☆普通すぎる日々

Category : 日々の暮らし
余りにも普通の日過ぎて、パパが亡くなったのがものすごく前のような気がしてならないのですがまだ4日前の話なんですよね。

旦那はパパが息を引き取った翌日から3日間、休みを取りました。忌引きではなく急遽申請した有給みたいなお休み。その3日間は完全にママのところに行ってました。朝行って、夜帰ってくるみたいな3日間。お葬式、お墓の話を聞きに行ったぐらいであとは庭仕事やママの買い物に付き合ったり。ママは携帯をシニア携帯に機種変したり、銀行の暗証番号を間違って以来ロックされてしまっていたのでそれを窓口に言いに行ったり、旦那は庭の芝生を総入れ替えするとかでずっとお庭で作業をしてたらしい。

パパが亡くなってまだ3日もたたないと言うのに、あまりにも普通の生活すぎてびっくりです。身内やお友達にパパのことを報告する電話をしたりするときだけママは泣いているそうですが、それ以外は家のこと、何を旦那にやってもらおう!みたいな感じで、旦那曰く「10年ぐらい開かずの扉だった収納場所を開けたりする」とのこと(笑)。

旦那とママがそんな感じなので私もIKEAに行ったり(普通すぎるー)、友達に会ったり、主には家のクローゼットルームの整理をしてました。会う友達が気を使ってくれて「また今度にする?」とか言ってくれるのですが、いやいや別に普通の生活で・・・みたいな。

昨夜、旦那に「今ってパパはどこにいるんだろう?もう火葬終わったのかな?それともまだなのかな?」と聞いても「さあ、どうなんだろうね・・・」とのことらしい。私はなんかふとパパのことを考えて、今どこにいるんだろう、私たちの近くにいるんだろうか、見てるかなーとかそういうことを考えてしまうのですが、意外や意外あっさりしてます。日本のお葬式や法事がどんなのかを旦那に話していたのですが、旦那が「美味い赤ワインあるから飲む?」とワイン片手に葬儀の話ですよ。

そんなこんなで久々に行ったIKEA、クローゼット整理をしていて買い足したいものがあったので。なのに買い足したいもの2つが2つとも廃盤でした・・・。えーーー!!ありえなーーい!一つは存在すらなし、一つはシリーズとしてはあるけれどそのサイズは無いという感じ。代わりになるものを探してもこれというものもなく、残念。この間も書いたけれど、IKEAの廃盤、廃色をよく目にするようになりました。戦略なのか・・・。

どうやらIKEA、ネットでオーダーして店舗で引き取るサービスが始まったらしい。手数料がいるのかいらないのかは見てないのですが、チラシが貼ってありました。大きなものとかあの巨大倉庫から集めてくれるだけでもかなり助かるんだけど。今度ちゃんと調べてみよう。

クローゼットルームの整理のため2階にいたときに家の呼び鈴が鳴り、1階に降りて応答するより、2階のベランダから入り口に出たほうが早いので、出てみたらDHLのお兄さんでした。

なんか最近お兄さんが変わったのかちょっと愛想の悪いタイプの人になったんですけど、「何ですか?うちの荷物ですか?」って聞いたら「違う、○○さんのだ」「Wollen Sie nehmen ? Es ist mir egarl.」と。要するに隣人の荷物なんだけど「引き取りたい?僕にとってはどっちでも構わないんだけど」ということ。いやいや、ちがうやろーー!「お手数ですが代わりに受け取ってもらえませんか?」って言うやろ普通。。。。で、受け取りに行ったら「不在の伝票は○○さんに投函しておいたほうがいいの?」ってさ。あたりまえじゃーーーー!私が隣人の帰宅を調べて、持っていけとのこと?(でもこのセリフ他の宅配業者でも言われるので、よくあることなのかな)

この前、ヤマト運輸のニュースが出たときに、友達と「DHLとヤマト運輸が交換業務体験みたいなのをやったら、お互いにお互いのことをめっちゃびっくりするやろねー」って話してたんですけど、ほんとその通り。いやはや、すごいわ。そして両方のサービスを知る日本人の私たちが決まって言うことは、「日本のサービスとドイツのサービス、足して2で割るぐらいでいいよね」と。

さ、引き続きクローゼットの整理をしてきます。

あまりに普通すぎてなんかちょっと落ち着かないのですが、こういうものなのでしょうね。もともとパパがホスピスに入所して少し落ち着いたら日本に一時帰国したいなーと思っていたのですが、こんな展開になり、でもお葬式も5月とかなり先なのでそれまでに一時帰国しようかなー、でもさすがにこのタイミングで言い出すのはちょっと気が引けるなあ・・・と思いつつも、恐る恐る旦那に言ったら「いいんじゃない?イースターはどこか行きたいし、ママと卵探しもしたいから、そこはドイツにいてね」だって。

普通すぎるわー、ってか卵探しをやるっていう気分か!?









☆ご報告、そして久々のカルチャーショック。

Category : 日々の暮らし
清々しい青空の広がる最高のお天気だった夏時間初日、パパが息を引き取りました。

ホスピスに入所してちょうど10日。思っていた以上にあっという間でしたが、パパのことを考えると心の底からホッとしました。もちろんパパとのお別れは悲しいけれど、頑張ったね、やっと楽になれてよかったね、というのが何よりもの気持ちです。82歳でした。

ママが倒れてから1週間、私と娘が泊まり込んでパパの世話をして、そしてホスピスへ。たった3週間足らずの間に本当にバタバタと状況が変わりました。ママが倒れてからの1週間は今思い出してもかなり大変だったけれど、でもあの1週間があったからパパと濃い時間を過ごせたし、私も少なからず何か役に立てたのかなと思うとあの時間も貴重な時間だったと今は思います。

パパがかなり弱っているのを見て、旦那がママを迎えに行き、それからはほんの数時間の出来事でした。旦那とママとパパとで最期の時間を過ごせたようです。そこまで急なことになるとは思っていなかったので私は娘と家にいたのですが、たとえ娘がいなかったとしても行かなくてよかったのかなと。ママと旦那とパパの3人で昔の思い出話などをして過ごしたようで、本当の家族3人だけで過ごせてよかったなと思ってます。これだけ出張でいない旦那がたまたまいる日曜日だったことも偶然ではないのかな、と感じます。

ママは当初はかなり取り乱したようですが、ホスピスの方がママとたくさん話をしてくれたみたいで、その様子を見ていた旦那が「さすがに慣れているし、プロだし、すごいと思った」と言うほど、ママを支えてくれたようです。スタッフの方全員がとても素晴らしかったとのこと。

翌日は私もパパにお別れを言いに向かったのですが、初めて会うスタッフだったのに「○○さんの義理の娘さんよね」と話しかけてくれて私に対してもお悔やみの言葉だけでなくちゃんと横に座って色々話を聞いてくれて本当にスタッフの方々は素晴らしい対応でした。

霊安室などではなく、パパはいつものお部屋にいました。決して華美ではないけれどお花やろうそくが丁寧に飾られて、病室の入り口の足元にバラが1輪置かれていたのですが、それがきっと目印なんだろうなという感じでした。

ホスピスだからなのか、たとえ死後であっても誰の訪問も歓迎だし、可能な限りいつでも来てくださいと言っていました。娘にもどこまでわかるかわからないけれど、ちゃんと説明して、お別れをしてきました。娘の記憶にはオパの存在は残らないかもしれないけれど、いつか大きくなった時にオパに朝ご飯を食べさせてくれたこととか、しっかり話せたらと思うし、娘にとっても家族にとっても大切なことだと思ったので、ママと旦那は娘は見ないほうがいいと言ったのですが、とても安らかに眠っていたし、私の判断でちゃんと娘とオパにお別れを言いました。あやふやにしてお別れするのは嫌だったし、オパもきっと最後に唯一の孫にちゃんと見送ってもらったほうが嬉しいんじゃないかなと思って。もし娘がもう少し大きくて「死」というものがわかるようになっていたら、逆に会せるかどうか迷ったかもしれません。

パパが亡くなった翌日にお葬式などの相談に行き(話を聞いている限り個人の会社ではなく街や州などが絡んでいるようなイメージを受けました)、火葬の手配を取りました。ドイツでは火葬にはだれも立ち会わないそうで、ホスピスにパパを迎えに来てくれてそのまま火葬になりますが、その火葬がいつ行われるのかはわかりません。今日か、明日か、3日後なのかそこまではわからないそうです。パパが運ばれる時も立ち会っていません。ママも旦那もパパとはホスピスのお部屋でお別れして立ち去り、その後はその業者さんが来てくれたそうですが何時に来たのかもわかりません。

お通夜があるわけでもなく、もちろん初七日とか四十九日とかそういうのもありません。パパが亡くなったのは夕方だったのでその日はママと旦那が数時間パパと一緒にいたそうですが、夜は家に帰りました。

お葬式は別途、教会で行うそうなのですが、日本よりも遅めだとは聞いていたものの、先に火葬されるので(埋葬の場合はまた違うかと思いますが)、急ぐ必要もないそうで、なんとパパのお葬式は5月に入ってからになります。ものすごい先でびっくりしました。ママが通院しているのでそれが落ち着いてからということだそうです、火葬の後、遺灰を6週間保管してもらうという手続きを取ったようです。遺灰も家には戻りません。希望しても個人で持ち帰ることはできないと聞きました。

ということで、パパが亡くなった翌日なのに、びっくりするほど普通の日になりました。当日はさすがに旦那は実家に泊まってママと一緒にいましたが、今日はもう帰ってきたし、悲しんではいるけれどテレビ見てますし、その隣でPCを立ち上げる私。あまりにも普通で逆に驚いています。喪に服す、みたいなこともないのだろうか・・・。

お葬式も5月となれば、あまりに先すぎて逆に悲しみよりも故人を偲んで家族、友人・知人が集まる和やかな場になるのではないかとなんとなくですが想像します。それはそれでいいことなのかもしれません。日本のようにバタバタとあっという間にお通夜からお葬式になる感じではなく、時間も心の余裕もゆっくりある感じです。さすがに5月のお葬式は普通よりもずいぶん遅いとは思いますが、それが許されるのも宗教の違いなのか、そういう文化なのか、あまりにも日本と違いすぎて正直戸惑っています。

82歳という高齢で、もうここ最近の状況からもそう長くは無いと覚悟していたということもあるのかもしれません、これが若い方だったり予期せぬ出来事だったという場合はまた違うとも思いますが、パパにおいてはあまりにもさっぱりしている感じに少々、いやかなり驚いています。

今日も火葬などの手続きが終わって、そのあと旦那とママは散歩したそうです。ママは今週末お天気が良かったら私たちとちょっと一緒にお出かけしたいと言っているそう。5月のお葬式までどのような感じで過ごすのか、いつもと変わらず普通に過ごすのか、さっぱりわかりません。いやいや、さすがに久々にかなりのカルチャーショックです。

旦那は3日間仕事を休んでいますが、パパのことというよりは、ママの家の手伝い。滞っていた書類の整理とか家のこととかそういうことに駆り出されています。今しなくてもよくない?みたいなことまでママはやり始めるらしく、せっかく旦那がいるからあれもこれも頼んじゃえ!みたいな感じだそうで、今日はガレージの掃除をしたりしたんだそう(亡くなった翌日ですよ!)。まあきっとママもそうやって気を紛らわせているのかな、とも思いますが。

ママ自身もあまり良い状態ではなく、通院が続いていますが、「早く元気になりたい」という気持ちが強くて、パパのことを悲しんでばかりはいられないわ!という状況にもなっていて、そういう状況に救われているのも事実です。ママが元気でいてくれたほうが良かったのはもちろんですが、こうやって通院したりママ自身が自分のことを考えなければいけないという状況になっていることも、逆に良かったのかもしれないと旦那も言っています。もし何もなくてただパパがいなくなったというだけだったら、もっともっと落ち込んで取り乱していたのではないかと思います。

なんか色んなことを考えていたら、パパもこういうタイミングを分かっていたのかなと思わずにはいれません。

パパと出会って9年半ぐらいかな、毎年クリスマスを共に過ごし、毎年「高齢の」卵探しをし、パパとの色んな思い出がたくさん心に残っています。私がもっともっと初めからドイツ語を今以上に理解できたなら、パパのとの話ももっと楽しかったんだろうな。でもポカーンとしている私に、懲りずにいつも一杯説明してくれて、本当に優しかったパパ。

今まで本当にありがとう!!







