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☆年末色々。

Category : 日々の暮らし
朝から起きてこない旦那にキレた今日のスタート。こっちは娘と早朝から起きて、色々やりたいことがあるのでやっていると相手をしてくれ!と娘が足元で泣き出すし進まないし、それでも寝続ける旦那にキレました、朝の10時!。むかついたついでに、クリスマスの飾りを撤去しました。ツリーだけはまだ残っているけれどその他細かいものはすべて片づけました。気持ち的にすっきり。

娘は知恵がついてきて、相手をされないとわかるとおっぱいを要求します。これはもうここ最近いつも。構ってほしい、相手をしてほしいときは自分の胸元の服を引っ張って「これ!これ!」って、おっぱいの要求。別に飲みたいわけじゃないと思うけれど、娘も私がおっぱいの時は一緒にいてくれるということを分かっているんでしょうね。

今日は食べかけでわざと床に落としたクッキーを「もう食べないなら拾って、お母さんに渡してちょうだい」と何度言っても意地でも拾わない。ものすごい抵抗、そして大泣き。私は怒ってないし、ただただ「拾ってちょうだい」と言っているだけなのに、ものすごい泣きました。一緒に落ちたクッキーの真横まで行って顔も手も近づけて「拾おうね」と言っても抵抗。旦那に代わりに言ってもらっても泣くばかり。あー、根気がいりますね。かなり粘りましたが拾わず。ちょっと別のことに気をそらしたら「はい」とクッキーを拾って渡してきましたけど、どこまで根気よく付き合えばいいやら。

旦那に腹が立ったのが娘に八つ当たりみたいになってしまった気もしないでもなく、ちょっと反省もするけれど、もう1歳5か月にもなったし、しっかりしつけもしていかないと。

そして今日のメインは大掃除。窓ふきとか、バスルームの細かいところとか、ずっと気になっていたクローゼットのラベリングとかも一気にやってしまい、明日は床をすべて拭きたいなあと思っています。

先日、来年のごみの収集日のカレンダーがポストに入っていました。

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早速すべてをチェックして1年分カレンダーに書きました。小さなカレンダーは日本の100均のもの。可愛い猫だったか犬だったかの台紙についていたのですがそれは取り外しカレンダーだけにしました。これはキッチンの扉の後ろに貼っていつでもすぐに見れるように。

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とりあえずゴミの日はすべて書いたものの、建物内でのごみのコンテナを道に出す当番表がまだ来ていません。っていうか1月2日からゴミの日が始まるけれどそれまでに来るんだろうか?もし来なかったら誰がするの?こういうの気になって仕方ないし、うちがやったほうがいいのだろうか・・・と小心者の私はかなりドキドキしています。

昨日のごみの日だったんですけど、年末だからかコンテナが一杯でもし出すのを忘れられたら大変!と係をチェックしたら階下のお兄ちゃんの担当。最近お兄ちゃんを見てないし旅行にでも出てるのかも・・・と前日21時ごろまで様子を見ましたがコンテナが出される気配なし。仕方なく出しておきました。もー、みんなちゃんとやろうぜーーー!いないならいないってひと言あれば助かるのにー!

みんないないから、現在うちは宅配便の受取場となっています。おそらくクリスマスに頼んだであろうものが遅れてやってきたのかなあという感じ。貯まる一方です。早く取りにこーい!







☆楽しかったクリスマス

Category : 日々の暮らし
クリスマス、終わりました。とはいえ、家はまだまだクリスマスの飾り付けでいっぱいです。早く撤去したい気持ちもありますが、今年は楽しいクリスマスだったのでそこまで嫌な気分にもならず。例年「早く片付けたい!」とばかり考えていたのはクリスマスが濃すぎたからその反動で「片づけたい」気分になっていたのではないかと思われます。

ドイツは25日26日と2日間が祝日でクリスマスのお祝いをします。27日からはお店も開きますし、平常に戻ります(飾りつけはそのままですけどね)。日本だと24日のイブがメインで25日はもう半分終わったような気分ですよね。日本に住んでいる方のブログとかで25日に「クリスマスグッズを片付けました!」とか読むと、不思議な気持ちになるのはドイツ生活も長くなったからかもしれません。日本はお正月もやってくるし、さっさと次に進まないといけないし忙しい時期ですよね。

あと、「我が家はみんなが揃う20日にクリスマスをしました!」とか「(少し早く)誕生日会をしました!」とかもなんかちょっと違和感を感じるようになったのも、こちらの風習に慣れてきてしまっているのかも。

24日は旦那の実家
25日は家で娘と3人

と過ごし、26日~今日28日までの3日間は仲のいいお友達の家に遊びに行ったり、友達が遊びに来てくれたりと日頃から深く付き合っている友達と家族ぐるみでゆっくり会えたのが嬉しかったです。お呼ばれが重なって行けなかったのもあって残念なほど。

クリスマスのこの時期に家族ぐるみで会うというのは、お互いかなり気心知れた仲じゃないと会うことはないと思うし、そんな友達とゆっくり会えた楽しいクリスマスでした。

とはいえ、私の中では27日からは「通常営業」。さすがに24日~26日は洗濯したり家事をするのは控えましたが、もうそんな日々も終了。なんかあっという間に年末!29日、30日の2日間は日頃できない部分の掃除をしたり、しっかり働きたいと思います。

娘は相手をしないとグズグズするので、一緒にやってもらってます。もちろん戦力にはまだまだならないけれど楽しそうにしているのでおだてながら機嫌のいいうちにやってしまいます。

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お正月は少しだけおせちっぽいものも作りたいなと。今年は私の身近でも「おせちを作る!」と言っている友達が何人かいるのでモチベーションも上がります。昨日はそんな友達と食材を半分こしたり。

31日はこれまた仲のいい友達の家で過ごす予定です。娘がどこまで起きているかはわからないけれど、ここ数年「年越しの瞬間」をほぼ逃しているので久々に年越しで起きていられるか!?

でも1月1日を寝たり二日酔い(←旦那)で無駄にはしたくないので、31日はほどほどにして1日はちゃんとお祝いしたいと思います。

そうそう、この間一度旦那に娘を任せて夜の外出をしましたが、第2回目が昨日でした。昨日は娘は泣きっぱなしだったようです。早く出たので21時には戻ったのですが、「もう無理・・・」と旦那がギブアップ。ビデオを見せたり、音楽を聴いたり、お菓子をあげまくったりしたみたいですがどれも数分ぐらいしか効果がなかったようで・・・。21時だしさすがに寝てるかな?と思いましたがちょうどお風呂に入っていました。ちょっと泣きが落ち着いたから、とのこと。

その日の午後のカフェタイムにうちに来てくれた家族のママと私とで外出を決行。それぞれ旦那が子供の面倒を見るということだったのですが、私はお風呂の続きと、寝かしつけ、昼間のカフェタイムで用意したものや食器がすべてそのままだったのでその片付け、友達も子供が寝ておらず、リビングのおもちゃも片付いておらず・・・という感じだったみたいでお互い結局家に帰ってからバタバタ。それでもイライラしないのは女子会のおかげかもねー、なんてメッセージをやり取りしながらまた絶対次の女子会をするんだ!と意気込む私たち。

そんなこともあったりの年末。いろんな人に助けられ支えられ励ましあい、今年も無事1年を終えることができます。

振り返れば今年は何より新居購入で引っ越しをして新しい生活が始まった年でした!引っ越しやリノベのバタバタであっという間でしたが育児休暇で育児に専念できた年でもあり、その自由な時間を利用して日本にも多く帰ることができ、とても有意義な1年でした。一方で、旦那の実家で介護が始まったりと大変なこともありました。来年は保育園が見つかれば仕事復帰をしたりとまたチャレンジの1年になりそうです。

とにもかくにも家族みんなが大きな病気もせず元気で過ごせたことに感謝です。

皆さま、よいお年をお迎え下さい。


なーんて言いながらまた年内に書くかもしれませんが。






☆娘は成長、旦那はこれから成長か!?

Category : ドイツのクリスマス
昨日12月25日は午後から散歩に出かけました。娘も本調子ではないので近場に。ベビーカーは使わず家から娘も歩いて出発。調子よく歩くこともあれば途中から「抱っこ—」ということも。

昨日も途中から抱っこーーーとなり、散歩してる犬を見つけては「ワンワンだよー」とか気をそらして歩かせるもなかなか・・・。馬がいたので「お馬さんだー」と近寄り最初は抱っこしたままだったのですがなぜかそこで「(下に)おろしてーーー!」ともがく娘。

おろしたら突然しゃがみこんで何をするかと思ったら足元の草をむしりました。

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手には1本の草。それをお馬さんにあげようとする娘。2ヶ月、いやもうちょっと前にママと散歩に行ったときに近くのヤギにママが足元の草をむしってあげたんですよね、人懐っこいヤギだから近くに来てそれをむしゃむしゃ食べるというのを娘は見ていて、それを思い出したみたい。

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一生懸命お馬さんにあげようとするのですが馬は見向きもしてくれず・・・

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いやー、びっくりした。娘がそんな前のことを覚えていて自分から草をむしりだしたのには。子供ってすごいなあと。ママ(娘にとってはオミ)のことをしっかり見てたんだなあと。

これが終わったらまた「抱っこ—」でしたけど、成長をひしひし感じ、いつも以上にずっしりと重さを感じました。

そして家に戻ったら旦那のお料理スタート!

