについているのは廃盤になる前のもののさらに前のモデルです。日本人的にはあまり受け入れられない"クローゼットに靴を置く板"が2枚ついていて、それはさすがに不要だったのでebay(Kleinanzeige)で売りに出しました。

掲載当時はまだ廃盤ではなかったものの、ひとつ前のモデルだったから色が違うのもあってなのかやたらと問い合わせがありました。大きなものなので引き取りのみで掲載しているのに、「送料は払うから送ってほしい」という人にはさすがに梱包が大変なのでその分も値上げさせてもらうと答えたら返事なし。「遠くに住んでいるんだけれど、今度近くを通るから引き取りたい」という人との約束のタイミングが合わず、「玄関の前に置いておいてくれないか?」とかそういうやり取りをしているうちにその人が近くに来る日が終わってしまったとか。まあほんといろんな問い合わせがあったのですが、なかなか決まらない。

正直に書きますが当初は板1枚8ユーロで掲載していました。(販売価格は20ユーロぐらいだったんじゃないかと思います、正式な価格がわかりませんが)でも、もう8ユーロのものを売るのにメールの対応をしていろいろやり取りするのが馬鹿らしくなり、あまりに問い合わせが多いので一気に1枚15ユーロにしました。それでも買いたいという人がいたら対応しようと。そしたらすぐに連絡があって2枚30ユーロで引き取ってくれました。あー、すっきり。

そんなSTOLMEN、これねーほんと大変。私たちはすでにあるものを微調整するだけなのでマシかもしれませんがそれでも嫌になるほど大変。だから最初に組み立てた人はすごいなーと感心します。

棚板やポールなどがこのように固定されているのですが、1つの金具で左右両方のものが固定されているので、高さを変えようとすると結構大変なんです。しかもネジは電動工具が使えないタイプ。

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2人いればはかどるのですが一人だと本当に大変。しかも高さがなかなか合わずちょっと上げたり下げたりの繰り返し。また、うちのクローゼットルームは狭いんだけれど天井が高いのでほとんどの調整に脚立が必要で・・・。私から離れない娘はずっと近くで構ってくれー構ってくれーとくっついていて危ないしそれも気にしてだからはかどらない。私が脚立から降りたら嬉しそうに上る・・・。でもそのあなたの成長した後ろ姿になんか妙に感動したよー。

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本当にとっても大変でした。だけど今やらないともうずっとやらないだろうから今しかない!そしてちょうど真夏日の続く頃だったので暑くて汗びっしょり。なので娘もパンいち。

クローゼットルームって埃が溜まりやすい気がします。なるべく収納グッズにも蓋をしたい感じなのですがそうすると取り出すのも面倒だったりするし、蓋の上に埃が溜まったり。

少しでもそれを避けようと、収納グッズ(これも主にIKEA)にちょうどぴったり合うように棚板の位置を変えました。

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とりあえず今は仮置きの状態。ラベリングも殴り書き。ここから当面様子を見て正式な場所を決めていきます。

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使う頻度や置き場所を考えたり、旦那の性格を考えて少しでも乱れないように工夫したり。

一部はMUJIの引き出しを使ったり。今気づきましたが娘のおもちゃが写ってましたねー。階下に住むおばさんが娘にってくれたクジラ。微妙に体の水玉模様が私としては苦手(笑)、おまけに光るのです、ちょっとなるべく見たくないおもちゃです・・・。

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まだかなり余裕がありますが、脚立の一番高いところからも届かない場所なので何も置きません。

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あとは、防虫剤を置きました。これ、衣類につく蛾対策なのですが「蛾よけ」ではなくゴキブリホイホイならぬ、「蛾ホイホイ」みたいな粘着力のあるものなんですよね。そこにくっつくのだろうか・・・。それはそれで気持ち悪いぞー!