☆最近の義理両親

Category : 日々の暮らし
今日から夏時間。夏時間の始まりにふさわしいすがすがしいお天気です!この週末は友達が誘ってくれてイースターマルクトへ。

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本当にとっても良いお天気でした。娘も走りまくり。

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さて、その帰りにパパのところに行ってきました。ママをピックアップしてみんなで行きました。

ここから下は重たい話になりますので、興味のある方だけお読みください。

先週月曜日に会ったとき、パパは見違えるほど元気になっていました。とてもしっかりしていて、今までになく色々話しました。ホスピスにいるほうがいろんな人と接するし、お友達もちょくちょく来てくれているみたいだし、刺激があるからなのかあなと思っていたのですが、昨日のパパはとても弱っていて、お世話してくれるスタッフ曰く朝はちょっとしか食べてないし水分を取っていないとのこと。

そこからママがね・・・また色々言い出して、スタッフ呼んでベッドがフラットすぎるから痰が絡まるから危ないだの、ちゃんと起こしてご飯をあげてだのリクエストの嵐。

私が家に一緒にいたときは、パパが寂しくないようにずっとリビングに一緒にいたのよ、ベッドに腰かけさせたり、車いすにも載せてたの!パパはとっても元気だったのよ。朝ご飯にはオートミールにカカオを入れて混ぜてね、お昼は・・・、夜は・・・、でも私が病気になっちゃってここに来なきゃいけなくて・・・、わかってるのよ、ここで同じことはできないと言うこと、あなただってたくさんの患者さんを看ているんだろうし、きっと人手も足りてないわよね、でももうちょっと定期的に声をかけて飲み物を飲ませて頂戴!と。

そしてなぜママが今、パパを介護できないか自分の病気について発覚した日から今日までのことを来るスタッフ来るスタッフに言い訳のように話す。だからパパを看れないんだということと、パジャマにアイロンがかけられないのもそのためだ、と。パジャマのアイロン・・・、ママ世代には必須のようです。スタッフも優しく聞いてくれているけれど・・・。

スタッフの人はいい人で、でもパパが食べない、飲まない以上どうしようもないんだ、みたいなことを言っていました。飲み込む力がないのでは?みたいなことも言っていました。食べるのが難しいかと思ったからヨーグルトを用意したんだけれどそれも無理だったみたいなことも。

そしたらママはヨーグルトは駄目だと、プリンにして!と。ママ曰くプリンは過熱されているからいいらしく、ヨーグルトの菌は痰を絡ませる原因になるからとかそういう話をしていました。

ママがパパをたたき起こして飲ませて、食べさせてちょっと回復した感じですけど、もう私はその場にいるのがすごく嫌で、パパが可哀そうでなりませんでした。そこまですべきなのかな、気持ちよく寝てるし寝させてあげたらどうかな・・・と。

スタッフがいなくなった時に、ママが私に、ここではパパに痛み止めを処方して、鎮静剤を出してパパをおとなしくさせている、そのほうがスタッフもやりやすいし、そうに決まっている!とか言い出したので、私の意見としてママには、パパが痛くない思いをするなら痛み止めもいいのではないか?ゆっくり寝れるのなら寝たほうがいいのではないか?パパがどう思っているか聞くのは難しいけれど、痛いのを我慢してそれでも元気になりたいって思ってるのかな・・・みたいなことを言いました。ママは黙っていたけれど、厳しい言い方をするようですが、もう今はパパに生きていてほしいと言うのはママのエゴではないのか?と、私は見ていて感じます。

このところパパはママが飲み物や食べ物をあげようとすると口を開けずに抵抗します。旦那や私だったらちゃんと口を開けてくれるのです。パパには聞けないからこれが何を意味するのかわかりませんが、パパも何か思うところがあるのではないかな、と。

難しいことだけれど、本当に本当にパパのことを思うならば、もう痛かったり辛かったりそういう思いをさせたくない、いつでも楽になってほしい、と思わないのかな。でもそれは私がやはり第3者だからそう思うのだろうか。私はまだ父も母も健在だし身近な人を亡くした経験もないし、自分が同じ立場だったらどう思うのか、それはわからないけれど。

やっぱりパパのところにはママ抜きで来たほうが私自身が優しい気持ちでパパに接することができるし、穏やかな雰囲気になれると改めて実感。この間の月曜日なんて娘と握手したりずっと笑顔でパパも楽しそうだったし。

夕食をちゃんとあげてくれるか心配だから夕食の時間まで残る!とママが言い出し、疲れて機嫌悪くなっている娘のことなんで眼中になく、逆にギャーギャーうるさいからか「散歩でも行って来たら?」と言われ、でももう娘もいつもお風呂に入ってそろそろ寝る時間だし今更散歩なんて言われても・・・。

結局家に戻ったのは21時ごろ。娘、相当疲れてました。「朝から外出していたから疲れたのよね」ってママには言われたけれど、朝から出てなくてもこんな時間になったら眠くて機嫌が悪くなるに決まってるよ・・・。

翌日の今日は、旦那がパパを訪問するということになりましたが、ママが自分も連れて行けと言って聞かないのですが、ママを迎えに行くとかなりの迂回になりそれが往復となると半日仕事になるため、旦那がママを説得して自分が見に行くということで何とかママをなだめていました。ママも自分の通院で疲れているし、昨日だってフラフラして、でもパパのこととなるとものすごい剣幕で元気になって…という感じだったのでママは家にいるべきだと私も思います。

旦那が言ったらママも渋々了承したので助かりました。私だったらたぶん聞いてくれない。

まだまだ色々あるのですがこの辺で。








☆1歳8か月、外出が大変・・・。

Category : 子育て

最近、娘との外出が大変・・・。

ベビーカーに乗りたくない。歩きたい。でも好き勝手色んな方向に歩いていく。娘が乗らないベビーカーもまた荷物。だからと言ってベビーカー無しで外出するには限度がある。手をつなぎたがらない。自分で歩きたい。お店では走り回る。スーパーのカートも嫌。抱っこも嫌。

とにかく一人で歩かせて—!という感じ。

そして自分の意に反するときは泣く、地団駄踏む、反り返って抵抗する。

たぶん、皆さん通る道ですよね。

買い物も大変。危ないので無理やり手をつないで、なんとかなだめてレジまで行って、支払いの時にお財布を取り出したり両手が必要になり一瞬娘を床におろした瞬間に大脱走。

ちょっとした買い物でも汗だくです・・・。きっとこんな時期もあっという間に過ぎるだろうし楽しみたいけど、とにかく危険だけは気をつけなきゃいけないし、気が気じゃありません。本人はキャーキャー言いながら楽しんでますけど。

家から公園までの道もわかっていて、一人でどんどん歩いていきます。とってもいいお天気だったので、今日は少し遠い公園に。ここの公園はちょっと久しぶり。

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この間まで怖がってたのに、もう平気みたい。ロープの隙間に足がはまって靴が脱げて落ちる、そんなことをケラケラ笑う余裕まで。

早くも、1歳8か月。2歳がもう見えてきたねえ・・・。

で、保育園の返答、まだ来ません。3月中ってことだったのに・・・。







☆実に四半世紀ぶり!?

Category : 日々の暮らし

愛媛からはるばる友達が来てくれました。中学の同級生。卒業以来会っていなかったので、じ・・・・実に約25年ぶり!?え?四半世紀!?みたいな。

中学はちょっと特殊な環境で暮らしたので、友達ともとてもとても濃い日々を過ごしました。だからか25年近く会ってなかったのに、全くそんな気がしない。そして一緒に来てくれた8歳の娘ちゃん。うちの娘のテンションが上がりまくり。本当にたくさん遊んでくれて娘は相当楽しかったようです。

しかも、たくさんのお土産を持ってきてくれて、中にはこんなお土産まで。

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食いつかないわけがない(笑)。

残念ながら天気が悪くて雨が降ったりやんだりの日々。それでもスーパーやパン屋、マルクトに行ったりドイツの日常生活を楽しんでもらったり、近所の公園に行ったり。

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鳥のさえずりに「CDかと思った」とか言ってた友達。娘ちゃんはこちらで生活しているとよく見る「リス」にもとっても興奮していて、ずーっとずーっと見ていました。1日が終わっても「リスが1番楽しかった!」と言ってました。

子連れで来てもらえると大人以上に色んな所に連れていけるし、大人が気づかないようなことを発見してくれたり、道端の遊具ですら喜んで遊ぶので近所だけでも時間が足りないぐらい。

子供たちが寝た後はワイン飲みながらいろんな話をして楽しかった。おまけに素晴らしい偶然で旦那は出張中!お客さん好きの旦那がいたらあれやこれや一緒にいたがるので気も使わせるし、こっちも疲れるし、ちょうど不在中で良かった。それでもなんとかもてなしたい旦那はワインやビールを買い込んで、これ飲んでもらって!これもいいかも!とか準備してました。

他の同級生たちが今どうしているかそんな話も面白かったなー。びっくりするような仕事をしている子とか、結構大変な人生を歩んでいる子とか、でも面白いことに「そういえば中学時代からそんな感じだったよねー」と、結局みんなそれらしい人生を歩んでいることが笑えた。

友達親子はベルギー旅行に出かけました。お友達がいなくなってさみしそうな娘。はしゃぎまくってたからね・・・。また来週戻ってきてくれるのでそれが今から楽しみです。

電車ごっこ。

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こういう遊びを教えてくれる、見せてくれるのも本当にありがたい。

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来週が楽しみだなー。








☆ママがくれたお駄賃

Category : 日々の暮らし
ママが私に「お駄賃」をくれました。いろいろありがとうってことらしい。

旦那がそのお駄賃を持って帰ってきたのですが、お金と思ったらこんなんでした。

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なんじゃこれ。。。

どうやらママが入院していた時に、病院の中で支払いが発生した時に使っていたカードだそう。チャージして使うカードらしく「まだ25ユーロぐらい残っているから、これを病院に持って行って払い戻ししたらそれはお駄賃としてあげるわよ」ってことでした。

25ユーロ、3千円弱。もちろんお金はお金だしありがたいんだけど、病院まで行って駐車場に車を停めて、娘を連れて病院まで歩いてそこで換金してまた帰ってくる、って言うことを考えるとそこまで魅力的でもなく・・・。別にお金が欲しくてパパのことやママのことをやったわけじゃないし、別にお小遣いくれ!とも思ってないし、だけどなんか「お駄賃」としてくれたから「ありがとう」とは伝えたけれど、結局のところお使いを頼まれたようなそんな感じ?

さて、もうママの話はいいとして、

明日から友達が来るからちょっとでも家を明るくしておこうと、イースターの飾りに続いて今日はイースターエッグを準備しました。

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この時期は色付け用のキット(キットなんて言うほど立派なものが入っているわけでもないけど)が売っていて固ゆでのゆで卵を作って色を付けます。

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今回のは色の付き方は綺麗だったけどちょっとムラができました。毎年適当に選んで買うから「これ」っていうお気に入りのメーカーがあるわけでもなく・・・。

もちろんできる部分は娘に手伝ってもらいました。

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でもまだちょっと早かったかな。静かに割れないようにそーっとやってね、というのは伝わらず卵は割れるんだ、ということも学びました。(ゆで卵で良かった・・・)

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ドイツ人家庭ではこういうのも毎年恒例なのかな?イースターとかカーニバルは私自身が育ってきた文化に無いものなのでよくわかってないし、「なぜ卵?」って言われても説明できないんだけれど、こういう色付けとかはもうちょっと大きくなったら楽しいだろうし毎年やりたいな、と思います。

イースターと言えば、イースターと言えば・・・の卵探し。今年はどうなるんだろう?

毎年毎年書いてきた大人4人だけの「高齢」の卵探し。ほんとにバカバカしくて私は手を抜いたりズルをしたりして適当にやってましたし、当時からいつまでもこういうことが続かないとは思っていたし、当時もブログに書いてたと思いますが、もう今年はパパも寝たきりだし、やりたくてもできないんですよね。娘も今年はちょっとは楽しめるかな?まだかな?という感じだけど、パパ以外の4人でやることになるでしょう。パパが抜けて娘が入ったので平均年齢がぐーっと下がりますね(笑)







☆久々に普通の日

Category : 日々の暮らし

今日はママのこともパパのこともやらない「久々にママから解放された日」(←これ言ったのは旦那ですから!!)。あいにくお天気が悪いですが、家でのんびりいつもの土曜日を過ごすことが出来ました。

とはいえ、ママから電話が何度もかかってきて、ママもさみしいんだと思います。明日はみんなでパパのところに行く予定です。ママはパパが心配すぎて今日は一人でバスで行く気だったらしいのですが、あきらめたようです。ホスピスに電話してパパの様子を聞いて、ちゃんと食べてるしちょっと話したりもしているとの報告を受けてママは安心していました。電話だったらお世話をしてくれるスタッフのことも目にしなくていいから、直接行くより時々は電話のほうがいいのかもしれません。

幸いホスピスの近くにママとパパの親友が住んでいるらしく、散歩がてらちょくちょく会いに行ってくれるそうで、それもママを安心させる一つとなりました。

私には昨日パパがどれだけ弱っていたかを話しだし、電話の向こうでママが泣いていましたが、どうやら朝ご飯は食べていて、お昼ご飯は寝ていたから食べてなかったらしい。パパも寝ているだけだしきっとお腹が空いてなかったんじゃないかな?気持ちよさそうに寝ていたからそっとしておいたんじゃない?と言っても「起こして食べさせないとダメ!」って言ってましたけどね。「パパの寝たいって気持ちを尊重してくれたのかもよ」とは言ってみましたけど。

とりあえず、まだ色々ありますが私の中でもひと段落です。

そして週明けからは日本からお友達が来てくれます。一時はせっかく来てくれる友達にも迷惑を掛けちゃうしどうなることかと思ったけれど、とりあえず落ち着いたしとっても良い息抜きになりそうです。8歳の娘ちゃんも来てくれるので娘も楽しいに違いない!