「レシピを書いたメモが見当たらない」から始まりました・・・。知らんわー!。何とか見つけて一人コツコツやってました。ママには「何かわからなくなったら聞く」って言ってたのに、ママから「どう?大丈夫?」って電話がかかってきました。

っていうかね、単なる野菜の肉巻き(単なるって・・・失礼!)。野菜って言っても人参とピクルスのみ。それを牛肉で巻いてちょっと焼いて、2時間お鍋でコトコト。レシピなんかいるかーーーい!とは言いませんでしたが。

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野菜の肉巻きを固定するつまようじまで買ってきてましたからね、あるっちゅーーねん。

「やべーーー、モンダミン買い忘れたー!」って騒ぐ旦那(コーンスターチのこと)、あるっちゅーねん!「え?あるの?なんで?ドイツ料理なんてしないやん!」ですと。

まあそんなこんなで出来上がりました。

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このソースが決め手なんだそうです。確かにおいしかった。2時間コトコト煮るって言われてたのに、夕食の時間(18時)までは1時間しか煮込めない・・・。何度も何度も18時には食べるよって言ってたのに、逆算したはいいけれどお鍋に入れるまでに時間がかかってるからね・・・。そういうのは普通、時間のある日中に作っておくんだけどね・・・お昼寝してたよね・・・、とは思いましたが何も言わずおいしくいただきました。

来年からも25日は毎年食事を作る!って張り切ってますのでお願いすることにします。

で、サラダは?って聞いたら「あー。作るの忘れてた!」ですって(笑)。来年に期待!





☆今年のクリスマス

Category : 日々の暮らし
皆さん、メリークリスマス!(←ドイツでは25日に初めてお祝いの言葉を述べます)

昨日24日は、なーんと娘が体調不良。夜中に熱が出ました。朝は下がっていて最近気持ち悪いのか指をくわえているので歯が原因だったのか、風邪だったのかはわかりませんが鼻もずるずるだし、「どうするママのところ行く?」という感じでした。でもめっちゃ元気はあるし、熱も下がっているしなのでママのところには行くことに。首を長くして待っているだろうに、行かないとなると翌日以降のスケジュールも変わっちゃうしで、とりあえず行ってきました。

私も旦那も風邪気味ということで、家族全員で風邪感をかもしだしたこともあってか予定通り15時には家に帰れました!これは予想外!絶対無理だと思ってたけれど。

そして、なぜか旦那はママと25日も会う約束を入れていたのです!いやいや約束と違うし、家にいるのを前提で食料品とかも購入してるし、っていうか風邪気味やし!と断固反対しました。ママには悪いけれど、ちゃんと約束したのに、なぜ旦那とママでその約束を変えるかなあ・・・。

24日はママのところではクリスマスツリーの飾りつけ。でもほとんどママがやっていたのですぐに終
わりました。このミニサイズです。

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まず第1回目のプレゼントがもらえました。

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娘はハーモニカと名前入りの食器(ナイフ・フォーク・スプーンのセット)を。私と旦那は現実的なもので消えものを中心に。私は日本でも一時、ブームになっていたココナッツオイルをもらったのでどうやってつかおうかなあと。

そして15時には家に帰り、またそこでプレゼントを。旦那から私にはキッチンの棚&取り付け作業の約束手形、私から旦那にはUSBも使える延長コードというお互い現実的すぎるプレゼント。娘には後日お絵かき用の机を買う予定ですが、とりあえずは小さなもの。先日私が縫ったエプロンとか。予想通り一番気にいってくれて早速「つけてー」と持ってきました。

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夜は手抜きの割にはそれらしく見える「チーズフォンデュ」。いつだったかチーズフォンデュを旦那のお友達に招待されたときに、鍋いっぱいのチーズとパンだけでびっくりしたのですが美味しかったので、それを真似てチーズとパンのみ(笑)。ちょっと罪悪感からサラダは用意。

翌、25日の今日は朝からちょっと豪華な朝食。ほとんどが前日ママのところからもらってきた余り物(笑)。プレートに並べるだけだからこれまた楽。

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娘は雑炊です。昨日もパンばっかりであまり食べてなかったしね。

お昼はお腹が空かないので簡単にスープ。野菜スープにソーセージを入れたらドイツ風。

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今は娘はお昼寝中。旦那もお昼寝中。起きたらカフェタイムでその後、午後のお散歩。これもクリスマスはマストなんだとか。夕食は旦那が作るんだそうです。THEドイツのお料理を私がしないのでクリスマスだから旦那がするそうで張り切ってます。ママにいろいろレシピを聞いてきたみたい。

デザートも必須らしい。私が「ティラミスでも作るよ」って言ったら、ティラミスはドイツのデザートじゃない!とか言い出す旦那。でもここは強引にティラミスにします。

昨夜、イブの夜にテレビでやってたクリスマスコンサート。長崎から合唱団の子供たちが来ていてなぜか沢山の日本の子供たちも出ているコンサート。ドイツのクリスマスソングだけでなく、有名どころのアメリカのクリスマスソングもあったりで大盛り上がり。「ドイツのは静かなのが多いからこういうコンサートにはアメリカンな歌も必要だよねー」なんて言う私に「ドイツの曲だけでも盛り上がるコンサートもある!」とか旦那が言い返してきましたけど。

そのコンサートの後半で「クリスマスの曲ではないけれど今夜の雰囲気にピッタリな日本の曲を演奏します、サクラです」と言うので、てっきりあの有名な「さくらさくら♪」の曲かと思ったら直太朗君の「さくら」でした。イブの夜にドイツのテレビで直太朗君のさくらを聴くとは、なんかちょっと嬉しいじゃない♪

では、娘も起きたので散歩に行ってきまーす!









☆一筋縄ではいかないクリスマスツリー

Category : ドイツのクリスマス
今年はほとんどクリスマスマルクトに行かないままマルクトが終わってしまいました。第2アドベントまで日本にいたのもありますが、その後も行く機会がほぼないままでした。フランクフルトのマルクトはちょこっと横切ってみたり、何度か近くには行っていたのでレーマー広場まではいかずとも手前のほうは何度か見たりもしたのですが、結局ちゃんと訪問することがないまま終了。娘とメリーゴーランドに乗りたかったのですが、それも叶わぬままシーズン終了。

さて、今日は12月23日。明日の24日はスーパーなども午前中のみ。25日、26日は完全にお休みです。今年はクリスマスが週末だからそこまで長い間お休みという感じでもないのですが、どうしてもクリスマス前って買い物しておかないと!という気分になります。今日なんてきっと一番スーパーが混んでいる日です。なので日持ちのするものはすでに前に買い物を済ませておいたので、今日はお野菜とかお肉とかパンとかそういうものを中心に買うつもりで近くの大きなスーパーに。

予想はしてました、大混雑であろうと。それも覚悟のうえで行きました。予想通り大混雑。いつもガラガラの巨大駐車場も空きなんてなくて、本来停めてはいけないところに強引に停めてある車が続出でそれが余計に邪魔をしてもう駐車場からえらいこっちゃ。誘導係なんているはずもなく。

ようやく中に入ったら、もうまっすぐ歩けないほどの人。旦那がお肉のカウンターに並んだのですが、誰が次かで揉めてばっかりだよって。イタリアとかフィンランドでも見たことがありますが、番号制にしたらいいのに、といつも思いますけどね。適当に並ぶからそりゃ揉めるさ。

大きなカートを押してる人ばかりだから、ぶつかったりするし邪魔で前に進めなかったりするし、もう殺気立つ感じの店内。でもそれもわかってたし、予想通り。なのにイライラしている人たち。っていうかそれはほとんど女性であまり年配でない人たち。主に私たち世代の女性。なんであんなにイライラしてるの?って不思議なほどイラついてる。しかも普通に他人に向かって聞こえるように「もー!」とか言うし。

今日がこんなに混雑することぐらい、外国人の私でもわかりますけど!そんなにイラつくならもっと計画的に買い物して、今日は来なかったらいいのに!って言ってやりたいぐらい。旦那も「怒ってるのはみんな女性だね・・・」って言ってましたよ。

さて、例年であれば明日から始まる旦那の家族との濃くて気分の乗らないクリスマスにうんざりしていたのですが、今年は気楽です!明日だけですから。今までいくら辛いとはいえ、みんな元気でお祝いできることがずっとは続かないとは薄々感じてはいましたが、昨年はまだしんどそうではあったけれど自由に動けたパパが今年は寝たきりになり、例年のようにクリスマス期間をずっと家族でお祝いすることは難しくなりました。

昨年は娘が加わっての初めてのクリスマス。娘とともにみんなでお祝いできたのは昨年だけになってしまいました。まだ昨年は赤ちゃんだったし、今年ぐらいから色々娘の反応も楽しくなるクリスマスだったのですが、その一方でパパが逆に難しくなり、楽しい日々も辛い日々もずっと続くことはないんだなあと感じるクリスマスです。

今年は新居になって初めてのクリスマスということもあり、我が家にも初めてクリスマスツリーを飾ることにしました。旦那は受け入れがたいとは言っていましたが、本来は24日に設置するクリスマスツリーを1日フライングして飾ることにしました。明日は実家に行っていたらバタバタしそうなので。