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そして少しでも埃をなくすために、小さな窓についていたブラインドを取り外しました。昔の事務所にあるようなあのアルミっぽい素材のやつです。探偵事務所とかについててよく探偵さんが人差し指で折り曲げて外をのぞいたりするあれね。埃が溜まるし掃除も大変。

取り外した後ですがこういうの。

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その代わり、窓にスモークシートを貼りました。視界は遮り、光は通すもの。クローゼットルームに自然光が入るのは服の日焼けにもよくないらしいのですが、私は暗いほうが嫌だし、日焼けして困るような服もないし、でも一応UVカット機能がついているシートにしました。

ドイツ製のシートでホームセンターに売っていたのですが、いつも通り大量の各国言語の説明書きがあったのですが、なんと日本語も!これは珍しい!こういうときの日本語ってまあ正しいといえば正しいのですが、ちょっとおかしな日本語だったりしますよね。どうしてちゃんとチェックしないんだろう・・・といつも思います。

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クローゼットルームって空気が籠るのが嫌でほとんどの場合窓を開けています(ドイツ的に言うキッペンっていう窓の上の部分だけ開けるあれです)。でもそこから小さな虫とか綿毛とかが入ってくるのがまたクローゼットの埃やごみの原因になっていたので、窓にネットを貼りました。

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dmに売っている安いやつ。でもネットの引っ張り具合がよくわからなくて一部ちょっと穴が開いており、虫が入ってきてしまうので(意味ないやん・・・)、近々張り替える予定です。

上の写真で窓の上のところにグレーの丸い修正跡のようなものがありますが、そこはもともとシェードが取り付けられていたためねじ用の穴が開いていたのでそれも穴を塞いで上からペンキを塗りました。

ちなみにここについていたブラインドと同じものが1階のお手洗いにもついていました。お手洗いは窓がスモークガラスなのでブラインドの意味がなく

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しかもブラインドを引き上げた状態であっても窓に当たってしまうため窓を全開にすることができませんでした。なので引っ越してすぐにこのブラインドは意味ないから取らない?って旦那に言ったのですが「ブラインドがかっこいい」とか意味のわからないことを言い、でも1度も使ったことはありません。ついでなのでこの機会にトイレのブラインドも取り外しました。かれこれ2週間、旦那はまだ気づいていません。そういうもんですよね。

ここまでやってようやくクローゼットにすべての洋服や荷物を運び入れました。長かったー。以前と同じように床には何も置きません。

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それでなくても埃が溜まる部屋なので掃除のしやすさ優先で。

とりあえずスッキリしました。なんかいろんなことをやった気分。これも賃貸のアパートだったらそこまでやる必要はないし妥協するけれど、こういう部分もやっていくのが持ち家ってやつですかね・・・。まあその分やりがいもありますけど。

ついに衣替えはいらないクローゼットになりました!





☆床磨きは終わったけれど・・・

Category : 家探し・リノベーション・引越し

寝室と子供部屋の床磨きが無事終わりまして、とってもきれいな床になりました。

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が!ついでにそれぞれの部屋の中にある階段も新しくすることになりました。

こんな階段だったのですが

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床磨きのために一旦板を取り外したのですが、板の強度が弱く取り換えたほうがいいということは以前から言われていて、せっかくなのでこのタイミングで床職人にお願いすることになりました。

でも板がまだ手に入っておらず階段なしの生活・・・。

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この高さ、微妙に高くて上り下りが結構しんどいです。娘は頑張れば降りることはできますが、上ることはできません。私の行くところ行くところについてくる娘はこの高さに行く手を阻まれ取り残されると泣いています。

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この床磨きのためにベッドを解体・処分しまして作業中は別の場所で寝ていたのですが、作業が終わったので寝室に戻りました。新しいベッドが来るまではマットレスだけです。

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これがでも意外に快適で私はずっとこのままでもいいんですけどね。

寝室と子供部屋の間にあるクローゼットルームも床がつながっているので一緒に磨く必要がありすべての荷物を外に出しました。これが一番大変でした。

子供部屋のものも出して、もうはちゃめちゃ。

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探し物が見つからずあたふたする感じです。ほんとこういう生活落ち着かない。しかもこんなぐちゃぐちゃな状態なのにさらに娘がいろいろ持ち出したり移動させたりで本当にぐちゃぐちゃになりました・・・・。

クローゼットルームはもともと前のオーナーさんが残して行ってくれた棚がついているのですが、引っ越した時には多少は棚の位置や高さを変えたりしたのですが、これが結構大変でなかなか思い通りにいかずめんどくさくなり中途半端な状態だったのですが、すべての荷物を取り出したこの機会に棚の高さなどをすべて使いやすくすることに。またクローゼットルームの壁のペンキは塗りなおしていなかったのでそれも取り掛かり、結局床磨きは終わったけれどクローゼットルームの作業が始まってしまい、なかなか洋服を戻すことができず、この山積みの状態で2週間ほど生活しました。