ちょっと早いけどイースターの飾りつけ。

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こういう今まで当たり前に出来ていたことも、生活が落ち着いているからこそできることだな、と。

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あっ、ママが娘にこんなのくれました。お見舞いに来てくれてありがとう、ってことらしい。う・・・ん、私はいらない。でも私の尺度で「いる、いらない」を考えたらだめですね(笑)。でも娘の食いつきも悪くてあまり相手にされてないです。

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旦那と「もしパパとママが元気な時に便利な場所に引っ越していたら状況は全然違ったよね・・・」とそんな話から、自分たちが老いたときにどうするか、何をすべきか、そういうことをたくさん話せました。これだけはほんと、今回の大騒動の中で良かったと思えることです。

そのほかは・・・、一応ママがいつか必要が出てきたらパパをホスピスに入れたいと考えていてそこの担当者とも連絡をすでに取っていたということは助かりました。もし本当にそんなことも考えてなかったらどこにあるのか、なにがあるのか?探すことから始まって、もっともっと時間がかかっていたと思います。とっても大変でしたが振り返ればママが倒れてからパパが入所するまでちょうど1週間の話。私にはものすごく長く感じだけれど。でもかなり早く落ち着いたと今は思います。それはママに感謝。

あとは、今までちょこちょこ実家に行っていたので、パパのヘルパーさんの顔や名前がわかったこと。別にわからなくてもいいんだけど、電話するときとかヘルパーの誰と話したかとか、わかるだけでずいぶん違いました。

こういう緊急な時を予想して毎日生活しているわけではないけれど、やっておけばよかったなーと思ったのが、ヘルパーさんとかご近所さんとかいざという時に鍵を渡せるように合鍵はいくつか作っておくべきだった(もう合鍵を作りに行く余裕もなかった・・・)。留守番を頼める別会社のヘルパーさんがいたけれど鍵がないのでその都度立ち会う必要があり余計に面倒でした。ちょっと途中でパパを一度見に行ってほしい、みたいな依頼ができなかったので効率が悪かった。その人に鍵を渡せたらずいぶん違っていたと思います。

かなり娘をつれ回しましたが、まだ今の娘だからなんとかなった。もしこれが歩き始めてすぐで目も離せない時期だったり、ハイハイしながら何でも口にいれるような時だったらものすごく大変だったと思います。必要ではなくても時々ベビーシッターとかを利用して信頼できるシッターさんとかを知っていたらいざという時に助かるな、と思いました。探せばいるだろうけれど、こんな状況になってから探し始める余裕は無し。今回は友達が助けてくれてとても助かったけれど、本当に運が良かったとしか言えません。

あとは、ママがせめて携帯でSMS(ショートメッセージ)が使えたらどれだけ楽だったか・・・。ママは電話しかできません、今までSMSを説明しても「こんな小さな字は見えないわー」と言って聞く耳をもたなかったけれど、ちょっとした連絡はSMSがあればスムーズだったのに・・・。しかも病院は電波も悪いし、私も運転中が多くて電話が取れなかったりして不便極まりなかった。特に私なんて言葉で言われるより文字で書いてもらったほうがわかりやすいことも多くて、パパのホスピス入所に必要なものとか、旦那が私に箇条書きで送ってくれましたけどそのほうが電話よりよっぽどわかりやすいし、私も間違えないし。

ママがいつもヘルパーさんの助手のように働いていたからパパの着替えとかタオルとか介護に必要なものが棚に収納されていたりして、パパのパジャマひとつどこにあるのかわからなかったし、思いもよらないところにあって、聞かなきゃ絶対わからなかった場所でした。

パパのお世話グッズはパパのベッドの近くに並べておけば日頃からママも楽だったのではないかと…。ゴミ箱もなかったから、ママがいなくなってヘルパーさんがパパのベッド脇にごみ袋をくくりつけていて、必要だったんだなとわかりました。即日活躍した洗濯かごも最初から置いておけば良かったんじゃないかと…。

今となってはもう過ぎたことですが、その時その時は必死で些細なこともたくさん出てくると結構大変だったんですよね。

とりあえずもうこんなことは起きないと思うけど、いい勉強になりました。





☆やっぱりママは納得しなかった・・・

Category : 日々の暮らし
先ほどの記事からすぐなのですが、

退院して直接うちに来て、トトロにダメ出ししたママ。その後ママと旦那はパパのいるホスピスに行きました。私と娘は家で留守番。

ママにとっても旦那にとってもパパが入所してから初めて行くホスピス。ちょうど入所して24時間後ぐらいです。

ここからは旦那の報告なのですが

パパはとてもぐったりと寝ていて声をかけてもなかなか起きず、とても弱っているように見えた。飲み物をあげたりして最後はちょっとしっかりした感じだったらしいのですが、そんなパパを見てママは号泣。もうここに泊まり込む!と言って聞かなかったとか。さすがに退院してすぐだし、ママも体が本調子ではないので旦那がいいきかせて連れ戻したそうですが、ママ曰くホスピスの人たちはパパにご飯をあげてない、寝ていたらそのままほったらかしている!と怒っていたらしい。

ホスピスに入れると決めたのはママ。ホスピスの担当者が家に来てママと話しをしたのは知っています。ホスピスでどのようなケアが行われるのか私は詳しくは聞いていません。例えば、パパが寝ていたら起こしてまで食事をあげるのか、寝ているなら自然に寝させておくというスタンスなのか、そこはわからない。

ママはパパがかわいそうだから連れて帰りたいと言い出したらしい。入所してまだ24時間ぐらいです・・・。それもなんとか旦那がママを説得して今日のところはママを一人で家に帰したらしい。来週からママ自身の通院が始まるのでそんなに毎日パパのところには行けないし、そのことは私が今日会ったときにも話していて、ママは納得していたのですが、ホスピスにいるパパを見て「やっぱり毎日行く!」と言っているそう。

そしてあれだけやめてほしかったのに・・・

お世話をしてくれる人に、ものすごい勢いでパパのケアに関して色々リクエストをしたらしい。パパのここを触ったら痛いだの、これはこうだのあれはこうだの・・・旦那が「ママがすごい攻撃的に話してた」と・・・。そんな時「ママ、もう止めなよ」っていう旦那でもないだろうし言いたいまま言わせてたのかな・・・。

今度私が一人で行ったときに、お世話をしてくれる方にそっとうまく伝えられないかな。ママは自宅介護のころからそうだったこととか、あまり気にしないでほしいこととか、あーあ、でもこういうのなかなかドイツ語で気の利く感じでうまく言えないよー。

もーーー、だからそれはやめてほしかったのに・・・。

そんな色々リクエストしたら喜んでお世話をしてくれている人も嫌になっちゃうよ・・・。任せておけばいいのに・・・。

そしてそんなママのストレスがまたパパに伝わってしまう・・・。

ママはホスピスだったらとっても丁寧にケアをしてくれるし、最高の場所よ!なんて入る前は絶賛していたのにな。ママにとってはパパをどこに連れて行っても永遠に一生納得する場所なんてないわけで、だからと言って自宅で自分一人で納得いくまですべてはできない、ヘルパーさんのお世話にならざるを得ないのに、そのヘルパーさんにもあれやこれやでうるさいし・・・。

今度ママが言い出したら私が一度ママに話してみよう。でもきっとものすごい勢いで言いくるめられて「あなたに何がわかるのよ!」的なことを泣きながら言われるだろうな・・・。

ママをどう説得したらいいのだろう、もうホスピスの人を信じで任せておけばいいのよ、色々口出しはせずに、パパの前では穏やかに笑って思い出話でもしながらパパを安心させてあげなよ!と。そんなママのこと、パパもきっと「もう静かにしてな」って思ってると思うよ、痛い痛い!って叫ぶなら叫ぶだけの力があるんだ!まだ元気だ!と思って「すぐに終わるから頑張って!」ぐらいの気持ちで見守ってあげてよ・・・。

そして、ママがホスピスをなぜ選んだのか。そこ、なんか聞いたようでちゃんと聞けてなかった気がします。とても丁寧でいいところよ、ということと、過度な治療はもうしたくない、ということは聞いてたけど、その程度なら別に普通の老人ホームでもよかったはず。ホスピスを選んだんだから、パパが苦しまずに穏やかに最期を迎えられるようにってことを願ったんだったら、一番近くにいるママも穏やかな気持ちでいてほしい。

はぁ、何とかうまく伝えられないかな・・・。








☆もうトトロは見せない!

Category : 日々の暮らし

ママが退院してきました。病院に迎えに来てほしいと言われたのですが、私は時間はあるものの車がなくて(旦那が歯医者へ行くのに使用)、タクシーで帰れないか聞いたのですが、「待ってる」と言われ・・・。結局、旦那の歯医者が長引き、タクシーでうちまできました。うちから家まで送っていくことに。

うちでちょっとお茶を飲んでたのですが、娘が「トトロが見たい!」ってずっと言っていて、後でね、となだめていたのですがママが「私も見てみたいわ」というのでトトロを見せました。

めいちゃんたちが引っ越す家って、一部洋風ですよね。あの感じを見て「このミックスした変な家は何?」とか、出てくる田舎の風景が気に入らなかったらしく、「こんなのよりハイジのほうがいいわよ、ハイジを見せなさい、アルプスの山々が綺麗で自然もたくさんだし・・・」と。旦那が横で「ハイジも日本のだけどね」とは言ってましたが、娘がこんなに気にってトトロを見てるのにそんなことよく言うな・・・と思ってイラっとする器の小さい私。「ハイジもいいわよねー」ってな言い方なら構わないんですけど、「ハイジを見せなさい」って言う言い方なのが気に入らない。まあこれはママに限ったことではなくドイツ人はよくそういう風に言いますけどね。もうママにトトロは見せません!

ママの話題はパパのヘルパーさんの話になり、誰がよかっただの悪かっただの・・・という話に。ママが絶賛している人はママ曰く、パパが痛くならない方法を知っているらしい。でも私が最後のほうに見ていた時はどのヘルパーさんであれパパは「痛い痛い」って叫んでた。思うに、ヘルパーさんの力量とか質とかではなくてもう誰が何やっても痛いと言うと思うんだけれど、でもママは「私はパパが痛くならない方法を知っている」と言って聞かない感じ。

ママがトイレに行った隙に、旦那には「今ママが言っているようなことをまたホスピスで横から色々言うのはよくないし、もう見ないほうがいいと思う」ということ、ホスピスの人がやりやすいようにやってもらったらいいと思うと伝えました。結局また「パパを家に連れて帰る」とか言い出すよ、と忠告はしておきましたけど。

昨日、パパを家からホスピスに搬送するときも、痛い痛い!とすごい叫んでて、搬送に来てくれたお兄ちゃんたちが「ちょっと我慢してねー」と言ってかなり手際よくささっとやってくれましたけど、あれももし横にママがいたら絶対いろんなことを言っていたはず。で、結局そのほうが時間がかかっていたと思う。パパは痛かっただろうけど本当に一瞬だったからすぐに終わったし、こっち向けてあっち向けてってやってるほうがパパにはストレスだったんじゃないかと私は思います。たぶんこれが昨日、最後に来てくれたママは好きじゃなかったおばちゃんヘルパーの「パパにもストレスだったはず」と言っていたことだと私は思います。もちろんママには言わないけど。

搬送の時、パパはヘルパーさんに後ろを切られたパジャマを着ていたから寒いかと思って私はパパのカーディガンを用意したんですけど、お兄ちゃんが「毛布もあるし、車の中はかなり暖房が効いているから大丈夫だよ」と言ったので私はそれに従いましたが、ママだったら強引に着せてただろうな。

これからはママもママ自身の通院が増え、それもフランクフルトの大学病院とかちょっと大きなところに行くらしく、さすがに私は毎回送迎してられない・・・と思っていたら、保険会社にかけあったようで交通費が一部支給されるみたいでタクシーで行くとか。ママを見ているとパパのこともそうだけど保険会社にめっちゃ連絡して、保険が出るものは隅から隅まで使っています。まあ、そうあるべきかもしれませんが、それはそれはすごいなと。

パパのFusspflege(足のケア)まで保険でカバーされると言って来てもらってました。この人たちもきっと割がいいのか、やたらと電話がかかってきて次の予約を取りたがる。私が留守番をしていた時はもう全部断ってましたけど。

パパの体を動かしてリハビリするPhysiotherapieとKrankengymnastikもそれぞれ週2回(私はちょっとその二つの違いがわからなかった・・・)、いつもパパは痛い痛いって言って、来てくれたスタッフの人に「もう嫌だ、帰れ!」とか言ってました。スタッフの人も「でも動かさないとだめですよ」なんて言いながらなだめていたけれど、私はもうパパが嫌だって言うならやらなくてもよくないかな?と思っていたけれど・・・。もちろん私はそんなことは言えなかったけれど、私はただもうパパには楽にしてほしかった。好きなもの食べて、好きなだけ寝て、のんびりしてほしかった。

娘が朝ご飯をあげてたときとかパパはすごく嬉しそうに笑ってて、そんな娘(パパにとっては孫)の手を触ろうとして、でもスプーンをパパのところに運ぶのがやりたくてたまらない娘にはその触ってくるパパの手が邪魔で嫌がり触れらせてもらえなくて・・・、でもそういう時間のほうがパパにとっては良かったんじゃないかな?

色々やったところでパパの寿命があとどれほど伸びるのか、もちろんママの気持ちもわからなくはない。だけどもうパパに痛い思いはさせたくなかった。

薬もあれやこれやたくさんママは調べていたけれど、それの副作用なのかパパがしんどそうなときもあって、それももういいんじゃないかな、とは私は思っていたけれど言えないし。その辺は今後ホスピスで何か変わっていくのか、ホスピスのお医者さんからそういう話があったりするのかなあ。

私はとにかくパパが少しでも痛い思いをせずに苦しい思いをせずに、残された日々をホスピスで優しい人たちにお世話されながらのんびり過ごすことを祈ります。

私は自分が優しいおだやかな気持ちでパパに接したいので、ママには言わずに娘と2人で時々パパに会いに行こうかな、とそう思っています。















☆これからが本当の戦い

Category : 日々の暮らし
昨日はつかの間の休息を取りました。が、思い出しました。

今日(金曜日)、実家のエリアはゴミの回収日。昨日はプラスチックとかのリサイクルごみの回収日でした。ママはガレージにものすごいゴミをため込んでいました。ごみの日にゴミを出すことももうできてなかったみたい。散々私や旦那が行ってるんだから、何かすることないか聞いても「今日はいいのよ」なんて言ってたママ。なんでこういうことを頼まないかな・・・。忘れてたのか?それともどうでもいいと思ってたのか?自分で何とかするつもりだったのか?たぶん、見せたくなかったのかな。

ガレージはもう車は無いので物置と化していますが、ゴミの袋が山積み。まだ袋に入っていただけ救われました。昨日のリサイクルごみの日、2週間に1度来るから2人暮らしならせいぜい2袋程度でしょうけれど、7袋出しましたよ。

そして翌日の通常ゴミの日、もうゴミ用のタンクは満杯で入れることができません。パパのおむつがとにかく嵩張っていて、入らない。ここ最近暖かい日が多くて臭いもひどい・・・。冬だからまだよかったけど、これはもうこのまま放って置いたら近所迷惑になってしまう。

昨日の夕方に道路に出しておくつもりでしたが、疲れ果てて結局無理で・・・、でも放っては置けないと、今朝7時前から行ってきました。ごみの回収前に出してしまわないと!と。タンクの横に更に4袋。タンクに入っていないものは本当は不可のはず。これ、回収してくれるかな・・・してくれなかったらまた2週間先。きっと街のごみ集配場に直接持ち込めばいいのでしょうけれど、異臭を漂わせるゴミを車に入れることも嫌で・・・。回収されたかどうか、まだ見てませんが、今日は特別に全部持って行ってくれていますように!!