実家でのツリー設置の大騒動は例年このブログにも書いてきたのでご存知の方も多いかもしれませんが(笑)、家のツリーだったら私たちだけだしサクサク進むかなーと思っていましたが、いやいや色々ありますわ。

今年初めてツリーを飾る我が家にはツリーグッズが何もありません。多少のオーナメントなどはありますが、Kugel(ツリーに飾るボール)やライト、ツリーのスタンド(本物の木なのでそれを支えるスタンドが必要です)、などなど何もなかったのですが、ママが実家にあるものを貸してくれました。今年は大きなツリーは飾らないから使わないとのことで。

まずはKugel。こちらはもう私たちに譲るんだそうです。赤色なのですが、よりオレンジに近いような赤色。赤ならもうちょっとボルドー系が好きだし、シルバーとかゴールドとかも可愛いんだけど、旦那は「ツリーは赤に決まっている」というタイプ。このKugelが今後ずーっとうちで飾られるものになります。

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ええ、もちろんドイツマルク時代のもの。何年ものかわかりません。

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そしてこれらは「ガラス」です。落ちたら割れます。娘も触ったりするだろうしプラスチックにしようよ!と言ったのですが、下にカーペットを敷くなどしてガードし、娘にも「触らない」ということを教え込むんだそうで・・・。

今回、一番問題だったのがツリーの電飾です。こちら実家にあるものです。これももううん十年物。

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ろうそくみたいな形をしています。

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これは実家で使うから私たちは買わなければなりません。で、このご時世ツリーの電飾のこういうろうそくの形をしたタイプって、ワイヤレスが主流です。電池が入っていて、リモコンで一斉につけたり消したりできます。本物のろうそくみたいに光がゆらゆらするのとか、光の強さを調整できたりとか、この電飾も時代とともに進化しています。

なのですが、旦那はこの実家が持っているOSRAMという会社の、全く同じシリーズを欲しいんだそうで。ええ、もちろんコードがついているもの。

いやいや、今この時代に新しく買うのになぜコード付き?ワイヤレスでしょ・・・。と反対するも旦那の意見はワイヤレスで売られているものは電飾の光が気に入らない。白っぽくて雰囲気が出ない。それに中国製で質も悪いのに高い。などなど、とにかく気に入らない理由を次々挙げてきます。ネットの口コミが悪いとか。

一緒にお店にも見に行ったのですが店頭に並んでいてろうそくの形をしたタイプは全部ワイヤレス。そりゃそうだよね・・・。でも折れない旦那。ネットで探すとのこと。それがクリスマス10日前ぐらいかな。ツリーに関してはすべて旦那に任せているので、ネットでオーダーして間に合うかな?と思ったけれど放っておきました。

色々調べたけどやっぱりOSRAMのコード付きにしたから!とのこと。そんな中、訪問したお友達の家でコードレスの電飾を見ました。素敵~!って聞いたら「ALDI」のだと。他の友達のところでもまだ飾ってなかったけれど電飾について聞いたら「コードレスに決まってるやん」って回答を2人の友達から受けました。それ以外にも気にして聞いたり見たりしても。基本みんなコードレス。

友達の1人は、義理のお姉さん(ドイツ人)がうちの旦那とまったく同じことを言っていたそうで(色が白っぽくて雰囲気が出ない)、コードレスを買った友達のことを「本当のクリスマスをわかってない」とまで言ったそうなのですが、翌年にはその義理のお姉さん、しらーっとコードレスを買っていたそうです。

旦那の実家での例年のクリスマスを思い出しても、この電飾を飾る段階が一番揉める。コードの処理方法とか、電飾の場所とか毎年毎年いい年して本気で家族喧嘩してるのもこの電飾。私のブログを読み返してもそのくだりが毎年のように書いてある(笑)。

喧嘩せぬとも、背より高いツリーを相手にコードの付いたものをぐるぐる飾るのって結構大変。そのストレスが嫌だ!コードレスになってそのストレスがなくなってツリーの飾りつけがどれだけスムーズに楽しくなったか!とかみんな言うことは同じ。そんな中でコード付を買うなんてよほどのもの好きね、とも言われたり。

オーダーはしてもドイツならまだ返品できるし、やっぱりやめようよと旦那を何度も説得、でも一切理解を示しません。っていうか、実家にあるやん。あれ、いつか譲ってもらえるんだからそれもあるのになぜわざわざ買う?コードレスを買ってそれで納得いかなかったら、実家のを譲ってもらえるまでって思えばよくない?とかそういうことも言ってみたけれど、もうここまで来たら単なる頑固男。全く譲りません。

そんなコード付きの電飾、DHLの無人受け取りロッカーPackstationあてに配送したのですが、一向に届かない。クリスマスシーズンで配送が立て込んでいたのか、ネットで追跡したらDHLのロッカーには配送されず「最寄りのDHL受け取り所に配達しました」と。

そしてその最寄りの受取所に私が取りに行ったのですが、届いていないとのこと。

「最寄りの受取所ってここじゃないんじゃないの?」と受取所のお兄さんに言われ(追跡システムにはどこの受取所かは書かれていません)、でも今まで不在なども含めてすべてのケースでここに届いていた!と主張するも荷物は無いとの回答。でもね、クリスマスのプレゼントなどで山のようになっているその受取所を目視確認で探すんですよね、コンピューターとかじゃなく、名前の頭文字で置き場所が分かれているそうなのですが、分かれているとはいえ結構狭いスペースに足の踏み場もないような荷物の量なので本当にちゃんと分配されているのかは怪しい。

可能なら私がその山に入って探したいぐらいですが、お兄さんが(私が見る感じでは)適当にさらっと探して「届いてないよ」って言うのが納得いかない!ってやり取りしているうちに、私の後ろにはどんどん列ができていきます(カウンターは1か所しかありません)、まるで私がゴネた客とでも言いたいのか、後ろに並んでいる人からこれ見よがしのため息みたいなのも聞こえてきて、いやいや私は悪くないし!って思うも、お兄さんも「無いものは無いんだよね」って。「じゃあ、これからどうしたらいいのですか?DHLには配送完了ってなっているしどこをどう調べたらいいのですか?」と言っても回答もなく、もう後ろからの視線が痛くて立ち去りました。

結局23日の今日も届かぬままです。私は正直ふふふっ・・・って心の中では笑ってしまってますけど。

で、困り困った旦那がうちにある電飾(ろうそくみたいなのではなく、電球の付いたよくあるコードの電飾)を実家に貸すから、代わりに実家の電飾を貸してほしいみたいな交渉をしたらしく、どうせ小さなツリーだからとママが快く貸してくれて、結局実家の電飾を使うことになりました。

それではスタート!

昨日買って地下のケラーに置いていたツリーが運び込まれ、何のことかわからずびっくりする娘。

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スタンドに設置。簡単に見えてここまでだけでも時間かかります。やれ斜めだの向きがよくないだのあーだこーだで時間がかかる。

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ちなみにこれからは毎日毎日、落ちてくる葉を掃除しなければならず、後になればなるほどその量は増え、撤去するときなんて家中に葉が転がりまくって、アパートの階段とかも掃除しなきゃならないし、そりゃもう大変ですよ・・・。1月6日まで飾るのが主流なのでうちの街は7日がツリーの回収日です。ごみの回収のようにトラックがやってきます。うちは地元の消防団がやってきてそこに所属している子供たちがお手伝いしながら回収していくので、その時にちょっとチップを渡します。

アパートの階段から引きずり降ろしていたら掃除も大変だしえらいこっちゃになるので、下のお兄さんのお庭に投げてそこから家の前に持っていくのが一番早い。お兄さんのお庭からなら建物の前まで外だけを通って運搬できるし。頼んでみようよ!と旦那に提案するも、こういうのを頼むタイプの旦那じゃないんですよね。

何の仕事なのかはわからないのですが、日中家にいることの多いお兄さん、旦那はあまり会うことはないのですが、私は顔を見たら時々話したりするので、今度見かけたら「ツリー投げていい?」って聞いてみようかと思ってます。

ようやく設置できたツリーに、まずは電飾を飾ります。例のコード付きの電飾。

娘もお手伝いしたいみたい。

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コードレスならこんなイライラもないのにね・・・。

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見よう見まねで頑張ってました。

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完成!ツリーのすぐ横に娘の絵本の入ったワイン箱がありますが、コンセントまでのコードを隠すために置いています。コードレスならこんなことも不要なのにね(笑)

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毎年旦那の実家で見ているツリーと瓜二つ。

家にこういうツリーがあるだけでなんか雰囲気でるーー!クリスマスやん!って感じ。せっかくだしピラミッドもつけてみたら?と旦那に伝え、この光景を見て少しの間ゆっくりしていたのですが

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旦那が「だめだ、まだ今日は23日、明日にならないと気分が乗らない」とそそくさとツリーの電飾を消してましたけどね。

いずれ届くのか、返送されていくのかわからないOSRAMの電飾はどっちにしても返品として、電飾は来年また考えようということになりました。今年のクリスマス明けのセールで買ったらいいのにね。私としては「コードレス」しか選択肢にありませんけど。

さて、明日からのクリスマス。楽しみな方も、旦那の家族との濃い時間に憂鬱な方も、皆さんにとって良いクリスマスとなりますように!