クローゼットルームの悪戦苦闘に関してはまた別の記事で。







☆キッチンをプチ改造

Category : Kitchen
いまだ出来上がっていないキッチンですが、出来上がる前に早くも手直しです。なんか使いにくいなーと思っていて、気になっていた部分を改良しました。

シンク下の収納です。

これが

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こうなりました。

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一瞬気づきませんよね、旦那も気づきませんでした。写真で見比べたらわかりやすいけれど、実際「Before」がない状態では「何が変わったの?」って。

上の写真では取っ手が1本です、この取っ手を引くと、その下の部分がすべて引き出しとなってごそーっとあくようになっています。見た感じ、フロントの板は2枚あるように見えますが中でくっついています。一番上の白いフロントの板は流し台のシンクが入っているので固定されていて開きません。

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開けると↓

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おむつの箱が入っているのはここに合うゴミ箱をまだ買ってなかったから。

中に白い薄い引き出しが見えますが、これは大きな引き出しを開けてから中にある引き出しin引き出しみたいな状態です。この引き出しが中から出てくるため、ごみ箱にぶつかってしまうためゴミ箱の高さに制限がありました。ちょっとゴミが多くなって蓋が浮いていたりするともう無理。これもまたプチストレス。

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再度同じ写真ですが

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このシルバーの取っ手で引き出すのが結構大きな引き出しとなっていて重たい。それにフロントの板がいつか反るか割れるか・・・中で2枚の板をくっつけている金属が外れてしまいそうでいつもそーっと開けていました。ここにはごみ箱を入れているのでとにかくよく開ける。だからこそいつも慎重に開けるのがストレス。

ということで、これを改善。くっついていたフロントの板を内側の金属を外して分解し、2枚のフロントの板にしてそれぞれに引き出しを付けました。わかりにくいですよね・・・。

娘が開けようと頑張っているこの位置は、もともとくっついていたので開けることができませんでした。

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そして1段上に新しく引き出しを。でもこの引き出しはもともと引き出しin引き出しになっていたものにフロントの板を付けただけなので、何も買い足すこともなく、ただ分解して構造を変えただけなのです。取っ手が1本余分に必要ですが、そもそも1本余っていたので(IKEAの取っ手は2本セット)、実質無料。

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これが思っていた以上に便利。

本当はゴミ箱が入っている引き出しを真ん中に持って来たかったんです。そうすればごみを捨てるのが立った状態ですぐにできるので便利。でも下の引き出しにあると少し前かがみになって捨てる必要があります。だけど、流し台の配管が後ろに通っているため引き出しの奥行に制限があり思い通りにはならず。

この変更、自分で引き出しを組み立てて取り付けたからこそできたことだと思います。そういう意味では大変だったけれど自分でやってよかった!使いにくいところはこうやって変更できるという利点は大きい。

IKEAはこの流し台の下にぴったり合うゴミ箱のシリーズがあります。カタログの写真ですがこんな感じ。

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最初はこれを予定していたんです。ごみ箱を入れて分別できるし。だけど、このゴミ箱のシリーズ、蓋はただかぶせるだけの蓋なんです。だからごみを持った手で開けにくい。パタンと閉まるタイプの蓋じゃないと使いにくい。上のカタログは生ごみの部分に蓋がありませんが、いくら引き出しの中とはいえ、やはりゴミ箱には蓋がないと臭いも心配。

なので結局こうなりました。

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白い二つのごみ箱もIKEAのものです。これ、ふたを開けた状態でこの引き出しを閉めたら勝手に閉まるので便利(単なる横着・・・)。左の黒いのはキッチンのごみ箱シリーズの一番大きいもの。ここにはいわゆるVerpackungのプラスチックなどのごみを入れるようにしました。でもこのごみってホント嵩張るからすぐに一杯に。うちは2週間に1度しかこの回収がありません。以前のアパートはゴミ置き場にこのごみ用のコンテナがあったので便利だったのですが・・・。