こういうところに一杯しわ寄せが来ていたんですよね、やっぱりママにはパパの介護は無理だったんだと思います。最低限の生活も回っていなくて、このまま続いていたらどうなっていたんだろう。ごみのことなんて言われないとわからないし、ましてやガレージに入れていたら私たちは開けないし知らないまま過ぎ去っていました。

ママの寝室のダブルベッドはものであふれていました。ママは最近は以前の旦那の子供部屋で寝ていたので大きなベッドは使われぬまま。その部屋にはごみ袋に入った古着のようなものが8袋ぐらいかな、床に置かれていて足の踏み場もない。聞けば不要になった服を整理していたんだとのこと。ママに「もし赤十字の古着回収タンクに持っていこうとしていたなら持っていくよ!」と伝えたのですが、ママは教会に寄付するつもりだ、とのこと。だったら教会に持っていくよ、と伝えるも、どうやらその担当者の方に連絡して家に来てもらって引き取ってもらうらしい。そしてその方が来た時にはケーキとコーヒーでも用意してちょっとお茶に招待してそれで持って行ってもらうんだって。だからその人とアポイントを取らないと、だって。

でもね、もうそんなことしている余裕はない。そもそもパパがリビングに寝ていた時点でそんなお茶に招待なんてことができるわけない。寄付をしたいという気持ちは大切なこと。まだ十分着れる服だしいいことだと思う。だけど寄付とかそういうことってやっぱり自分の生活がちゃんとしていないことには、人のことまで考えてられないと思うんですよね。その教会の人をお招きするなんていつになるかわからない、それまでこのゴミ袋とともに生活して、「あー、やらなきゃ、やらなきゃ」って気分は落ち着かないし、そしてそれが結局「パパのことが大変でできない」とかそういう悲劇のコメントになっていく。

だったらここはひとつ、赤十字の古着回収(これも一応寄付ではあります)に持って行ってスッキリすべきだと思うんですよね。これもね、こういうのやっぱり実の娘とかがビシっと言ってくれたら助かるんですけどね。とりあえず私はその袋をまとめてすみっこに寄せておきました。何の足しにもならないけれど。

そういうママの生活のしわ寄せになっていた部分というのでしょうか、そういうところをこの1週間たくさん目にしました。キッチンの整理だってそうです。冷蔵庫も中をきれいにする余裕なんてなかったのかとっても汚くて、ここの冷蔵庫から出されたものを私たちが食べてるんだと思うとちょっと身震いが・・・。これも綺麗にしておきました。

それにしてもママのところの冷蔵庫、扉の裏にあって開けにくい。扉の開ける方向が逆だったらいいのに・・・。これも以前からどうなのかなと思っていたけれど、たぶんもうこんな状態で40年ぐらい生活してるからそれが不便だとも思ってないのかも。

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ついでに「テー」も整理しようとしたのですが

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同じ種類がいくつかあったと思ったのに、よく見たら全部違った・・・。すべてに効用があるんでしょうね。ドイツのおばあちゃんってみんなこうなのかな・・・。

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パパもホスピスに入ったことだし、ちょっと家を整理して住みやすくするとかパパのものはまとめておくとかしてくれたらいいのですが、パパはまた退院できるかもって思っているからきっと全部そのままなのかな、最近のママの口癖は「パパは変化を嫌がるから」ってそればかりでした。

私の実家の母も同じですが、ママもよく探し物をします。見つけられなくてイライラ。そして「片づける時間がない」とそればかり。探し物の時間のことを考えたら片づけて探し物のない生活のほうが絶対時間に余裕が出る、と思うものの、そういう気力も体力も今は無いのかもしれません。

旦那の実家、これいつか、いつの日か誰かが掃除しなきゃいけないわけですよ。そしてその「誰か」は間違いなく私達。もうそのことを考えただけでぞっとします。今の状態では先祖代々の大切なものもどうでもいいものもごちゃまぜ。

ママ達がずっと大切にしてきたものなら私も(地下ケラーに眠るかもしれないけど)保管して、娘に引き継ぐなりするけれど、このままだったらもう全部処分しちゃかもしれません。そういうのを今のうちからちょっと仕分けしたり、先に私たちに引き継ぐとか少しでも進めてくれないかな・・・。パパのジオラマとかどうするんだろ・・・。はー、恐怖。

5年ぐらい前かな、パパとママにもっと便利な場所のアパートを買ってあげるから引っ越したらどうか、と打診しました。当時もブログに書きましたが、「ここで死にたいんだ」と断られました。あの時、あの時もっともっと強引にそれでも引っ越しさせていたならば・・・。

パパが入院したり寝たきり介護になったりしたここ数年、家の場所が違うだけでどれだけみんなが救われただろう。ママは買い物一つ行けないし、病院に行くことすら大変。ママの住む村にはパン屋と肉屋のみ。それもいつ開いてるんだ?っていう田舎のお店。薬局もないし、もちろんスーパーもない。車でしか生活できないようなところです。

そのたびに私や旦那が手伝うしかなく。銀行も郵便局もないから現金の引き出しとか切手の購入とかもよくありました。ママ世代はすべて「書類」でのやり取りだから切手をよく使うし、郵便物の投函すら結構な距離。

もっと元気なうちに家を縮小して便利さを優先するべきだったんでうしょね。ママの兄である叔父さんは子供もいないから、と数年前に大きな家を手放して便利な場所に移り住みました。アパートの地上階だし、すべてのお店やお医者さんが徒歩圏内、とっても便利なところです。そういうのもママもパパも知っていたのに、自分たちのことは考えなかったのかな・・・。

これは私達夫婦もいずれいつの日か考えなければならないことです。もちろん私達、まだ今のこのアパートを買ったばかりで老後の生活とか考えられないけど、いつか必要な日がきたらママやパパみたいにこの家に固執せずに、更に便利な場所に引っ越すなりする「心づもり」、そして「お金」と「身軽さ」を持っていたいとすごく思います。これは旦那も同じ考え。今回のことで嫌ほど学びました。そして更に私の「物を減らしたい」という気持ちに火が付きました(笑)

私たちが同じ負担を娘にはかけたくない、そういう気持ちを知れただけでも、旦那と共有できただけでも良かったのかも、と思うしかありませんね。

ママは今日、退院です。

パパの入所したホスピスは、車で15分のところなのですがママの家からだとバスを3本乗り継いで2時間弱かかるのです。どうするの、これから?私が頼られるの?申し訳ないけど無理です。タクシーを使うなりママも自分で何とかするように考えてくれるのか、どうなのか。

パパは入所して落ち着いたものの、本当の戦いはこれからなのかも。






☆義父、ホスピスに入所しました

Category : 日々の暮らし

本日、無事にパパがホスピスに入所しました。そしてママは予定が変更になり明日退院となります。

つ・・・・、つかれた・・・・。

ママが帰ってくるまでの時間はつかの間の休息です。本当なら実家に行ってパパのベッドの周りとかきれいにしておきたいし、洗濯もやっておきたいのですがもうそんな気力もありません。どうせ頼まれるならママがいないうちのほうが絶対に早くできるし。元気になったら夕方か明日の朝一番にでも行こうと思います。

さて、昨夜パパが自宅で過ごす最後の夜、私と娘で泊まりましたが私はパパの入所にあたって必要になったものなどを用意するのに明け暮れました。用意に明け暮れたのではなく「探すこと」に明け暮れました。

パパのパジャマとかはすぐに用意できたんですけど(ホスピスの人には一応長袖Tシャツを持ってきましたが前開きパジャマのほうがいいですよね、と一言添えておきました)、あとホスピスからは「家族の写真」を持ってくるように言われました。取り急ぎ娘(パパにとっては孫)の写真や写真の貼ってあるカレンダーを詰め込みました。

さて、ここからです。

まずとても重要な書類2点を探さなければなりません。娘が寝ている部屋にあるため小さな携帯の明かりでファイルを探し出してその書類を探すのですが、見つからない。そもそもファイル自体ママが言っている題名の付いたファイルがない。

暗い部屋でファイルを探すのはもう限界で、これは朝に持ち越すことにしました。翌朝、なんとか見つかりました。

この書類はパパに何かあったときに諸々のこと誰に任せます、ということが書かれたもの。ここにはママが任せられると書いてあります。亡くなった後、色々もめないように明確に誰に何を任せるかみたいなことを整理してあるもの、遺言書に似たようなものですかね。

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パラパラっとめくっただけですが、例えば借家の解約を任せます、とかそういう細かいことまで書いてあります。

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ようやくこの書類を探し出し、次は薬。

服薬している薬とそのプラン(1日何回か・・・とか)を持ってくるようにとのこと。

この薬ですが、まずママが倒れて運ばれたときにママが電話で指示してきました。留守番中のヘルパーさんが電話を取ってくれてメモをしてくれましたが全くわからん。申し訳ないけど適当にしますって感じでいたら外出許可を取って戻ってきたママが、向こう一週間の薬をきれいに曜日ごとにタイミングごとに分けて用意して帰りました。

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でも、この準備は私は見ていないから結局このそれぞれの薬の箱がどこに行ったのかがわかりません。その時ママが自分でメモをして置いて行ったのですが、まず読めない、そしてどこにあるかわからない。

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もうお手上げ。手前のがママのメモ。読めないし・・・。でも倒れたママは病院から電話で薬の名前を何種類も言っていつ飲むのか、その分量まで指示したのですが、すべてが頭に入っていてすごいと思いましたよ。

ただ、薬の名前もうろ覚えだったりしてメモに書かれている名前と本当の名前が違ったりしてそれもまた訳が分からない。ママとパパと二人の薬があっちこっちに散らばっているから、ものすごい数。その中から探すのがもうお手上げ。


これももう夜の間にできなくて、翌朝ママに電話して聞いてみることにしました。

やはりあまり寝れないまま迎えた翌朝、パパが入所する日です。9時45分に迎えが来ます。それまでやること満載。もう朝から盛沢山すぎて結構大変。

まずはパパの朝食。昨日も今日も娘がパパにあげてくれました。全部は無理だし私も手伝いましたが、日ごろくまちゃんの世話をしているだけあってしっかりパパに食べさせてました。やるやん!

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ホスピスに入所するにあたってはホスピスの担当者の方がほぼすべて手配してくれました。パパの搬送について、パパのかかりつけ医とのやり取り(必要書類の準備を依頼)、ヘルパーの会社にも連絡してくれていて、搬送時間を伝えてくれてできればその前に訪問してほしい旨などをすべて伝えてくれていました。本当に助かりました。

私はそのかかりつけ医に行って書類をピックアップすることや、ヘルパー会社に連絡して時間の確認などなどそういうことをすればよかったので、ホスピスの方の手配の素早さと的確さには感激!

ヘルパーさんは朝8時には来てくれるとのこと。そこには必ず私が立ち会って最終のサインをしたり鍵を返却してもらったりする必要があるとのこと。ヘルパーは5人チームで誰かが来てくれるのですが、その中で一人、ママが嫌がっているおばさんがいて冷たいしキツいしあの人は嫌だ!っていつも言っているそのおばさんが来た・・・。私も顔は知っていたのですが、よりによってこの人か・・・と。

でも、そのヘルパーさんすごく優しくて、パパがホスピスに入ることに関しては「正しい選択だと思うわ」とのこと。ママが倒れたこと、私がここ1週間ずっと看ていることなどももちろん知っていて「大変だったでしょう、よく頑張ったわ」と。私は自宅介護は無理だと思ったし、ママの性格からしてやりすぎるし気にしすぎるし、それがこういう結果になってしまったと思うということなどを話したら、その通りだと。「本当は何もすることは無いのよ、だけどあれこれしちゃうから疲れちゃうしストレスになってしまう。私たちがいるんだから任せてくれて構わないのよ」とのこと、そして最後に「そういう彼女のストレスがきっとパパにも伝わってたんじゃないかな、私はそう思うよ、だからホスピスに行くという選択は正解だと思うわ」と。っていうかこのおばちゃん、めっちゃいい人やし、めっちゃ話わかるし。

そのヘルパーさんがパパのお世話に入る前に書類もろもろすべてやり取りして私はすぐにかかりつけ医に行かなければなりませんでした。ヘルパーさんが私が悪戦苦闘してた薬のメモを見て、薬の表ならここにあるわよ!と、さっと出してくれました。毎回ヘルパーさんが引継ぎを書くファイルの中に色々入っているのは知っていましたがそこに薬のリストもあるとのこと。

しかもヘルパーさんは昨日の段階でパパのかかりつけ医とその薬のリストを再チェックしてそれが最新であるということを確認済みだからこれで間違いないから!とのこと。そこまでしてくれるんだ!

・・でも、ママのリストと違うのだーーーー!

きっとママはあっちにこっちに走り回って色んな薬を集めたんだろうな。でももうここは私が判断してこのヘルパーさんが見せてくれたかかりつけ医お墨付きの薬のリストで用意することにしました。

それでもやっぱり1種類足りない・・・。ママに電話してその薬の場所を聞いたらこの前1週間分に分けたときにすべて使い切ったから「お医者さんに行って処方箋もらって取ってきてちょうだい」、とのこと。っていうかまた仕事増やすかーーー!!