☆初めての夜の一人お出かけ

Category : 日々の暮らし

月曜日から旦那が休暇に入っており年明けまでお休みです。このチャンスを逃すものかー!と、娘を旦那に見てもらって私だけお出かけする、という日を設定しました。

仕事関係の人たちとの忘年会。私が言い出しっぺになって集まりました。

あー、楽しかった。久々にお腹がよじれるほど笑いました。

17時ごろに家を出て、戻ってきたのは23時ごろ。夕食は準備しておいて、夕食・シャワー・寝かしつけを旦那にお願いしました。以前、友達に娘を見てもらったことは1度だけあったけれど、あの時より旦那に任せた今回のほうが心配だったのは言うまでもなく(笑)。

初めて旦那が一人で見るっていう状況を知ってた先輩パパからは「おむつがその辺に転がってようが脱いだ服がそのままになっていようが、パパなりに精一杯だから大目に見てあげてね」と言われ、ある程度の覚悟はして家に帰りましたが、夕食もきれいに片づけてあったし、おもちゃもお片付けを一緒にしたっぽい(いつもお風呂に入る前にお片付けの時間を作っているのでその流れでやってくれたんだと思います)。脱いだ服やおむつは転がっていたけれど予想以上にちゃんとなっていました。

戻ってきたら旦那も一緒に娘と寝ていたので(寝かしつけのまま寝た様子)、どんなんだったかは少ししか話していないけれど、夕方1時間ほど泣いたけれど夕食から寝るまではスムーズだったらしい。極限まで疲れさせてからベッドに連れて行ったからコテンと寝たらしい。

それにしても、ベビーカー&娘なしでの外出の身軽さと言ったら感動もの!バスの出発時間に自分のことだけ合わせて準備して家を出ればいいなんて、めっちゃ楽。ちょっと早く着いたのでうろうろしようかなーと思ったのですが雨も降っていたので一人カフェを。ベビーカーのスペースとか考えずにフラッと入れるなんて!

そういう些細なことに嬉しくなれることが嬉しい。娘との時間も幸せだし、別に何一つ不満を言うわけでもないけれど、でも一人で身軽に行動できることがこんなに自由なんだとしみじみ。

ちょっとした息抜きで、また明日から新鮮な気持ちで頑張れそうな気がします。とか言いながら、来週もまた1回、夜のお出かけを計画中。それもまた楽しみだー!







☆遅ればせながらのニコラウス

Category : 日々の暮らし

オランダ旅行で買ったもの。お店の軒先に売られていて、あまりの可愛さに足が止まりました。フェルト素材の手作りのもの。

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ツリーに実際つけるか、ほかにディスプレイで使うかまだわかりませんが、これから先もこの飾りを見るたびにオランダ旅行を思い出すだろうなー。

ツリーは23日に飾ることにしました。本当は24日がよかったけれど旦那の実家に行っていたら余裕がないだろうし。旦那はしぶしぶでしたが、仕方ないね…という感じで。

ツリーは本物の木で足元は専用のスタンドを使って立てるのですが、そのスタンドが丸見えなのはちょっと変なので布とかで目隠しするのが主流なようです。そんな布も無いし、必要なら買っておかなければ!と、とりあえず家のハギレボックスを見たら、クリスマスの生地がまだありました。何年か前のIKEAのです。

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旦那はこの柄はツリーの足元にはちょっとくどいね、とのこと。私もそう思います。その布を上の写真のようにちょっとテレビにかけてみたのですが(別に理由はなく・・・)、テレビの真っ黒い画面が隠れるだけで、部屋の雰囲気がすごく変わりました。テレビの黒さが部屋を重くしているというか、部屋の中でのテレビの存在感って大きいんだなあとしみじみ。あんまりテレビって見ないし、日ごろも布をかけていてもいいのかもーと思ったり。右側のスピーカーもいらん。使ってないのに・・・。

で、このテレビの左横に立てかけられているのはアドベントカレンダーです。ミッキーマウスの。まだチョコを食べない娘のもの、なので未開封。

このアドベントカレンダーはママからのニコラウスのプレゼント。12月6日は(主に)子供たちがニコラウスからチョコなどのお菓子やちょっとしたプレゼントをもらえる日。

私たちはまだ娘には今年は何もするつもりはなくて私から旦那へと、旦那から私にとそれぞれチョコを用意していたぐらいです。以前は私たち同士でもブーツに入れたりしてましたけど、もうそんな演出も無く直接手渡しですけどね。

でもニコラウスのプレゼントを孫のために!と用意していたママ。当日の12月6日は旦那が出張でいなかったのでうちは週末にやろう!とか言いながら私も旦那も忘れていて、結局ずっと忘れたまま。1度ママに聞かれ、忘れてたから次の週末にやると言ったのに、また忘れてて、要するに張り切ってたのはママだけで、私たちは忘れてばかりで、最後にはママが「もう返して!」って言ってましたけどね。で、ようやく12月20日になって旦那が「やらなきゃ!」とやってました。

一応娘に前日にブーツ(長靴)を玄関の外に出す、というのを見せて、翌日プレゼントを用意して一緒に見に行ってました。どこまで娘がわかっていたかはわかりませんが。

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ニコラウスからのプレゼントはクリスマスソングのCDでした。旦那曰く”子供向けの歌をうたう有名な歌手”のCDだとのことですが、音楽としては彼の自作?の曲なのか、誰が聞いてもわかるクリスマスソングが入っておらず微妙・・・。

とりあえずニコラウスは終了。もうこれでママも納得でしょう。

さあ、そろそろクリスマス本番です。明日、クリスマスツリーを買いに行くそうです。ツリーについてのブログに書きたいネタがまたあるので改めて。






☆娘と2人でオランダへ

Category : その他旅行・観光

先週末、金曜から日曜の2泊3日で家族でオランダに行く計画を立てていました。オランダに私のお友達がいて、前回会った後、彼女は2人のママになり、偶然にも彼女の娘ちゃんはうちの娘と1か月違いという縁もあり、家族で会えたらなあと思っていて、ついに会いに行くことになりました。

っていうか近かった(笑)。勝手に結構遠いと思っていたけれどオランダの中でも比較的ドイツに近いところで、うちから3時間半。そんなのうちからミュンヘンとか行くようなもんだし、外国とはいえ近い近い。

出発当日の朝、前日から体調が思わしくなかった旦那が「行けそうにない・・・」と言い出し、ここで「じゃあオランダ訪問はあきらめようか・・・」となるわけはなく(笑)、「だったら私と娘とで行くわー」と旦那を家に残し、娘と二人で行ってきました!

車で行く予定だったので、私と娘の二人だし、出発前に急いで荷物に入れたもの、それは・・・マッキーのCD!今の生活はなかなかゆっくり聞く機会がなくて、かなり久しぶり!往復とも車内一人カラオケ大会でした。娘は聞き役(笑)。1枚ぐらい娘の童謡のCDでも持ってきてあげたらよかった・・・と、後から気づく(笑)

滞在中は、旦那と一緒だったら街を見たり観光をする予定でしたが、旦那がいないとなればその必要もなく、お家でゆっくりさせてもらって、後はショッピングに繰り出しました。

オランダのお店、私の感覚では約7~8割はドイツにあるお店と同じですが、それ以外のちょっとしたお店が本当にかわいい!ドイツにはない感じの可愛いお店があります!そんなお店を巡ったりと、それもまた楽しかったです。旦那がいたらそこまで買い物に集中できないですしね。

土曜日の屋外マーケットにもお魚がたくさん売られていたり、布売り場があったりでオランダらしいな~と。お花の種類もとっても豊富。

ドイツにもあるのですがうちの近くにはないHEMAとかもテンション上がるー!そしてDille&Kamilleってお店も。前から可愛いお店だと聞いていたので行きたくて、一番近いお店に行くもその日、開催されていたお祭りでものすごい人が集まっており、ちょうどそのお店のある通りがお祭りの会場になっていて、そこに行くには数百メートルはあるであろう大行列に並ぶ必要があるとのことであきらめました・・・。

町中がお祭りで賑やかだったのですが、羊の行列に遭遇!斬新!

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ドイツへ戻る日曜日にやっとお店に行けました!日曜日も営業していたのでよかったー!でも、すごい混雑であんまりゆっくりはできなかったけれど。クリスマス前はどこも大混雑ですね。

私は友達に会えて色々話せたり楽しい旅行だったのですが、誰よりも楽しんでいたのは娘かと思います。もうすぐ4歳になるお兄ちゃんに色々相手をしてもらえたのがうれしかった様子。ものすごいはしゃいでましたからね。

同い年の娘ちゃんとは、まだ一緒に遊ぶという感じではなかったけれど、めっちゃアクティブで喜怒哀楽が激しいうちの娘に対して、おとなしくて天使のような笑顔で癒してくれる娘ちゃん。2人の違いも面白かったです。

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ただ会って遊ぶだけじゃなく、食事とか就寝とかを共にすると、子供によってここまで違うんだ・・・とびっくりしますね。次、会った時には二人で遊べるかな?