とりあえずこれで様子を見ます。引き出しにいろいろ隙間があってそこにゴミ袋の予備とかいろいろ入れる予定です。

この扉の変更、娘が夜寝てから取り掛かり、深夜1時過ぎまでやってました・・・、一度手を付けると途中で終われないし。

小さな変更ですが更に使いやすくなってよかった。いまだその左の引き出しの水色カバーはついたまま。これもあと1か月もしたら取れるかな。







☆どうしても見つからないから諦めました。

Category : Kitchen
もうずっとずっと探しているのですが見つからないものがあります。

ミトンです。これ、パン焼き器の付属品としてついていたもの。もともと真っ白のものなのですが、もう洗っても洗っても汚れが落ちなくなり、しかもパン焼き器用なのでそこまで熱いものを想定されて作られていないから、オーブン料理とかを取り出すときに使うと熱くて熱くて・・・。

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買い替えを考えて早数年、でも全く見つかりません。デザインとかはいろいろ可愛いものがあるものの、気に入らないのはその「サイズ」。お店に売られているのって大きすぎませんか?

この付属品のミトンは手の大きさにぴったりで本当に使いやすくて。でも日本で見ても海外で見てもどうしても大きなサイズばかり。

もう諦めて買うことにしました。実際に買ったのは数か月前で、結局のところ別に問題はなく使えているんですけどね。思ったほど大きさは問題なかったようです。こんなに違うけど・・・(笑)

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で、これを買うときに一つはミトンタイプ、もう一つは四角いタイプにしてみました。

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両手ともミトンである必要もないのかな、と。お鍋を置いたりと用途も幅広そうなので。それにミトンって1枚ずつ売られていますよね、2つ必要なのになぜ1枚ずつ売られているのか不思議だったけれど、2つセットって思ってるのは私の思い込みなのだろうか・・・。だったら別々のタイプを買ってもいいのかな、と。

これ、ネットでオーダーしたのですが、届いてびっくり。

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2枚セットだったんです。価格もお手頃だったからてっきり1枚だと思ってました。改めてよく見たら「Set」って書かれていました。

とりあえず1セットは使わずに保管してます。あまり買い替えることは無いものだから、必要なかったかもしれないけど・・・。








☆ピッタリサイズのおもちゃ!

Category : 子育て
赤ちゃん用品のお店「Babywalz」の金券が残っていたので、7月の娘の誕生日に私たちからのもう一つのプレゼントとしておもちゃを買いました。よく考えたらおもちゃらしいおもちゃは初めて買った気がします。

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木のおもちゃです。色使いとかかわいいし、いろいろ遊べるし、初めて見たときにかわいいなーと思ったのですが、ちょっと値段が・・・と思っていたらBabywalzで取り扱いがあり、金券があったので思い切って買いました。

丁寧に作られている感じだし、絵や色も控えめでかわいい。

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これで遊ばなかったらショックだなーと思っていたのですが、誕生日以来買ってよかったと思えるほど遊んでいます。

これ、上の部分をひっくり返して収納できます。

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これが、なんとここにぴったり!

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気持ちいいぐらいピッタリなんです♪

予想外でしたが、うれしい発見!おもちゃは基本的にこの棚にすべて入っているのですが、今の娘、私から離れないためこのおもちゃコーナーに行くことすらありません・・・。






☆単なる自己満足かもしれないけれど

Category : Kitchen
先日、これを買いました。(IKEAにて)

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何かわかりますか?

これ、棚板を動かせるタイプの家具にポチポチ開いている穴を埋めるもの。

こういう穴。下半分はすでに装着済み。

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100個で1ユーロ。これ以上高かったら考えるけど、1ユーロでこのすっきり感が買えるならうれしい話!どうでもいいといえばどうでもいいけれど、この穴が埋まるだけでなんかすっきりした気がする。

キッチンの棚の穴をすべて埋めました。棚板の高さを変えたいときは取ることが可能ですが奥のほうは面倒だし見えないので手前の穴だけ埋めました。

はー、すっきりした!満足満足♪

って単なる自己満足か!?

ちなみにかれこれ1か月、旦那は全く気づきません(笑)






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miyabi

Author:miyabi
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2007年春からドイツ暮らし。
ドイツ人夫と2015年に産まれた娘と3人暮らしです。物を持ちすぎないシンプルな生活を目指しています。お掃除、整理整頓が大好き。
ドイツの生活、仕事、子育てや旦那家族との関わりなど日々感じたことを綴っています。

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