とりあえずいずれにしてもかかりつけ医に書類をもらいに行く必要があったので合わせて処方箋ももらえましたが、薬局がないのです・・・。ママの住む村、かかりつけ医のある隣の村にも薬局は無く・・・結局私の家の近くまで走ることになりましたよ。だからママはいつも薬は配達してもらってるのかーとそこで理解。

家の近くを通ったついでに、ジップロックなどを取りに行きました。こういうのがないと薬を渡すのも大変だしぐちゃぐちゃになるし。それはそれでよかった。

ようやく完成。

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ここには、ヘルパーさんのファイルから取り出した薬リストを入れました。

そのリスト、よく見たら

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それぞれの薬を誰があげるか、っていう欄があって「奥様がやる」って書かれていました。これも頼めばヘルパーさんがやってくれます。もちろんその分ちょっと料金は上がるみたいですけど、こういう一つ一つの小さなことも任せてしまったらよかったんじゃないかと今は思います。

早朝からバタバタしてすべての持ち物が揃ってパパのところに戻ったのはもう搬送車が来る15分前でした。

パパにはちょっと嘘になってしまうけれど「今から一緒に病院に行こう、そこで少し検査してもらうから泊まることになると思う、でも私も一緒に行くし、ママも退院したら来るって言ってるし大丈夫よ。今日はとってもいい天気だから外に出れるの楽しみだねー、もうすぐお迎えの車が来るからねー」と伝えるしかなく、これを2回言いました。わかってるのかな・・・と思っていたらパパが

「迎えの車はいつ来るんだ?」って聞いてきたので、しっかりわかってたんだ!「いつ家に戻れるんだ?」とかも聞いて来ました。

時間通りお迎えが来てくれました。若いお兄ちゃんが2人来てくれて、階段があるのでパパをいったん椅子に載せて運搬して、その後ベッド状のものに載せ替えて。それだけでもパパは痛いって叫びまくるから大変。でもお兄ちゃん達めっちゃ優しかったー、こういうちょっとしたことに私はとても救われました。

私もすぐに家を出てホスピスへ。一足先についていたパパはもうお部屋に入っていてベッドに寝ていました。古いけどとても清潔感のあるところ。病院ぽくもないし、老人ホームという感じでもなくてお部屋が並んでいてカフェテリアがあったりしてお庭があって小規模ですがアットホームな感じ。

そこで日ごろのお世話をしてくれる方々とお会いして、事務局の担当者と緊急連絡先とかを含めた諸々の手続き、そして次はお医者さんが来てパパの状況とかの問診。私は今の状況を説明して不十分かもしれないけれどという前提でパパの様子、食欲、生活リズムなどを伝えました。ただ、もう私にはこんなやりとりは荷が重すぎる・・・。「改めて義母に聞いてもらったほうがいいかもしれません」と伝えました。

来る人来る人めーーーっちゃ優しい。そういう人がホスピスに勤めるのかな。こんな優しいドイツ人がこんなにたくさんいるんだーという感じ。もう、そのやさしさに泣けてくる・・・。

面会時間とかは無くていつでも誰でも自由に来て良いとのこと。お部屋も好きに家具を移動したり何かを飾ったりなんでもしていいからね、と。共同だけど冷蔵庫もあるから何か食べたいものがあったら名前を書いて入れておいたらいいとか本当に自由な感じ。

ようやくパパが入所して、これからはここで看てくれる人がいるんだと思ったらもう本当に心からホッとしました。

今日はここにたどり着くまでずっと娘と一緒。そりゃ大変だったけど搬送のお兄ちゃんとかホスピスのスタッフとか、ママが嫌いなヘルパーさんとかもやっぱり小さな子がいたらちょっと雰囲気が和むし、娘はただそこにいるだけで本当に大きな役割を果たしていたように思います。

パパは「いつ帰れるんだ?」とか聞いてくるけれど、どう答えたらいいのかわからない・・・。心苦しいけれど、こんなにスタッフの人も親切なんだから安心してお任せできます。うちからは車で15分ほど。いつでも気兼ねなく行ける距離です。

とりあえず一安心。私たちは帰ることに。

娘もさすがに疲れたか機嫌も悪くなってきました、私一人だったらもっとスムーズだったよなあ・・・と思いながら外に出たら、同じ敷地に「子供ホスピス」の看板がありました。

子供のホスピス・・・、その看板を見たときにすごく胸が締め付けられるというか複雑な気持ちになりました。ここで過ごす子供たちもいるんだよね・・・と。

元気で健康でいてくれる娘に感謝。

明日、ママが退院するまではゆっくりしたいと思います。








☆えっ?それ私が言うの?

Category : 日々の暮らし

パパは木曜日にホスピスに入所することになりました。

朝の9時半にホスピスの方が迎えに来て下さるそう。ママは同じ日のお昼頃に退院して帰ってきます。パパとは入れ違いです。本当ならママはきっと家での最後の夜をパパと一緒に家で過ごしたかっただろうし、きっと悲しい思いをしているに違いない。ママ、ごめんね。

昨日、自宅で寝てスッキリしたのでパパの実家での最後の夜は私と娘が泊まることにしました。昨日は泊まらなくて大丈夫だったので今日も泊まらないでいいかな、と思っていたのですがパパの最後の夜となるならば一人にしてしまうのはかわいそうだし、今夜は泊まることにします。

パパの入所が決定して、私は今から大忙しです。

まずヘルパーさんの会社に連絡して明日入所すること、そしてもし可能であれば出迎え前の朝一番に最後に来てもらえないか、ということを依頼。そして私は朝からパパの入所に関して必要なお医者さんの書類を取りに行かなければなりません。そしてパパの薬プランを作成しメモと薬の引継ぎが必要で、また半年ぐらい前にママが書いた書類を渡す必要があるためそれを探さなければなりません。一体どこにあるんだろう・・・。一応の場所は聞きましたが。

パパがホスピスに行くときは同行するようにとのママからの指示。娘と一緒に行くしかありません。そしてパパのことが終わったらママが退院してきます。

パパのいなくなった家に帰ってくるママの気持ち、きっとものすごく寂しいと思います。パパのいないベッドを見て泣いてしまうのではないか、そんなことを考えていたら「これで良かったのだろうか・・・」と私もちょっと悲しくなってしまい、でも仕方ない、これが一番の方法だからと思うしかなく・・・。

入院中のママは、きっと最後にパパと一緒にいれなくて辛いだろうな、と思ったし、私と娘がちゃんとパパと過ごすからって少しでも安心させてあげようと思って、夕方病院に行ってきました。少しでもママを励ましてあげたくて。

ママに会って「パパのことはちゃんとするから安心して!」という私がすでに涙目。

でも意外にもママはケロッとしています。あれ?なんか予想とちがうんだけど・・・。せっかく心配して来たのに無駄足だったか?と思うほど悲しんでる様子もなく・・・。

そしてママが言った一言「ホスピスとはいえ、元気になったら退院できるのよ、だから別に最期を迎えに入る予定ではないのよ!」だそうで。ホスピスの良い雰囲気ならパパも絶対元気になるから!だって。どこまでもポジティブだ・・・。

だからそこまで悲しくないのか・・・。だったらもう今夜泊まらないぞ!と思いましたけど、色々やることが多すぎて夜のうちにやらなきゃいけないから泊まりますけど。

そしてパパには誰が伝えるのか?明日突然お迎えが来て運ばれてもびっくりするだろうし、どこまでわかるかわからないけれどパパには伝えておくべきかと思います。「ママが明日の朝にでもパパと電話で話す?」と聞いてみたのですが、「パパはきっと電話の声は聞こえないし、あなたが言ってくれる?ただしホスピスという言葉は出さないで!パパの友達が何人かホスピスで最期を迎えているかららパパが最期を意識したらいやだから!」とのこと。えっ。私?!? なんていうのよー、どこに行くって言えばいいのよ!それ私の役割なのーー?

でも、ママも旦那もいないし私しかいないか・・・。

ちょっと元気になるまで泊まってね、とでも言うのか?日本語でも難しいわー!

明日無事、パパが入所出来てママが退院してきたらとりあえずひと段落。まあもちろんそこから先がもっともっと大変でしょうけれど。














☆義父との時間

Category : 日々の暮らし

みなさんコメントありがとうございます。

私に今、降りかかっていることがいつか自分に起きたらどうしよう・・・と改めてご自身のことを考えたという方が多く、私の今回のことをきっかけに家族と話してみます、というような方もいらっしゃって、ちょっとでも何かのきっかけになったのであればよかったです。

コメントで「旦那さんの出張を切り上げてもらうとかできないのですか?」って皆さん心配してくださるのですが、もちろん私も一番に旦那に言いました。日中は仕事しててもいいから夜だけでも泊まってくれないか?と、でも私も感じてはいましたが今とても忙しそうにしていて、もし休むと余計に大変なことになるような状況で、また仕事の内容的にお客様のところに行って仕事をするので(なので出張が多い)、お客様に迷惑をかけない金曜日だけは同僚に事情を説明してほぼ働いていません。

今は最低限、パパの施設のこととか電話で出来ることを仕事の合間にやってもらっています。パパの施設とも話が進んでいて、明日木曜日か金曜日にはパパを受け入れる準備ができます、とのこと。お医者さんの書類は旦那と施設の方がやりとりして手配してくれたので明日、私がピックアップしに行きます。(スムーズに話が通っていて、すぐにピックアップできますように!)

木曜日のお昼前にママが帰ってきます。できれば、できればもう木曜日にママが帰ってくる前にパパを施設に入れたい!というのは私の思い。もしパパが金曜日に入所することになったらママはパパと家で最後に1泊二人で過ごせます。本当ならそこの気持ちを汲んであげたい。ママなら絶対そう希望するはず。きっとパパはもう帰ってくることができないだろうし、家で過ごす最後の夜、ママと一緒に過ごせたらきっとママもパパも幸せでしょう。

木曜日、ママが帰る前にパパが施設に行くか、ママが帰ってきてから一晩二人で過ごしてから金曜日に入所するか、私の中でももうどっちにしたらいいのかわからない。たとえママが先に帰ってきたとしてももうあと1日。ヘルパーさんにあれやこれや言ってヒートアップしたとしてもせいぜい2回程度の話。だったらもういいのかな・・・とも。

木曜日にするか金曜日にするかの選択権限は私たちにはなく施設側が輸送も含めてアレンジしてくれているのでその出た結果に従います。そこでどっちの日がいいとか言い出したらまた先延ばしになっても嫌なので。ママが変にこの手配に介入していないことを祈ります。

私と娘は日曜、月曜の夜と2日間パパのところに泊まり込み、それが水曜の夜まで4泊続く予定でした。私と娘が泊まり込んだ最初の2泊、私は全く寝れず火曜日の日中、本当にしんどかったんです。寝れないのは狭いシングルベッドで娘と寝ていることもあり、夜中ずっとおっぱいを離さないので移動することも出来ず、娘が寝返りするとベッドの淵?があたるのでそこにガードするようにクッションを置いてそれが余計にベッドを狭くしていて本当に寝る場所がない!

日中は実家と家と友達のところにいる娘の送迎で車によく乗るし、加えて買い物もあったりで移動ばかり。運転している最中に一瞬「今どこに向かってるんだっけ?」とぼーっとした瞬間があって、ちょっとこれはやばい!と感じました。もしまた3日目も寝れなけば車を運転するのも怖いし、パパのところに行けなくなっては大変だし、ここは大事を取って3日目は家で寝ることにしました。

パパのことは心配だけれど、夜中は普通に寝ているだけだし夜ご飯もしっかり食べたし、水分も取ったし、ヘルパーさんも夜来てくれるし、私と娘は家に帰って寝て、翌朝早くに実家に行きました。今までは夜はパパの夕食後に一旦家に帰って、娘と私のシャワーや寝る準備をしてからもう一度実家に行っていました。娘は友達のところで夕食まで食べてきていたので車の移動がちょうど娘の寝かしつけになってました。でも暗い中運転するのも怖かったし、実際のところ実家に泊まっていても夜中パパのところを何度も見に行っているわけでもなかったし、寝泊まりする必要はあるんだろうか?という疑問もありました。

翌朝7時頃に行きましたがパパは大丈夫でした。ホッ。一人にして申し訳ないけれど、今はパパのことよりも自分のことが大切。ここで私が倒れたら元も子もないので。もちろん旦那には正直に伝えて了承をもらっています。ママには口が裂けても言えないけど。

もし何かあったらどうしよう、いなかった夜に限ってパパに何かあったら・・・とそればっかり気になりました。だから翌朝、パパがちゃんといつも通りだったのを見て心底安心しました。

寝たきりのパパは痴呆も入っていて、話すほどの元気もなくこちらが言うことも聞こえていないときもあり、コミュニケーションは一方通行のことが多いのですが、時々よく話すこともあります。

飲み物も食べ物もそれがどんなものであれすべてのものに「甘さ」が必要なパパ。味覚がどこまではっきりしているのかわからないものの、「甘さが足りない」とよく言われます。パパが発する言葉の9割は「甘さが足りない」のような気がします(笑)

気に入って食べてくれている中華風の雑炊に「甘さが足りない」と言われ、もうそう言うならと思って砂糖を入れました。飲み物もなんでも砂糖を入れます。こんなに糖分を取ったらだめだと思うけれど・・・入れたふりをして気づかれないこともあるけれど、なんかそれもパパを騙している気がして、最近は仕方なく入れています。そしたらいつもいつも「甘さが足りない」というパパが今日初めて「十分甘い」と言ったのです。それがおかしくて「初めて甘いって言ったよねー」と言ったらパパも笑ってくれて、久々に一緒に笑えました。

そしてパパが「○○が廊下にあったんだけど」と。何が廊下にあったのかは理解できず。でも聞き返さず、「そうなんだ、私は見なかったよ、パパは見たの?」と言ったら「見たよ」と。「じゃあ次通ったとき見てみるね、パパはいつ見たの?」「今日」「そっかー、じゃあ後で見てみるね」「うん」と今までにない長い会話が出来ました。

ママはこういう時「何言ってるのよ」って言うだろうし、旦那は「そんなの無いよ、どこの廊下でみたの?」って言いそうだな。でもそうやって言い返したら「もういい」みたいな雰囲気で黙り込むパパも見てきたので、否定せず会話してみたら続きました。何が正しいのかわからないけれど、私はもうそれでいいと思ってます。