ドイツ語に似てたりもするから、わかりそうで、でも結局わからないオランダ語。「ありがとう」とかちょっとした挨拶を覚えていくべきだったなあとちょっと後悔。特に子供と動くと町やお店でもいろんな人に親切にしてもらうから、ちゃんとお礼が言えなかったのが心残り。

あー、楽しかった。

旦那には悪いけど、旦那が行けなかったから余計に楽しめた部分もあるような・・・(笑)






☆お米の保管方法に悩む

Category : Kitchen

クリスマスのプレゼント、何がいいかと旦那に聞かれたので「キッチンの吊り棚を一つ増やしたい」と伝えました。「リアスるぎるやろー」って言われましたけど、こういう機会にでもお願いしておかないとなかなか進みませんから。

訳あって扉は既にあるので棚だけ買えばよくて、20数ユーロというそんなに高いものでもないのですが「壁にちゃんと設置するまで」をプレゼントにしてよ!と設置作業も含めてのプレゼントとして催促しておきました。

一つ棚が増えるとなればちょっと収納も見直したいなーとキッチン全体の収納を考えてたんですけど、実は棚が欲しいとか言いながら中に入れるものはあまりありません。どちらかというとキッチン自体のバランス的に棚があったほうがよいのでは、という感じなので、今の収納でも十分なのですがせっかく増えるなら何をどこに置いたら便利かなあと思案中。

吊り棚はやはりあまり重たいものは入れられません。今一番悩んでいるのはお米の保管方法とその置き場所。無印のトタンボックスを買ってそこに入れたいなと思ってはいたのですが、上から蓋を開けるタイプだと上に空間がないといけないので、置く場所は限られてきます。今はIKEAのガラス瓶に入っているのですがさすがに小さくてしょっちゅうお米を足さなければいけなくてそれはそれで面倒だし、もうちょっとたくさんお米が入るものに変えたいなあと。

で、全く方向は違うのですがよく炊く2合分をすでに計量して袋に入れてみました。それをいくつか作って保管。袋は再利用できるしまた時間のある時にお米を詰めたらいいし、とりあえず10袋ほど作りました。毎日炊くわけではないから、当分持ちそうな気がします。手間が省けたのと、袋に入っていたら保管場所がどこであれ取り出しやすい。

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これが使いやすいかどうかはわからないので当分様子を見てみます。

この木製の容器は、サウナに備え付けてあったもの。

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サウナでは使わないし処分するのももったいないしなあと思っていたもの。取っ手も邪魔だしあまり収納向きではないですが、とりあえず使ってみます。















☆クッキー生地に悪戦苦闘

Category : 日々の暮らし
これから娘のおやつとかに手作りのもの、そして健康的なものをサクッと作れる母親とか素敵~、なんて思ってこの本を買いました。

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結構有名な本ですよね。

バターも生クリームも使わない、からだにやさしいレシピの本。

クリスマスのクッキーを焼いたときに、そのうちの一つとしてこの本から一つ焼いてみることにしました。このレシピ、菜種油やきび砂糖、メープルシロップとか・・・うちには常に無い材料を使うのでわざわざ買いに行きましたよ。

で、このレシピの表紙になっているクッキーを焼きました!

が、何これ・・・、こんなに苦労するもの??ボウル一つでできる簡単レシピ的な扱いなのに、生地が全然固まらない・・・。メープルシロップを足してみるも全然・・・、菜種油もちょっと足してみたりするも一向に固まる様子は無し。なんなのこれーーー!!

決して安くもないメープルシロップ、レシピでは大匙2だけなのに、気づいたらもう瓶の半分ぐらい使ってるし、どう考えてもレシピや分量を間違ってもないし、なんじゃこりゃーーー。

固まらない生地と悪戦苦闘。もう最後は半ば無理やり生地を伸ばして型抜きするも、ポロポロ割れるし顔なんて作ってられません。

そもそもレシピの名前からして「基本のクッキー」。添えられた説明には「思い立ったらあっという間にできてしまう」「扱いやすい生地」とか書かれているのに・・・。めっちゃ時間かかってるし。

無理やり焼き上げたクッキーは・・・

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硬っ・・・・。カッチカチ。食べてると口の中でのポリポリ音が周りに聞こえるような硬さ。味は控えめで、決して食べられなくはないのですが、ちょっと焼きすぎたような味。

どうしたものか・・・と、

なかしましほ クッキー まとまらない

とググってみたら、笑えるほど出てくる出てくる(笑)。皆さん失敗しているようです。アマゾンのレビューにもその話題がいっぱい。私だけじゃなかったーと逆に安心しましたよ。

色々原因とか対処法とかも見つけたので、もう一度トライしてみようかな。

でも本当は、卵を使っていないレシピだったから、翌日遊びに行くお友達の娘ちゃんが卵アレルギーだからこれを作ってお土産に持っていこうと計画してたんですよね。計画ぶっ壊れです・・・。

なーんて、このブログをお砂糖もバターもたっぷりで焼き上げたクッキーを食べつつ書いてます(笑)。

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ちなみにクリスマスのクッキーは、結局何を作っても一番シンプルな型抜きクッキーがおいしくてそればかり食べてしまうので、今年はそれだけ。ジャムのクッキーとかバニラキプフェルとか、全く作りませんでした。

色んなクッキーのほうが見栄えはいいけれど、手間もかかるし・・・。でも、このクリスマスシーズンのクッキー作りはドイツの伝統でもあるし、娘にも伝えていきたいなとは思ってます。

そういや友達が教えてくれたのですが、このシンプルな型抜きクッキーは「白く焼き上げる」のが伝統らしい。私のクッキーは白い部分もあるけれど淵が茶色いし、物によっては色の濃いものも。でもこの濃いのがサクッとしておいしいんですよね!薄めに型抜きして焼いたのが好きです。たぶん白く作るには生地は厚めに型抜きしないといけないんですよね。

タニアさんのこの本↓も気になっていて、次に帰国したらこれを買おうかなーと思ってますが、Amazonのサイトでちらっと中が見れるのを見たら、いくつかレシピが見れました!一度それで作ってみようかな。

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☆触っちゃダメ—!

Category : 日々の暮らし
前にも同じような話題を書いたかもしれませんが・・・

1歳4か月の娘。興味のあるものは「見たい」「触りたい」。このぐらいの子供ならそういう興味はあるだろうし、たとえそれが危ないものでも、触ってほしくないものでもそんなこと知ったこっちゃない。

家では娘が手に取ったら危ないもの、手に取ってほしくないものはそもそも届かない場所に置いています。これもまあ普通かと思いますけど、ドイツ人って時に「それは触っちゃだめだ」ということを教え込むことを良しとしている傾向があるように思います。もちろんしつけとしては大切なのかもしれないけれど、ダメだといわれ取り上げられて泣くっていう展開になるのはわかっているし、めったに行かない場所やお友達の家とかならちゃんと言い聞かせるべきことなのかもしれませんが、家ではずっと四六時中娘の行動を見てられないし、安全ということで好きに遊ばせているのでその空間に「触っちゃいけないもの」というのがあると私も疲れる。この辺は人それぞれ考え方があるかもしえませんけどね・・・。

旦那にも「娘に触れられたくないものは手に届くところに置かない」、不注意で置いて娘に遊ばれたときも娘のことは怒らないで!と言っています。旦那も以前は「だめだ」って言い聞かせてわからせよとするタイプでしたが、さすがにまだ娘にそれは通じないとわかったか、毎回言いまくるのが大変だと思ったか最近は家では気を付けているようです。

で、今厄介なのが旦那の実家。よく行くから娘もずいぶん色々わかっています。最近はクリスマスの飾りが登場したため、キラキラして娘も喜んでいるのですが、その中でママとしては触ってほしくないというものがいくつかある様子。普通に娘の手が届くところに置いてあって、ましてやそれを見つけた娘にママが手に取って目の前で見せてくれる。多少は触ってもいいらしいのですが、まだ握ったり触ったりする力加減がわからない娘はもちろん力強く握ってしまったり、ママの手から取ろうとしたり。そのたびに「Nein Nein(だめ、だめ)」って怒られていて・・・。

それは旦那が昔、幼稚園で作ったというオーナメント。ママにとっては思い出の品。色のついた紙でできたエンジェル。古すぎて粘着しているところがはがれていたりして見た感じ、きれいなものでもないから私は別に大事なものではないと思っていたのですが、どうやら触って欲しくなかったらしく、怒られた娘。私に「これはとっても思い出のものなのよ、あなたも娘が大きくなったらわかるわ」って、いやいやそのコメントは違うやろ・・・って思いますけど。

そして実家にあるServierwagenっていうキッチンやダイニングで食事などを載せて移動するのに使う小さなカートみたいなものがあり、そういうのを押すのって子供は好きですよね。娘もよくそれを押して歩いているのですが、それを押して歩くのはOK。ママはよく娘に「がんばれー、上手ねー」なんて言いながらカートを押している娘を温かく見守っています。最近はそのカートの下の段にパパの介護で使うタオルが置かれています。

勢いよくカートを動かすとそのタオルが落ちてしまうことがあったり、また落ちたタオルを娘が取って別の場所に置こうとしたり、そのタオルで遊ぶことも。はい、怒られました。ダメなんだと。

ダメなんだったらこっちに置いておくね!と私が娘の手の届かない別の場所に移動させようとしたらそれも「やめて!」と怒られる。そこになきゃいけないものらしい。ヘルパーさんが来た時に使うからだと。だったらそもそもカートで遊ばせるなー!と思いますけどね。