「美味しい?」と聞いたら「まあまあ」って言ったのにめっちゃ食べてくれたり、「お腹空いてる?」と聞いて「あまり」という割にはめっちゃ食べたり。

パパはママがいないこともわかっているようなわかっていないような。時々「どこに行ったの?いつ帰ってくるの?」と聞いてくるけれど、何度答えてもまた同じ質問が続きます。

パパは1日中ずっとベッドにいて私や娘が泊まり込んで、日中は時々顔を見せて、ヘルパーさんが1日2回来てくれて、テレビは見たくないというので音もなくただ淡々と1日が過ぎていく。そんな日々をパパはどう思っているのか?時々やってくるアジア人の義理の娘のことをパパはどう思っているのか?「また変なオリエンタルなご飯もってきたなー」とか思ってるだろうか。

パパと出会ってから10年近く、元気だったパパもよく覚えているし、いつも私にいろんなことを説明してくれたパパ。でもその言い方とかパパの使う単語がさっぱりわからなくて何度説明を聞いても理解できなかった私。そのたびに言葉を変えて説明してくれるんだけれど、余計にややこしい説明になり、ママや旦那から横やりが入ってばかり。それでも懲りずにいつも説明してくれたなー。

なんか色々考えてたらジーンとしてしまうけれど、ママや旦那にはもっともっとたくさんの思い出もあるし、何より家族という絆もあるし、こんなパパを見るのはもっともっと辛いだろう。

ましてや50年近く連れ添ったママの気持ちなんて、10年そこらのしかも義理の娘には計り知れない気持ちのはず。だからママの気持ちもわからなくはない。こんなにもママから愛されて、きっとパパもママを愛していてずっとずっと一緒に、どちらかが最期を迎えるまで寄り添って思い合っている二人を見ていると「夫婦」ってこうあるべきなんだろうな、と。

パパが施設に入ったらまたママのパパに尽くしまくる連日の訪問が始まることでしょう。できればパパに会いたいという気持ちだけで訪問してほしい。そこで施設の人のやり方とかを横からやいのやいの言うようなことはやめたほうがいい。「施設が気にいらない」とか言ってまた家で引き取るとか言い出しかねないし。

「施設」と書いてきましたが、パパの入所先は「ホスピス」です。ママが最後はパパを楽にしてあげたい、病院ではなく「終末期ケア」に重点を置いた場所で最期を迎えさせてあげたいという気持ちがあったのと、金銭的にも通常の介護施設よりも安くつくとのこと(←ここはママの話をさらっと聞いただけなので詳しくはわかりません)。

そういうママの気持ちは理解するし、私も旦那も賛成です。だからこそそういう決断をしたのだから、パパだけでなくママ自身も介護のやり方を指摘したりピリピリせずに暖かい目で見守ってもらいたいものです。

きっと私もパパを訪ねてホスピスに行くこともあるだろうし、そこがどういうところなのかその辺もまた報告しますね。



















☆言うんじゃなかった・・・

Category : 日々の暮らし

今日はほんの一瞬ママの病院に行ってきました。昨日、検査のために全身麻酔をしたようで疲れているとのこと。ちょっとボーっとした感じでした。

ママの状態は、今後治療を望むのであれば別の大きな病院に行く必要があります。ママは検査の結果は聞いて先生の見解は聞くものの、完治するわけでないならば手術をしたりは望んでないとのこと。とりあえず今は早急に何をするというわけではないし、歩いたり自分のことはできるのでもう退院許可が出たんだそうです。

ちょ、ちょっと待ってくれーーーー!(私の心の声)

今ママに帰ってこられては困る。まだパパも家にいるし、今はあっちこっちの移動は大変だけれどママは少なくとも病院にいるからパパのことを最低限していればいいけれど、ママが帰ってきても当面は私が手伝う必要があるのであれば(いや絶対手伝わされるだろう)、正直言ってママがいないほうがよっぽど楽。だって横から色々言われるのが目に見えてるし。

とりあえずママもまだ本調子ではないのであと2日間入院して木曜には退院すると本人は言っています。とりあえずホッとしました。

パパのことを色々聞かれたので

身体が痛いと言ってヘルパーさんが着替えさせるのを拒んでヘルパーもお手上げ。昨日の朝のヘルパーさんはあきらめて「夜に着替えさせるね」とのことだったけど夜もやっぱり痛がって無理だった。だからヘルパーさんが着替えやすいようにパジャマを切っていいか?って聞いてきたので「いいですよ」と伝えたわよ、と。

ってまるで私とヘルパーが話したような感じですが、実際は置き手紙でのやり取りです、ママには内緒です。

パパは完全に寝たきりで自分で身体はほとんど動かせません。前に骨折した肩のあたりが痛くて触ると大きな声で叫んだりします。「いやだ」という言葉だけはやたらとしっかり発します。そりゃ本人がそこまで嫌がって痛がったらヘルパーさんも止めざるを得ないでしょうし。

しかもママが用意しているパジャマは長袖Tシャツ。頭からかぶるタイプのです。普通、前開きのパジャマとかであるはずですよね!!だからヘルパーさんが切りたいというのも私はわかる。もう今から前開きを買いに行く余裕もないし、もう別に構わないと思って私は許可をしたんですけど、その話を一応ママにしたら・・・

「もーー、だから嫌なのよ!横でママが見ていないと!切る必要なんかない!ヘルパーが手抜きしたいだけだ!ヘルパーは誰?○○じゃないでしょ?彼ならできるのに!何よもう!ちゃんとやれば絶対できるのに!もし切るとしたら前を切ってほしいけど、ヘルパーは絶対後ろを切るはず(病院着も後ろ開きですよね、出産のとき着ました)。後ろなんて切られたらパパが汗をかいたりしたらパジャマがないと汗が直接ベッドに触れるし、防水ベッドだからパパが気持ち悪いに決まってる!なんで切るのよ!」って激怒・・・。

さっきまでの弱弱しいママはどこに行った?というほど怖い顔して声を張り上げて怒ってました。

「パパを横に向ける時、ちゃんとヘルパーはあの丸いクッションを背中に置いてるか?」とか聞いてきたので、「そんな一部始終は見てないわよ」と答えたら、「ダメダメ、ちゃんとあのクッションを使わないとパパが痛い思いをするからかわいそうなのよ、もーほんと駄目ね、だからママが横にいないといけないのよ!」

とのこと。「そんなことばかりやってるから倒れたのよ」ってもう喉元まで出かけましたけど、言いませんでした。

パパの施設の話も進んでいるので、準備さえ整えばもうすぐ入れそうだし、もうあと少しと思ったらママの言いたいことを言わせておこう。

もともとパパの施設についてはママは事前には調べていたようでそこの担当者とも顔見知りになっていたようです。いつか必要になったらここにしたい、というような感じで思っていたそうです。ママが倒れたことで早急にパパの施設が必要だし、すぐにそこに入所することを進めていかなければなりません。ママは入院中だし麻酔もあってボーっとしてたりもするし、その担当者との連絡は旦那が取ることになりました。もちろんそれが正解。

なのに、今日からまたママが担当者に連絡すると言い出したらしい。そしてそれを旦那もじゃあママが連絡してねってことで手放したらしい。もーーーなんでそんなことするかな。なんで旦那がちゃんとやらないのよ!ママはまだ病院だし、自分が退院すると知ったらパパのことをまた看たいとか言い出しやしないかと私はちょっと恐れています。(この件は旦那を説得してママには言わずに、旦那から担当者に改めて連絡することになりました)

私が代わりに施設とのやり取りをやりたいぐらいです。言葉の問題がなければ「私がやる」と奪い取ってましたよ。言葉だけなら乗り切れたかもしれませんが、保険の話とかそういう諸々のことが関わってくるのでもうお手上げです・・・。

もうここまで来たら冷静な目で判断していかないと行けない。「もうちょっとパパと暮らしたい、面倒を見たい」とか、そういう気持ちもママにはあるだろうけれど、もうそれはママの勝手なる自己満足であって、かわいそうだけれど私はそれを受け入れることはできません。家族みんなを巻き添えにしてそれでも自分の意思を通すならばもうそれは私抜きで勝手にやってくれと思います。冷たいけれど私はそこまでできません。

そして旦那がそこにどっぷりハマってしまうならば、私と娘と旦那というこの家族は一体どうなるのか?もう最近ほとんど家族3人の時間がありません。ママとしてはママとパパも入れての「家族」だけれど、それは違う、私達3人がまず「家族」です。平日は出張でいないし、週末しかそもそも時間がないのに、それをママとパパのことだけで終わってしまって、また旦那は仕事に行く。ママのわがままが私たちの家族をつぶしかねないと思います。もちろんずっと続くことではないと思って今は乗り切るしかないと旦那とは言っていますし、変な話何もなかった時より話し合ったり考えを言い合ったりとかっこよく言えば絆が深まっている気もしますが、とはいっても旦那自身がパパやママとそんなきれいな線引きができないのがやはり実の家族なんですよね。

旦那は出張に行っているし、心配だろうけれど今は仕事に没頭できます。その分私がやらなければなりません。私も友達が色々サポートしてくれて何とかやっています。いつも娘の面倒を見てくれる友達が彼女の義理の妹が来てくれたからと娘も一緒に子供たち3人を外に連れ出してくれてアイスクリーム屋さんに行ったよ!と写真を送ってくれました。

旦那と私だけじゃないんです、こうやって私たちの周りの人まで手伝ってくれていて、それなのにママが自分の気持ちを通すつもりでいるならば、私はもう手伝いたくない。もう娘と当面日本に帰りますって逃げ出します。もちろんそうはいっても見捨てることは無いけれど、そんな気持ちです。

娘も毎日お友達と遊べて楽しいだろうけれど、絶対に感じているはず。毎日毎日お友達のところにいてママがいない。ママがいる時は車に乗ってばっかり。夜は違うところで寝る。おうちのおもちゃであまり遊んでいない。トトロをいっぱい見せてもらえる。気づかないわけは無いと思います。

あんなに毎日披露してくれた地団駄も踏まない。いや踏まないのではなくて私が踏ませてないのかな、とにかく今はぐずられても困るから娘の希望を通してあげているので。私がパパにご飯をあげている間はおとなしく一人で遊んでいます。今日は実家にある水性インクのマジックでお絵かきをしていたのですが履いてたレギンスにがっつりオレンジ色のペンで落書き。いつかやるかなと思って、実家に行くときはどうでもいい服でいつも行っていたのですが、もう今はそこまで考えてる余裕なし。えーーー!めっちゃ気に入ってた履きやすい(無印の)レギンスやったのにー!しかもこれからまだまだ履けるサイズやったのにー!「あーあ」とは言ったけれど怒れない。とりあえずつけ置きしてるけど水性ペンはなかなか取れないはず。

落ち着いたらいっぱい娘と遊んであげよう!公園行っていっぱい遊ぼう。

今日はほんの一瞬家に一緒に帰る時間があったので、ここ数日合間を見つけては準備していたチューリップの苗を一緒にベランダの鉢に植えました。そしてこれも買った子供用のじょうろで水やり。ピンクのスリッパもベランダ用に用意。今、スリッパとかサンダルとかを履くのが大好きなので喜んで履いていました。

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しっかりお水を遣って暖かくなればお花が咲くんだよ、ということを娘に見せてあげたくて、これだけは忙しくても娘と毎日水やりできたらなぁ、と思っています。










☆義理の家族だからこそ

Category : 日々の暮らし

相変わらず実家と家の往復でばたばたしていますが、娘を預かってもらったり、夕食にとお弁当を作ってくれたり、冷凍できるしボリュームあるから温めて食べて!数日分あるから!と大きなラザニアを作って持ってきてくれたり、ほんとに周りの友達に助けられています。

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昨日、日本から帰ってきたという友達も連絡をくれて、いつでもなんでもするよーと心強いサポータがまた増えた!

同い年の子供がいて娘が喜んで遊ぶ友達、車を運転するから行くもよし、来るもよし、実家にでも必要なら行ってあげるよ!と言ってくれる友達、シフトで仕事をしていて忙しいのにその間を縫って朝ご飯持って会いに来てくれる友達。

そして昨日は夜、泊まり込むために実家に向かったら車の音を聞いたお隣さんが出てきてくれてここ数日あわただしくしているし救急車も見たらしく、何があったのかと気になってたとのこと。話をしたら、「夜なんて僕が見に行ってあげるからそんな小さい子を連れて泊まらなくても大丈夫だよ!」と声をかけてくれました(来週以降も同じ状況が続くのであれば旦那と週末にでも正式にお願いしに行くべきかな・・・とちょっと思っています)。

確かに大変ですが、大きくまとめたらパパの食事と洗濯、掃除がメイン。洗濯は洗濯機に入れたらあとは干すだけだし、キッチンも食洗機があるから洗い物はそこまでないし、最初はバタバタしたものの、適当に手を抜きつつ(って言ったら友達が手を抜くんじゃなくて「要領よくやってるのよ!」って言ってくれましたが)、パパのことは基本的にはヘルパーさんにお任せしているので、ママは何がそんなに大変だったんだろう・・・と思うこともあります。

もちろんママも高齢だから体力的な部分などでは大変なこともあったと思います。でも移動もなかったし、(私たちがするので)ママは買い物にも行かなくていい、小さな子供がいるわけでもなく、最低限のことだけであればそんなにそこまで大変ではなかったのでは?と思ってしまいますが、介護に全力投球でしたし、常にパパのことを第一に考えて尽くしていたから生活の大部分がパパのことだったんでしょうね。ヘルパーのことも四六時中見て立ち会っていたし。それにパパもママにはワガママを言ったりしていたらしく私には何も言わないことでもママには色々言ってたのかもしれません。

今私が困っていることは、ヘルパーさんが置手紙で「これがないの」とか「これを用意して」みたいなメッセージを書き残してくれるのですが、その解読(笑)。まず字が読めない、字が読めたとしても意味が分からない、ということもあり、今日も写真を友達に送って「なんて書いてあるんだろう?」って一緒に解読を頼んだり。