何がよくて何がダメなのか、カートで遊んでる娘を「さらに遊べ—」ってな感じで見守ってるのに、その中のものが落ちたり触ったりしたら怒られる。どうなんよそれ・・・・。

もうよくわからないし、娘に「このカートで遊ぶのはやめよう」とカートを隠して別の興味をひかせました。でもママは「いいのいいの、遊んでもいいのよ!ただタオルは触らないで」とのこと。私が「いい、もうそれでは遊ばせないから!」と言ったら私の機嫌を損ねてしまったと思ったか、私に抱き着いて「ごめんなさいね、あのタオルはヘルパーさんが・・・」と抱き着いてハグして謝ってくるママ。あー、面倒。

家でも娘がいつも開けてしまう引き出しがあってそこにはタオルが入っています。本当のところは開けられると面倒だし、やめてほしいけれど危険なものでもないしある程度は遊ばせて「じゃあ、お片付けー!タオルたたむよー!1枚~、2枚~」とか言いながら畳むことに興味を持たせて一緒にやってみたりしていたら、今は畳むことが好きなようで時々見よう見まねで折ったりするようになりました。上手だねーって大げさにほめてあげたらうれしそうにしています。キッチンでも娘が開けていい引き出しを作ってそこは好きにさせてあげています。

どれもこれもNein Nein!って言うことに何の意味があるんだろう。もうちょっとわかる年になったら「ダメなこと」を教えればいいし、その時が来たらちゃんとわかるはず。こんな小さなうちから教え込んで、ダメダメって言われて・・・それって親がそれを触られたらいやだからっていう親の考えじゃない?と思うこともあったり。

しつけについては人それぞれ考えがあるけれど、日本人のママと話すとこの「目の前にあるけれど触らせないしつけ」について「わかるー」って言われることが多く、やっぱりドイツ人はそういう傾向が多いのかしら。「言えばわかる」って言ってコンセントの安全対策をしないママも見たことあるし。

娘も最近は初めてのものを目の前にすると一瞬私の顔を見て「触ってもいい?」的に振り返ることがあるので、ダメだったら首を振って「触っちゃいけないけれど一緒に見ようね」と娘が触らないようにして一緒に見たり、少しずつ娘もわかってきたのかな?と思える瞬間も出てきました。一度そうしたものは次回からは私の手を引いてそこに連れて行って見せて!と言わんばかりに指をさしたり。ダメだと言われたその言葉の意味は少しずつ分かっているようです。逆にダメだと言われたら余計にやるような悪ガキっぽい顔をすることもあってびっくりしますけど。

まあほんと、色々ありますね・・・。












☆犬に相手にされない娘

Category : 子育て

今日、旦那は一日家にいました。日付指定なんてできないドイツの配送業界ですが、伝票番号追跡サイトによると今日荷物が届くようになっていたのでちょうどよかったーと思っていたのに、夕方家に帰って旦那に聞いても「まだ来てないよ」とのこと。まぁ、「予定」だから来なくても不思議ではないんですけど(日本だったら考えられませんよね…)

その後、メールで「お届け完了」ってのが来て、でもポストに不在票は入っていない。18時に届けたそうで、その時間なら私もいてちょうど夕食の時間、でもピンポンは鳴ってない!はあ、、、、なんでこういうことが起こるかなあ・・・。

DHLとかHermesとかあとはたまに来るDPDなら必ず不在票を入れてくれるのに、今回はGLSってところでメールには「Müler」さんが受け取った、みたいな文章が。たぶんそれをもって不在連絡なんだろうか・・・。

っていうかそれ、誰やねん?うちの建物にはいてないけど・・・・。しかもどうでもいいけど名前の綴りも違うと思う。っていうかちゃんと仕事してくれーーーー!隣の建物とかにいる人なのかなあ・・・、どうしよう、どうやって探せばいいのか・・・。もーーーー無駄な仕事を増やしてくれるわ!!!

さて本題。

犬が大好きな娘。外で犬を見ると「わんわん」って言うようになりました。まっ、4本足の動物はすべて「わんわん」なんですけど。

日本だと道で会う散歩中の犬は小型犬が多いので撫でさせてもらったりすることもあって、そのおかげか犬が大好きでずんずん近寄っていきます。

新しいお隣さん、厳密には隣の家を買ったお兄さん(今後は賃貸として貸し出すので住む人はまた違う人です)、このところずっと家のリノベーションをしていていつも犬と一緒に来ていました。

このワンちゃんが気になって仕方ない娘。でも犬は娘のことを全く気にしておらず相手してもらえない(笑)

お兄さんの車の荷台がワンちゃんの定位置なのですが、ついに仲間に入れてもらいました!

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でもそれでもあんまり相手にしてもらえてない(笑)

ドイツの犬って本当によくしつけられているし、まるで人間のように淡々としていて、犬っぽいかわいらしさというか、人懐っこさのない犬が結構多いです。

よく遊びに行く友達の家にいるワンちゃんは、私には近寄ってきて「触って~」と言わんばかりに足元に来てくれるのですが、どうやらずんずん寄ってくる積極的な娘が苦手な様子。娘が近づくとワンちゃんは逃げていきます(笑)。

犬=わんわん



アンパンマン

の響きが似ているようで、現時点ではアンパンマンも「わんわん」です(笑)





☆手作りエプロン

Category : 手作り・お裁縫
クリスマスのプレゼント、もうここ数年は全然やる気なしで適当な感じになってます。たいてい「約束手形」。いわゆるGutscheinってやつです、手書きで「これをあげますね」みたいな約束書きをしたようなもの。使われずに終わることも多いし、必ず使ってくる人(=義母)もいますけど私と旦那の間では「ありがとう」とはいうものの別に使ってないことが多いです。

娘にはお絵かきなどに使う机とテーブルのセットをあげようかと計画していますが、それを置きたい場所にツリーを飾るのでとりあえず注文はまだしていません。ラッピングできるものでもないし。クリスマスが明けて落ち着いてからでもいいかなと。

なので小さなプレゼントをいくつか用意して、ツリーの下に置くプレゼント用にしようかと。

そのうちの一つ。

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子供用エプロン。結局ミシンを出すのが面倒で手縫いで仕上げました。いつも最後には「あー、ミシンを出せばよかった」って後悔するんですけどね。夜、娘が寝てからのほうがまとまった時間が取れるし、そうなると家は暗いので唯一明るいキッチンの作業台だったらお裁縫も可能。となるとミシンは使えないし…で手縫いになってしまいます。
 
日本で育児支援室にあったエプロンを嬉しそうにしていたし、お友達の家でも見つけると「やってー」と持ってくるので、実際のキッチンのお手伝いにはまだ早いけれど絶対喜ぶこと間違いなし!と思われます。

来年はこのエプロンで一緒にクリスマスのクッキーを焼いたりできるかな~。









☆こだわるのぉ・・・

Category : ドイツのクリスマス

ようやく今年初のクリスマスマルクトに行ってきました。
小さな町のこの週末だけ開催されるマルクト。

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娘は歩きたがるのですが、人混みだし結構大変でした・・・。キラキラしたのとか、売られている風船とか、見物客が連れてくる犬とか、メリーゴーランドとか、娘にとっては気になるものばかりなようでかなり興奮してました。

さて、クリスマスまであと2週間。今までクリスマスは義理両親との濃すぎる時間に気持ちが重くなって、あまり楽しみではない行事だったんですけど、娘が生まれてからはどうでもよくなりました。苦痛な義理実家も娘がいたら間が持つし。でも一方でパパが寝たきりになってしまったので、クリスマスをどうするかが目下のテーマ。

でもそれだって私にしたらどうでもいいのですが、とりあえずどうするかはちゃんと決めておいて!という感じで旦那に任せています。

旦那の希望は、娘も色々わかるようになってきたし、新居で迎える初めてのクリスマスだしちゃんとしたいんだそうで、ツリー(本物のモミの木)も買うんだ!と意気込んでいます。オーナメントも一人で買いに行ってるほど気合が入っています。24日は私たち家族だけでツリーの飾りつけをしたりクリスマスの雰囲気を存分に味わって、25日に実家に行こうというのが旦那の案。

それをママに伝えたらいい顔をしなかったんだそうで・・・。ママは24日はどうしても一緒にお祝いしたいらしい。っていうか私は今までドイツでは25日、26日が大切な日だと思ってましたけどね。

ママはパパにとっては最後のクリスマスかもしれないから24日に一緒に過ごしたいんだそうです。(決して余命を宣告されているわけではありません)。24日に実家に行くとなると、ツリーの飾りつけとか色々できなくなるし、だったらツリーはいらなくない?と私は思ったのですが、旦那も24日は譲れないらしい。

旦那は

24日に一緒にお祝いしたいならば実家に行くのは昼のみ。夕方には(ツリーを飾ったりもしたいし)家に帰るから!24日ではなく25日なら1日一緒に過ごしてもよい

との提案をママにしました。

私的には25日になるだろうと思っていたのに、ママは24日!とのこと。こだわるのぉーーー。旦那は「15時には帰る!」と宣言してましたが、まっそんなの無理に決まっているでしょう。

24日は実家でブランチをすることになり、その後ツリーの飾りつけとかやってたら(実家もツリーを飾るらしい)15時になんて帰れるわけがない。夜って言っても娘が寝るまでの時間だからそもそも限られた時間なのに。私の予想では結局実家で1日過ごす展開になると思っています。ツリーは別に23日にでも飾れば?って思いますけど、もうクリスマスに関してはすべてひっくるめて旦那に任せます。旦那も食事も作るんだ!と張り切っています。キッチンがすごいことになるだろうな・・・。

あー、もーなんかどうでもいいわー。

とりあえず私はクリスマスについては何も反対もしないから、一つだけ私の意思を通させて!とお願いしたこと、それは「新年はクリスマスの飾りで迎えない」ということ。今までは旦那の実家でのクリスマスがあまりにもしんどくて、クリスマスが過ぎたら1日も早くクリスマスのことを忘れたい!という気持ちもあったので急いで片づけてましたけど、まあ今年は木も買って飾るんだったらちょっとは許してあげるけれど、新年は迎えたくないから!と言っています。ドイツでは1月7日だったか8日だったかそれまで飾るのが伝統です。

そもそも娘が色々触るから旦那が思っているようなクリスマスツリーの飾りつけなんてできないと思いますけど、もうそれも実際そうなってみないとわからないだろうし黙ってます。だってツリーのランプを本物のろうそくにしたいとか言い出してましたから。そんな案が浮かぶこと自体不思議でなりません。それはさすがにダメだとわかったみたいですけど。

日本のクリスマスはヨーロッパから伝えられたのか?とママが聞いてきたので、「そんなことは知らない、ヨーロッパかもしれないし、アメリカかもしれないしね。」と答えたら、アメリカはクリスマスをヨーロッパから取り入れたんだから、アメリカから来ていたとしても、もとはと言えばヨーロッパなんだ!と熱く語られました。はー、どうでもいい。

今年もきっと色々面倒なクリスマスになることでしょう。








☆女3人、台湾旅行♪

Category : その他旅行・観光

今回の一時帰国のメインイベント第2弾。母と娘との台湾旅行。3泊4日で行ってきました。

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飛行機・ホテルと空港送迎のついたプランで。送迎の間も免税店立ち寄りが組み込まれていたりと「THE観光客」という旅行も久しぶり。なんと出発当日はトランスアジア航空が解散に伴い運航をやめた初日!私たちはチャイナエアだったので大丈夫でしたが、もしぶち当たっていたらと思うと・・・。

台湾は今回が初めてでした。小さな子連れでも近いし安全かなと思って選んだ旅先ですが、大正解です。子連れでも何の不便もありませんでした。残念ながら雨続きでそこはちょっと困ることもありましたが。

安いプランでしたがホテルも広くてとっても綺麗でした。

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ちなみにベビーカーを持っていきましたが、滞在中は抱っこ紐でした。ベビーカーの移動でも問題はなさそうでしたが、やはり身軽に動けたほうが便利ですからね。

抱っこ紐で地下鉄に乗ったら、乗り込んだ瞬間に一斉に数人から声を掛けられて席を譲ってもらったり、レストランでも子供用の椅子や食器も普通に用意してもらえるし、台湾の人たちは子供にとっても優しいです。台北の空港のベビールームなんて備え付けの無料おむつに(保温された)ウェットティッシュまでありました!

娘の食事も取り分けて食べれたので困ることもなく、夜市のものも食べましたが問題なし。小籠包の中身がお気に召した様子。1時間近く並んで有名な鼎泰豐にも行きましたが、確かにおいしかったけれど、夜市の小籠包や野菜饅頭なども同じぐらいおいしかったです。

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足つぼマッサージとかも娘を膝の上に乗せてでもOKよ!と快く受けてくれるところばかりだし、やってみたかった台湾シャンプーも娘を膝に乗せて出来ました。

夜の九ふんのツアーに参加したのですが、大雨で足元も濡れて怖かったので観光せぬまま・・・何しに行ったんだか、という感じでした。3人でお茶して時間をつぶす・・・。

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女3世代の旅行は楽しかったです。気も使わないし。母も連れて、子供も連れてでちょっと疲れたけど。

旅を終えて振り返ったら、何一つ買い物をしてませんでした。お菓子などのお土産をちょっと買ったぐらいで「もの」は何も買わず。靴とかも安かったのですが、今の生活では特に必要ないし・・・と思っていたら結局何も買わずに終わりました。

食事やマッサージ、台湾シャンプーなどを楽しめたのでそれで満足です♪





☆日本のクリスマス

Category : ドイツのクリスマス

昨日はお友達の家に遊びに行ってきました。

なーんと雪!近いのに雪が降っています。

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これ、工業雪とでも言ったらいいのかな、近くの工業地帯から出る水蒸気が雪になったんだそうです。上空の空気や気温などが水蒸気を雪に変えたそう。

友達からすごく素敵なクリスマスの木製のオーナメントをニコラウスのプレゼントに頂きました。そしてあわせてオーナメントの手作りキットも。自分でオーナメントを作るのです。簡単そうで難しい、でも楽しい。友達が色々教えてくれたので、娘が寝てから家で引き続きコツコツと・・・。

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とっても素朴なオーナメント。でもキラキラしたものより「こういうのがいいなー」と思えるようになりました。

ドイツのクリスマスも9回目!色々めんどくさいこともあるけれど(主に義理両親関係)、でもクリスマス自体は静かで、伝統的で素敵だなあと思います。

今回、この時期に日本に一時帰国したので日本のクリスマスシーズンの雰囲気を久々に感じました。お店もどこもクリスマスの飾りでいっぱい。まだ日本に住んでいた頃はこの時期、ちょっとなんかわくわくするような気分でクリスマスだなあという気分でいたのに、今の私は日本のクリスマスの盛り上がりを見ても何も感じないというか、なんというか商業的な雰囲気にちょっとひいてしまっている自分がいました。

日本が変わったのではなく私が変わっただけなんですけど、うまく言えないけれど薄っぺらく感じてしまうというか、単なるイベント的な感じで、まあそりゃ単なるイベントなんですけど。ドイツのクリスマスを何度も見るうちに私の感覚が変わっていったんでしょうね。

なんの違和感もなかったクリスマスケーキも、クリスマスにケーキってなんか違うわ・・・と思ったり、耳に入ってくるアメリカ系クリスマスソングがなんか違う!って思ったり(よく旦那がグチグチ言っている気持ちがわかってきました・・・)、でもそういうのが「日本のクリスマス」という感じでまた一つの日本らしさでもあるんですが。

以前ドイツに住んでいた日本人の友達が、「プラスチックのツリーはなんか違うって感じてしまって、ドイツの本物の木のツリーが恋しい」と言っていて、あーなんかわかるなーと。本物の木のツリーは結構色々面倒なんですけど、それでもそればかり見ていたらそれが普通になってしまうんですよね。とか言いながらプラスチックのも持ってますけど(笑)。

ちょうど一時帰国していたのが11月だったのですが「ブラックフライデー」のセールをしているという広告やニュースを見て、ついにブラックフライデーまで日本で始まったの!?と。日本ではオクトーバーフェストもクリスマスマルクトもやっているし、ハロウィンにブラックフライデー、もうほんと「ちゃんぽん」状態になってしまってますね。そういう新しいものをどんどん取り入れていくのが日本の良さでもありますけど。

日本って手に入らないものがないですよね、どの国のものでもほとんど手に入るし。アドベントカレンダーもHARIBOもLindtのチョコだって、オーガニックブランドのコスメだって、ハンドクリームだって普通に手に入るし、お土産に困るほど日本はなんでも売っています。ドイツなんてそういう意味では日本と真逆ですね・・・。

ちょうど日本にいるときに「餅つき」の中止に関して報道されいました。衛生的な観点から中止するところが出てきていると。賛否両論あると思いますが、そういう日本の伝統的な文化はお餅つきに限らず大切にずっとずっと受けついで欲しいなとすごく思います。

日本で開催されているドイツのクリスマスマーケットには行ったことはありませんが、オクトーバーフェストのように本場とは似て非なるものになっているのかな。今年のクリスマス、まだマルクトに行っていないのですがこの時期の風物詩でもあるし絶対に行きたいな!と思っています、まあ必ず行く機会はあるでしょうけど。





 







☆久々のディズニーランド

Category : 日本

今回、ものすごく久しぶりに東京ディズニーランドに行ってきました。10年以上ぶり。

友人達と大勢で行くつもりが出張から帰ってこれなかったりと結局2家族だけになりましたが、大人3人・子供3人(7歳、4歳、うちの娘1歳)でのディズニーランド、まだ子供も小さかったしなんだか大変でしたが、でも楽しかったです。

天気の関係で1日前倒ししたその日はなんとミッキーマウスの誕生日!平日だったのですが結構混んでました。おむつ替えにも行列・・・。恐るべしディズニーランド!

それでもアトラクションの待ち時間は思ったほど長くなくて、ファストパスをうまく使ったりしてしっかり楽しめました。ファストパスを取るのに友人の旦那さんが走ってくれたりとありがたい!