ママが旦那に、パパや自分が亡くなったときのお葬式のこと、お墓のことなどを話したそうでその話を聞いた旦那がかなり落ち込んで帰ってきました。私は日本の母から会うたびにお葬式やお墓のこと、母の希望などを耳にタコができるほど聞かされているので、いつも「もう何度も言わなくてもわかってるから!」って感じなのですが、どうやら今までそういう話が一切なかったらしい旦那家族。それもこうやってパパもママも倒れたこのタイミングでされたもんだから精神的なショックが大きすぎた感じです。

周りの友達も「いつも親から言われるよー」なんて言っている友達も多いし、そういう話をしていなかった旦那家族のほうが珍しいのかな。ママは「死んだ話をするなんて縁起が悪い、もっと楽しい話をしましょ!」とか言いそうなタイプだし、そういう話題はせぬまま今まで来たんだと思います。

旦那は一人っ子だし、家などの相続で揉める相手もいない。そんなことも今になって書類を用意したりバタバタしていました。もしかしたら「最期」が近づいてきているのかも、というこういう段階になって誰もそういう話はしたくないし、そんな現実は目を背けたいだろうし、だからこそ「今頃、死んだときの話してるの?はははー」なんて笑い飛ばせるぐらいもっともっとパパもママも若かった早い段階でやっておいたらよかったのでは、と私ははたから見て思いますが、でも嫁の立場として何も言いませんけれど。

ママも外出などはできているものの、お医者様からの話ではあまり良い感じではなく、パパに続いてママもこのようなことになってしまい、旦那の精神的なショックは本当に大きくて、でも本当に申し訳ないけれど義理の家族である私には旦那のそのショックの大きさ、悲しみの重さを同じだけ感じてあげることができません。もちろん、いつか逆の立場になったとき、旦那も同じように私の気持ちをすべて分かり合えるかと言ったら無理だと思います。

薄情かもしれませんが、私は今のこの状況をいかに影響を最小限に食い止めて生きていくか、自分達の生活を守るか、ということを考えることに必死です。結局、自分と娘を守ることに必死。なんか冷たい人間だな、と思ってしまいますが、本当です。でも私まで旦那と同じように落ち込んでしまったら、今のこの状況で冷静に淡々と進めていく人もいなくて余計に大変なことになっていたかもしれません、だから私のような立場だって必要なはず!と思って自分に課せられたことを淡々とやっていくしかありません。

パパのこともママのことも大好きです。色々愚痴もあるしイライラしたりもするけれど、でもこの思う気持ちというのはやはり実の両親や弟に対して思う気持ちとは違うのかな、と感じます。そして私がいつの日か年を取って旦那がもしこのような状況になった場合、私はママのように旦那に尽くして尽くして尽くし続けるのか、どうなるのか、それも今はわかりません。

ママがパパに尽くしていることが愛なのか、情なのか、責任感なのか、言い方は悪いけれどある種の自己満足なのか、それはママにしかわかりません。私はここまで旦那にできるのだろうか?とママを見ていて思います。

実家に行って寝ているパパに「来たよ!」と声をかけると嬉しそうに笑ってくれます。ごはんを食べる時もリアクションは無いけれど、私の言葉に笑ってくれることもあるし、時々とってもしっかりしていて「元気か?」とか聞いてくることもあります。

食事介助だけだし、本当の介護はヘルパーさんに任せてしまっているので、いい面だけを見ているのかもしれませんが、今はパパのことは私が守らなきゃいけないんだな、と感じることもあり、なのでママが介護に没頭してパパに尽くしていた気持ちがわからなくもないな、とは思いますが、でもこれもまだ私には始まったばかりのことであり、これが何か月も何年も続いたら嫌になってしまうのではないかと思います。でもそこは「愛」や「情」があればそんなことは思わないのかな、それもそうなってみないことには想像することすらできません。

私がもし育児休暇中ではなくて働いていたら一体どうなっていたんだろう?、今のこの状況で娘(パパとママにとっては孫)がいなかったらどれだけ落ち込んで暗い家族だっただろう?

変な言い方ですが、今で良かった。もちろんこんな日は来ないに越したことはないけれど、今じゃなきゃもっと大変だったかも、と思います。

何もすることがない実家での夜、スマホから書いてみました。頂いたコメントはお返事できませんが全部読んでいます。本当にありがとうございます。







☆義母が介護で共倒れした原因

Category : 日々の暮らし
週末は主に旦那がパパの世話をしてくれているので、明日の夕方ぐらいまでは私はゆっくりできます。明日の夜からパパのところに宿泊、旦那が仕事の平日はちょっとバタバタすることになります。

昨日準備した「洗濯物かご」、早速役に立っていてちゃんとそこに入っていましたよ、よかった。

実は今日、ママが許可を得て実家に2時間ほど帰ってきました(私と娘は立ち会わず)。身の回りの物を持っていきたいのと、パパ絡みの重要な書類、今後施設に入るにあたっての諸々とかそういうのを整理して旦那に引き継ぐ、みたいな予定だったのに、家に戻ってきたママはパパのことばかり気にかけていて、やれこれが違うだのあれが違うだの、こうしてあげてああしてあげて!と色んな指示が出ました。薬もちゃんとあげてるけど、曜日ごと3食ごとに分かれたピルケースに一つずつ入れて綺麗に並べたりしてたみたい。

肝心の書類のこととかはあまりできなかったらしい、っていうかそれ・・・それが一番大切やのに!!

午後、実家に行ったらキッチンにあったジューサーが分解されて水に浸かっていました。誰がやったの?って聞いたらママがやったらしい。っていうか、この期に及んでジューサーの分解!?確かに使ったままの状態だったから私も軽く分解して洗ったんです。で、また組み立てておいたのですが・・・。

結局こういうママの性格が共倒れに至ったんだと私は思っています。とにかく「パパ、パパ」。いつなんどきもパパのことばかり。パジャマが汚れたの、シーツが汚れたの(←私からするとたいした汚れではない)、食事もパパが食べたくないと言えばあれやこれや別のものを用意したり、寝ててもたたき起こして食べさせていました。私や旦那は「パパの寝てるうちに先に食べちゃおう!」みたいな感じなんですけどママにはあり得ないこと。

パパが元気だったときはあまりそこまでは感じなかったのですが、パパが寝たきりになってからママが張り切りだした、というのか、ママの生きがいみたいになってる感じです。きっとママにしかできない重大な任務が与えられたようなそんな感じなのかも。

ヘルパーさんが来ても真横に付きっ切りでこうして、ああして!って指示を出すし、洗濯物やゴミはその場で助手のように受け取って、私がヘルパーの立場だったらちょっとやりにくいな、と。「見てないと手を抜かれるからね!」って言うのですが、最低限やってくれたらそれでよくない?と思ってはいましたけど。

そういうママの完璧を求める(という表現が正しいかは微妙ですけど)、そういうところが大変だ大変だ!って言う原因にもなっていたと私は思っています。そこまでパパにつくすから、家のことが後回しになって、片づける時間もなくてぐちゃぐちゃになってしまって探し物ばかりで困り果て疲れ果てる・・・みたいな感じでした。

これ、旦那はあまり気づいていなかった様子。まあそこまで見ていないでしょうね。私は結構気づいてましたけど。私が何度も伝え、今でこそ旦那もわかっているので、旦那がママに色々忠告はしていますが、結局右から左で・・・相変わらず手を抜くことはなく、結局共倒れ、みたいなことになってしまったんですよね。

入院先のママはパパのことが気になって仕方なくてしょっちゅう電話をかけてくるのですが、ママは私か旦那が常に付きっ切りだと思い込んでいます。「30分程度なら、一人にしても構わない」とは言われていますが、実際は3度の食事と適度な水分補給はしていますが、四六時中付きっ切りではありません。もちろんママには内緒です。

なので私はほぼヘルパーさんと会うことがありません。あえてそれ以外の時間に行くようにしています、ヘルパーさんもパパの状況は確認してくれるから、それもあてにして計算して、息抜きしています。その辺は旦那と口裏を合わせてやってます。さもないと次は私が倒れます(ってほど弱くは無いと思ってますが・・・)。

そこまで息抜き、手を抜いても自分の家のことは後回しだし、なんだかどんどん家が荒れてきて、それが気分的に落ち着かないしイライラする原因になるし。だからちょくちょく家に帰っては家のことをやって、最低限自分の家の生活だけは守っています。

これね、旦那は理解できないんですよね。私は「いかに隙間時間を作って家に戻るか」というのをモットーにパパのお世話のプランをしてるのですが、もちろんその分移動は増えます。おまけに娘を友達のところに連れて行ったりする移動もある。旦那は「あまり動きたくない」というタイプで、実家で本でも読んでゆっくりするほうがいいらしい。夜の泊まり込みは別にすることがないからリラックスタイムだぐらいの気持ちなんです。だから私が娘と泊まり込むなんて大変すぎる!と言っても「なんで?」という感じで・・・。そりゃあんたにとっては住み慣れた実家だろうし、基本一人で動いてるからね!

娘のお風呂とか実家では無理だし、そもそもそんなことしてそれでなくても溢れかえる実家の洗濯物を増やしたくないし。そして旦那はパパと同じものを食べることができるので、朝ご飯もオートミールをお湯で炊いたやつをパパに用意して旦那も一緒に食べてるんですけど、私は無理。私は別のものが食べたい。そうなると結局手間が増える・・・。旦那にしたら夕方行って夕食あげてお風呂入って寝る、朝ご飯あげて午前中はパパの様子見つつゆっくりして昼ごはんまであげたら、午後の数時間自由にしてまたパパのところに戻ったら?的なプラン(=移動は1日1往復)になるんですけど、そんなの無理・・・。実家で何をしろって言うのー!って感じです。

例え移動が大変でも、たった1時間とかでも私は家に帰って洗濯機回しながら美味しいコーヒーでも飲んで、家を整えてまた出ていきたい。そんな状態なんですけど、それが理解できないようです・・・。

パパの施設はいつになるかわからないけれど、もしママが近く退院できるとしても、できればママの退院前にパパを施設に入れたいと私と旦那は思っています。ママが戻ってきたらまた同じことの繰り返しになるので。

施設に入っても面会時間ぎっちりでパパのところに通うことは目に見えています。施設の人が信用ならないんですよね、パパのことをちゃんとしてくれているかこの目で見ておきたい!みたいな感じです。前に入院していた時も、1時間以上バスに揺られて毎日1日も休むことなく朝から晩までパパのところに行ってましたからね。もうこればっかりは性格なので止めようがないのですが、それでも自宅介護よりは施設のほうがママも夜は一人でゆっくり寝れるし、洗濯とか家のことの負担も減るし絶対に楽なはずなんですけどね。

今日の午後、娘も一緒にママのお見舞いに行きました。見た感じめっちゃ元気。天気も良かったので病院の前にある公園に行きました。子供の遊び場もあって娘とブランコに乗ったり砂遊びをして嬉しそうなママ。皮肉にも入院したからこそできた孫とのこんな時間。実家にいる時はパパのことが心配でそんな時間もありませんでしたからね。

そして、このタイミングでこの状況で娘がいてくれて本当に良かった。もし娘がいなくて大人だけだったら暗すぎる雰囲気で何も笑顔なんてなかったはず。娘が無邪気に遊ぶ姿にママだけでなく、私や旦那もかなり救われています。












☆つづき・・・

Category : 日々の暮らし
前の記事からの続きです。

実家に泊まった旦那、やはりパパの唸り声であまり寝れず・・・。朝ご飯まで食べさせて、ママの病院に立ち寄って一旦帰宅しました。ホームオフィスで働く日だった旦那、さすがにほとんど働けず。

またお昼には実家に戻らなきゃいけない。旦那が一人で行く予定でしたが、私も娘も一緒に行きました。ちょっと実家で早急にやりたいことがあったので。

何かというと、仕組みづくり。

今まではヘルパーが来た時に必ずママがいたから、洗濯物とかもその場でママが受け取っていたのですが、今はママもいないのでヘルパーさんは洗濯物をどこに置いておいたらいいか迷っている感じがあったので、かごを用意して「洗濯物」とメモを書いて貼りました。別の部屋に置いてあったパパの介護用品のストックもベッドの周りに集約。この介護用品、家の中で3か所に分かれて保管されていましたよ・・・。

ヘルパーさんが業務の後に記入するファイルもあっちにこっちに置き場所が変わって、毎回探しまくっていたので、場所を決めてその付近にボールペンやメモ帳とかも置いて、そこには私と旦那の連絡先のメモもわかりやすく貼って場所を固定。その横にはチョコレートを「いつもありがとうございます」ってメッセージをつけてカゴに入れて置いておきました。

とにかくモノが多くて荒れていたパパのベッドの周りやその近辺の掃除と整頓も。

そしていつもママから買い物を頼まれるのですが、毎度毎度ちょっとずつ頼まれ、水とか牛乳、ジャムとか重たくて運ぶのも大変。日持ちのするようなものはがっつり大量に買うべきだ!と何度も言っていたけれど真剣に考えてなかった旦那とママ。今回ばかりは私の意見を通させてもらい、がっつり買い物をして持っていきました。申し訳ないけれどママのいない間にちょっと整理させてもらって、置き場を作ろうと計画。

ママの家は3階建て。1階が玄関、2階がリビングとかキッチンとかの生活のメイン。昔からの生活習慣の名残があるのか、水とかトイレットペーパーとかなんでもすべて1階の倉庫に入れてその都度上に持ち上がっていました。空のペットボトルすらわざわざ毎回1階に持っていくという。トイレットペーパーもトイレ内に在庫を置かず毎度1階の倉庫。

物によっては2階は2階で何ヵ所か置き場所があって、あっちこっちに散らばっていて、結局それが無くなってから気づくみたいな状態を繰り返していて、そういうのでまたママがストレスを感じていて悪循環。どうにかしたいと思いつつも、ママは「たいしたことない」とか言うし、でもたいしたことなくなんてない!といつも思ってました。この機会にやらせてもらいます。

ママは基本的に整理整頓が苦手なタイプです。あっちこっちに散らばって探して・・・というタイプ。ものを処分するのも絶対に無理。空き瓶とかたくさん保管しているタイプです。

前日、パパが咳込んでいたので「テー」でも飲ませたらいいのかなあと、キッチンで探したら山ほどの「テー」が出てきました・・・。どれやねーーーん!みたいな。

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でもよく見たら同じ銘柄の「テー」の袋が何袋もあって、どれも中途半端で・・・。まあ、でもここは目をつぶろう。

肝心なのはキッチンの棚。

荒れてます。1番上の右半分はすべて薬。ママ、薬の所持量半端ないです。でも棚の中はスカスカ。

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勝手に捨てられないし、移動できないから段だけ移動。そして空いた場所にストックを並べました。もう1階の倉庫になんて置かなくていい!