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大人が3人いるから、子供たちを見る番、乗る番と別れたりも出来て私も色々楽しめました。ビッグサンダーマウンテンやスプラッシュマウンテンでは子供たちが怖くて泣いてしまい、なんともかわいらしい。まだまだ手のかかる子供たちを連れて兄弟喧嘩をしたりと色々大変だったけれど、なんかそういうことも含めて思い出深い1日になりました。

娘にはアトラクションはまだ早い感じでしたが、それでもパレードは目を輝かせて見ていたし、私はそんなキラキラした娘の顔を見ることができて幸せでした。パレードはまた次に来たら見れるけれど、娘のキラキラした顔は今しか見れないから、ずっと娘ばかり見てました(笑)

ディズニーランドってものすごい数のベビーカーがあるんですよ!こんなの気にしたこともなかったから知らなかった!アトラクションごとに停まっている大量のベビーカー!圧巻です。

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東京ではお台場に行ったり、上野動物園にも行きました。東京の中を移動するだけで疲れますね。

11月のお天気のいい行楽日和の日曜日。動物を見たんだか人を見たんだかわからないような大混雑の上野動物園。パンダは見ましたけど、動物園自体は半分も見てないような・・・。

娘は友人の旦那さんに懐いてだっこをせがむ。

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あっという間の東京滞在でしたが、ずっと前から計画して楽しみにしていただけあって大満足の3日間でした。

この滞在とは別に、ドイツ帰国前にも東京に1泊しました。友人のところにお世話になりましたが、ここ有名なところみたい。


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今回はバタバタだったのですが、次回はこの町にもゆっくり滞在して観光したいです。






☆なかなか見つけられないオーガニック

Category : 日々の暮らし
日本から戻った翌日。娘は16時に2回目のお昼寝に入ったと思ったら、どれだけ起こしても起きず夜中2時まで寝続けました・・・。19時ごろになっても起きなかったし、これはもしや・・・と思って私も早くベッドに入って寝たので2時の起床には何とか付き合えましたけど。今日からはちょっとお昼寝の時間もコントロールして早く時差ぼけをなおさねば。

そんな娘、相手をしないとグズグズするので私がキッチンで料理をする間、椅子に立たせて真横で見せていたのですが、玉ねぎを切るのを見て泣いていました(笑)。目が痛かったみたいで目を押さえて号泣。何もしなくても涙が出るのに、更に泣くからえらいこっちゃでした。まだお手伝いは早いけれど、いつか娘と一緒にお料理できるようになったら楽しいだろうなあ。

日本に行く前ぐらいから一気に歯が生えてきて、それに伴って食べる量もしっかりしてきました。ムラはあるけれど食べるときはたくさん食べる。お菓子はクッキーとかよりは、おせんべいとかパリッとサクッとしたのが好き。「1歳からのかっぱえびせん」とかめっちゃ好きな様子。

日本では赤ちゃんのお菓子やベビーフードなど、いわゆる「オーガニック」のものを探すのが結構大変。っていうかその辺ではなかなか見つかりません。フルーツ系で素材が甘いものでも更に砂糖が加えられているものが多いなあと感じました。香料も使われていることが多いです。ドイツだとオーガニック(BIO)が当たり前なぐらい赤ちゃんの食べるものってBIOだし、フルーツのピューレとかも砂糖は入っていないのがほとんどです。

もちろん赤ちゃん・子供用だし、大丈夫なものではあると思うのですが、できれば何も入っていないものが望ましいのですけどね。

砂糖不使用
油不使用
無添加
カルシウム入り

などなどキャッチフレーズは書かれているものの、そもそものオーガニックってのがなかなか見当たらない。

ちなみにドイツのBIO(オーガニック)の定義は、加工品においては

・Bioの環境で育てられた農畜産物、素材を使用すること
・合成添加物、化学薬品、加工助剤などを使用せずに加工すること
・保存料や着色料を使用しないこと

だそうで、こういうBIOが安価にそして身近にどこでも手に入りますし、BIO表示があれば一発でわかるのでいちいち裏を見てチェックする必要もなくてわかりやすいです。

別に娘が口にするすべてのものをBIOで!と思っているわけでもなく、そこまでピリピリしてはいませんが、でもやっぱり安心安全なものを食べさせたい気持ちは変わらず、多少高いぐらいならBIOで!と思っている感じです。ドイツのBIOって高いって言ってもほんとちょっと高いぐらいだし、スーパーでも普通に並んでいるからBIOではないものと比較するのも簡単。BIOじゃなくても新鮮なお野菜ならそっちを買ったりしていますし。

日本はオーガニック後進国であるといわれているそうで、一方ドイツは先進国と言われています。両極端な国を比較するからそのように感じるのか、ほかの国の事情は分かりませんが・・・。お店では「無添加」とか「無農薬」とか「有機」とか、実に様々な言葉が並んでいますがこれも掘り下げて調べたらいろんなウラがあるんですね。

まあそんなBIOが簡単に手に入る環境ではあっても、結局のところ食生活全体を思えば日本のほうがよっぽど健康的なわけですけどね。

あと、ベビー用のシャンプーとかも高いですよね、日本は。ドイツでは大人のものと変わらない値段で手に入るのですが。結局買わずに普通に石鹸使ってましたけど。

余談ですが、子供のもののみならず通常の商品でも果汁100パーセントのジュースを探すのも大変。100パーセントと書かれたものは多いのですが濃縮還元ではなく、ドイツ語でいうDirekt Saft。日本語ではストレート果汁と言うらしいそのカテゴリーがなかなかありません。家で買う時はALDIのDirekt Saftを飲んでいるので、それに慣れてしまうと濃縮還元はちょっと違うなあと・・・。

そういえば、日本滞在中に「離乳食の試食」というのをやっていて声を掛けられたので食べてきました。「無添加・無農薬・保存料なし。兵庫県丹波産有機米こしひかり100%のレトルトパック」というもの。娘はパクパク食べてました。離乳食の試食って斬新でした!





☆お久しぶりです

Category : 日々の暮らし

実はまたまた日本に一時帰国していました。前回の9月のサプライズ帰国からすぐですけど、今回は以前から決めていたのでがっつり帰国してきました。日本に行けるのも今しかないし、育児休暇を満喫させて頂いています。

キツかったです・・・往路のフライト。娘が寝るかも!と夜便にしたのですが、それがダメだったか・・・眠くて寝れないという不機嫌に突入してしまい泣くわ泣くわ、泣くと言うより絶叫に近いような感じでした。すごく長い時間のように感じましたが、食事が終わる頃には静かになったので、実際はそこまで長時間ではなかったのかもしれませんが私にとっては長い長い時間でした。

寝てもすぐに目が覚めて泣くのを繰り返し、周りに迷惑なのでトイレに駆け込み寝かしつけようとするもトイレ内は明るくて余計に目が覚めてしまって泣いて泣いて・・・の繰り返し。それでも映画は1本見れたのでそれぐらいの間は静かに寝てました。その映画が今話題の「君の名は。」です、それを見れただけでも良かったです。

それにしても疲れた・・・、周りの人も絶対迷惑だったはず。降りる時に後ろのおばさんに「お母さん本当によく頑張ったわね、今だけよこんなに大変なのは。もうすぐ楽になるからね、お疲れさま」と声をかけて頂き、泣きそうになりました。20年前にアメリカに住んでいて同じような経験をしたとの事でそのおばさんの言葉でかなり救われました。

日本到着後は特に時差ボケもなく初日から元気な娘。今回も子育て支援室に行ったりとゆっくりしてきました。前回は夏で暑くて外に出るのも大変でしたが、今回は秋で過ごしやすく、近所の公園に行ったりといろいろ楽しめました。

あまり予定は詰め込まず、メインイベントは友人家族とのディズニーランド、そして母との台湾旅行!それぞれについてはまた別途書きたいと思います。

そして最後に体調を崩し、小児科に行く羽目に。健診以外での小児科初体験が日本になったのも、まあいい思い出かな。

復路は日本を15時過ぎに出る便でした。空港で飛行機に乗る前にはしゃぎすぎたか、機内ではかなり寝てくれました。多少はぐずったりもしたし、歩きたい!と通路に出て行ったりもしましたがそれでもとっても理想的なフライトでした。こんな感じなら何度でも帰国したいぐらいです。とはいえ11時間以上のフライトはやはり長い・・・。せめて7,8時間ぐらいだったらなあ・・・。

戻ってきたドイツは寒っ。そして暗っ。

帰国翌日は朝4時に娘と起きましたが、待てど暮らせど暗い。「一体いつになったら明るくなるんだ?」と心配になるほど・・・。

日本は毎日お天気も良くて気温も10度を超す日が多くてポカポカしてたから「冬」って感じではなかったし、クリスマスって気分でもなかったので、まだドイツの「冬」と「クリスマスシーズン」にすっかり乗り遅れていますが、もう第2アドベントも終わってしまってますし、頑張って追いつかないと!

「帰ってくる前に急いで掃除したよー」といういつもの旦那のセリフ。掃除機かけて床を拭いてくれているのもいつものこと。でも食卓の上はものであふれかえり、キッチンは荒れ・・・、きれいなのは床だけっていうのも毎度のことながら変わらず。

荷解きも洗濯もしたいのに、まずは家の片付けから。今週中には荷物も片づけてクリスマスの準備ができたらいいなあ・・・。

でも何か用事をしているとぐずぐずうるさいので、気持ちはあれもやりたいこれもやりたい!って状況ですが結局ソファーでゆっくりするしかなく・・・。私がソファーにさえ座っていれば偉そうにもたれかかり一人機嫌よく本を読んでます。

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昔は帰ってきたその日に、椅子にも座らず荷解きして洗濯してたんだけどなあ・・・。

とりあえず早く娘の時差ぼけが治りますように。





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miyabi

Author:miyabi
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2007年春からドイツ暮らし。
ドイツ人夫と2015年に産まれた娘と3人暮らしです。物を持ちすぎないシンプルな生活を目指しています。お掃除、整理整頓が大好き。
ドイツの生活、仕事、子育てや旦那家族との関わりなど日々感じたことを綴っています。

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