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ここに無ければ家に無い。無くなりそうならその前に買う。そして写真の右下に見えている黄色い袋は空ペットボトルを入れるもの。うちから持って行きました。

そして、キッチンのごみ箱が小さすぎてすぐに満杯に。これもまたストレスになります。その都度、階段を下りて1階に行き、玄関前のごみタンクにまで持っていく。っていうかゴミ箱小さすぎるわ!ってもうこの9年ぐらいずーっと思ってました。これも替えます。

うちにあった使っていないゴミ箱に。左が今までの。写真より実際はもっともっと大きさに差があります。

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そしてパパのベッド周りにゴミ箱がなくて部屋の反対側のすみっこまで持って行って・・・それも面倒でその辺にゴミを置いたりして結局部屋が荒れてたので、この不要になったゴミ箱はパパのベッドの横に。その部屋のすみっこにあるゴミ箱はトイレのサニタリーレベルの小ささ。これもうちにあったゴミ箱に取り替えました。今までのごみ捨てが3分の1回ぐらいになるはず。

とにかく小さなことを改善してママのストレスを一つでも減らしたいと思っていますが、ママはどう思うかな。でもひいては自己防衛というか、私もスーパーのカートに座りたがらない娘を連れての買い物がとても大変で、買い物量を減らしたい。

そんなこんなで私は掃除、旦那は電話対応(←またまた電話のなりまくる1日)、昼ごはんの後は家に帰って、また夕方から旦那が行きました。その夜が今現在です。旦那もいないし、娘も寝たしでちょっとホッとできる時間。

ママが週明けにでも帰ってきたら、色々と手伝いはするけれど少なくとも買い物だけはかなり楽になったな、と思っていたのですが・・・

ママの入院、長引きそうです。。。

ママの戻りを待たず、パパの施設を早急に探すことになりました。今、空きがあると言われたところがあるのですが、病院からレターを書いてもらったり、パパの移動の手配とかもあって、ママはいない、旦那はまた来週出張があり、そんなややこしくて重大なことを引き受けられない外国人嫁。

上手く行けば来週末までにはパパは入所できるようですが、どうやって「上手く行く」んだろう、私が何か動かなきゃいけないんだろうか・・・、もうさっぱりわかりません。

私と娘は来週はずっと実家に泊まり込みです。勝手の違う家で、なかなか大変です。パパの1日3度の食事。そして一番大変なのは洗濯!なんでこんなに増えるかなーというぐらい洗濯があります。

とりあえず、乗り切るしかありません。来週も友達に娘を見てもらったりと色んな人に助けてもらう予定。こういう時にしてもらった親切は、いつかまたちゃんとお返ししたい。

日中は移動も多くて大変なんだけど、泊まり込む実家ではすることがなくて暇なのでちょこちょこブログ書けそうです。

ここにこの数日間のことを書いたことでちょっと気分的に落ち着きました。大変大変!ってちょっと先が見えなくて不安だったのですが、乗り越えなければ!






☆ついに恐れていたことが・・・

Category : 日々の暮らし
義父(82歳)が実家で寝たきりで、それを義母(76歳)が介護している話は書いてきましたが、その在宅介護が始まったのが昨年の5月。(ヘルパーは1日2回来てくれます)

ついに・・・恐れていたことが起きました。


ママが倒れました・・・。



そんな状況でブログかよ?みたいな感じでしょうけれど、今夜は旦那がいてちょっと余裕があるので今のうちに。

おととい水曜日の夜、いつも通り旦那は出張、娘と19時ごろ一緒にシャワーの後、体を拭いている時でした、旦那の実家から電話があり出てみるとヘルパーさんでした。「ハロー!ヘルパーのトーマスだよ。実は今、救急車が来ているんだ。君の義母が○○○でね、救急隊が診てくれたんだけどこのまま病院に搬送したほうがいいとのこと、なので今すぐ実家に来てくれるか?パパが一人になっちゃうからさ」とのこと。

なぜ義母が運ばれることになったのか単語が理解できない外国人嫁(笑)。とりあえずママが救急車で運ばれるということは理解。ママともちょっと電話で話せたので意識もあってしっかりしてることもわかりました。

急いで娘と私の着替えを済ませ娘は時間的に寝ることを想定して、私もこの時間で救急車だったらもう今夜は戻ってこないだろうと宿泊を想定。

そして車で向かったのですが・・・、その日は大雨で霧がすごくて数メートル先も見えないほど。ママのところへは山越えなので本当に本当に怖くて途中で何度もあきらめようと思ったけれどこんな霧の中逃げるに逃げられず、超ノロノロ運転で向かいました。幸い後ろから車が来ることもなく到着。

トーマスが待っていて詳しく説明をしてくれたのですが、肝心のその理由がよくわからない。。。とりあえずトーマスにはお礼を伝え、寝ている娘をベッドに寝かせ、で・・・、パパも寝てるし実際にはすることなし。その時点で21時ごろかな。っていうか何をして夜を過ごせばいいのだ??という感じでした。

トーマスは旦那にも連絡してくれていて、実家についてから旦那と電話で話した時にちゃんと単語を聞いてWikiで調べてようやく何だったかわかるという状態。病院に行ったママからも電話があり、今後72時間は観察が必要とのことで日曜日までは帰れないとのことでした。ママの電話の内容はすべてパパのこと、パパがとにかく心配でならないみたい。私が何とかするから!となだめるも、何を食べて何を飲ませて・・・とその伝言ばかりでした。それだけでママから夜に3回ぐらい電話があったかな。

ママが運ばれたと聞いたとき、本当に正直に言いますが、ママのことより「これからどうなるんだろう」という自分のことを心配してしまいました。パパの自宅介護、ママの入院、そして地団駄踏んでる娘、出張ばかりの旦那、そしてここは外国。もうお先真っ暗という感じで・・・。

その夜、友達が電話で話を聞いてくれてずいぶん気持ちが楽になりました。夜中はパパが時々唸る(いつものこと)声でまともに寝れず、まだ深夜の授乳もあるしで結構キツかった。

翌朝、その日はママを病院に送り届ける約束をしていてその間、留守番してくれるヘルパーさんが朝の7時に来ることになっており、前夜にキャンセルしたかったのですが連絡先が分からず結局翌朝来てくれました。

状況を説明しそのまま留守番を頼み、その間に一度家に帰って身支度を整え、娘もパジャマだったし着替えさせたり朝ご飯食べさせたり、実家には何もなかったので買い物に行って、朝のヘルパーさんが大体11時ぐらいに来るだろうから、そのヘルパーさんにできれば自宅の鍵を預けたいという相談をしようと思っていました。1日2回来てくれるものの、大体の時間しか決まってないしその時間に必ず実家にいるのは結構大変なので相談したくて。

なのにその日に限って早く来たらしくヘルパーには会えず・・・。留守番ヘルパーさん(違う会社の人です)も帰ってしまい、まずはパパに昼ごはん。っていうか何あげたらいいの?何食べるの?って感じでいつも見てはいたけど、作るとなるとどうしよう、みたいな。ここは定番のじゃがいもか!と用意したら「食べたくない」と断られ、私と娘のために家から持参したおかゆ(中華風の卵がゆ、ネギ入り)を試しにあげたら美味しかったらしく、ほとんど食べられてしまい、娘はちょっとありつけましたけど。予想外の展開でしたが、パパが食べたのでとりあえずホッとしました。

実家の電話、めっちゃ鳴ります。もうね、ほんと「電話ってこんなに鳴るの?」ってな状態。取らないわけにいかないし、でも取ってもすべてを理解できない外国人嫁。お手上げ状態のものから、友達の単なるご機嫌伺いの電話だったり、薬の配送?とか、医者の予約?とかもうそれは色々と。まあね、ネットとかの世代ではないからすべて電話。メールとかLINEとかも無いしね・・・。電話対応係が1名欲しいぐらい鳴るんですよね。私も知っているママのお友達から電話があったので正直に病院に運ばれたと伝えたら、それを伝え聞いた別の友達が「具合はどうなの?」とか電話をかけてきたりして、っていうかだからママはいないんだよーー!っていう感じなのですが・・・。何かをし始めたら電話、みたいな。

で、ヘルパーさんから電話があって「今日の午前中のヘルパーって来てたかしら?」って。っていうかそんなの自分たちのチームの中で確認しろやー!と思いますけどそりゃ一人ずつ確認するより、本人に聞いたほうが早いのはわかるけど・・・。「私は直接会ってませんけど、来たのは知ってます!」と伝え、そのついでにちょうどよかった!と家の鍵のことを相談してみました。「預かるのは構わないから夜のヘルパーに託して!」と、っていうかその夜のヘルパーを来るのをずっと待ってるのが大変だから、できればすぐに預けたい!とお願いし、結局私がヘルパーの事務所まで持っていくことに。

事務所までは往復15分ぐらい。娘は昼寝中。この娘を車に乗せて、しかも大雨。このままあと15分ぐらい寝るのではないだろうか?、、、悩んだけど一か八かで娘は置いていきました。最悪起きても泣くだけだし、危険ではないし。

急いで鍵を渡しに行って家に戻ったら玄関前に知らない女性が・・・。聞けばパパの在宅リハビリをしに来た人。今日アポイントがあったらしい。知らんわー!彼女、呼び鈴も出ないし、家の電話も誰も出ないから何かあったのかと思って不安を感じて彼女の会社に電話したりしていました。彼女も「大丈夫だったわ」って事務所にひとこと伝えてくれればよかったのに、伝えぬままパパのリハビリに入ったもんだから心配した彼女の会社の人が家に電話してきたりと、また電話が鳴るという・・・。

そしたら娘が起きて泣いて・・・、もうね、今思い出しても笑えるほどバッタバタ。パパはリハビリを終えてお昼寝に入ったので、その間に娘とママの病院へ行くことにしました。

というのも、あれがないこれがない、ヘルパーがこれが見つからないと言っている、この件はどうなんだ?とか色んな問題が勃発していて探しても探しても見つからない。ママにこっちから連絡はできないから、家に置いたままのママの携帯も渡したいし、病院に直接行ったら会わせてもらえるかな?と向かったのですがママのいる集中治療室は子供の入室ができないとのこと、受付の人が親切に娘を見ておくわよ!と言ってくれたのですが娘、激泣き・・・。ちょっと落ち着くまで様子を見ましたが不可能・・・。はい、無駄足・・・。とりあえず携帯だけはママに渡してもらうようお願いできました。

一旦帰宅。次はパパの夕食までには戻らなきゃ。っていうかもうその時点で私は結構限界。あまり寝てないのもあるし、もうバタバタしすぎて今何時なのかもよくわからない。意外にもまだ昼過ぎだったという、気持ち的にはもう夜なんだけど、ぐらいな長い1日。

近くに住む友達に娘を見てもらえないかお願いしたら快諾してくれて、そこには子供が2人いるから娘も遊べるし楽しいはず。私が娘の相手を十分にできてないし、家にいる間はトトロを見せておとなしくさせてるだけだし、かわいそうで。

とりあえず、パパに食べられてしまったためお腹ペコペコだったのでお昼を食べてから娘を預けに行きました。その足で実家に行きパパの夕食、そこからママの病院に行き面会。ママ、1時間ぐらい一人でしゃべりたおしてました、それぐらい元気。72時間の観察が終わったら家に帰るんだと本人は言ってましたけど。

ママ、やっぱり自宅介護は難しいと思ったようで、もうパパは施設に入れようと思う、とのことでした。私としては「やっとか・・・」と思いましたけどママにとってはかなり決断のいることみたいで、本当は嫌なんだけれど自分がこうなってしまった以上もう無理だと泣き始め・・・。今後のパパのこととかママ自身のこととか色々話すことが出来ました。医療にまつわる単語がややこしすぎてすべてを理解できないけれど、ここは聞き返す場面ではないだろうととりあえず適当にうなずく外国人嫁。

ママがずっと話すので18時ごろには迎えに行く!って言っていた娘を迎えに行けたのは結局19時半ごろ。晩御飯も食べさせてもらって、お風呂も入って、歯まで磨いてもらって、おむつも替えたから「もう家ではベッドに直行させて大丈夫よ!」と言ってくれた友達。そして私に「夕食に!」ってお弁当まで作って持たせてくれて・・・もう泣かずにはいれないよーという状況でした。本当に本当に助けられた。

その日から週末、週明けにかけてちょこちょこ友達と予定も入れていたのですが、すべてキャンセル。状況を伝えたら、みんな「手伝うよ」とか「子供の面倒みるよ」とか言ってくれて、もうみんなのやさしさにジーンと来ました。いろんな人にこんなに助けられて・・・、そんな気持ちで友達の持たせてくれたお弁当を食べながら涙。

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これからどうなるんだろう・・・、どうしたらいいんだろう・・・。

夜、旦那が出張から帰ってきて、とりあえずホッとしました。その日は旦那が実家に泊まることに。

翌日の話、続きます。
























☆絶好調に踏んでいますよー、地団駄。

Category : 子育て

毎日毎日踏んでますよー、地団駄(笑)。日によって回数に変動がありますが。最近はどちらかと言うと「触らないで!一人でしたいの!」ってほうが多いかな。手をつないで歩くのも嫌がって一人で歩きたい、階段も一人で、着替えも一人で!外で人の迷惑になりそうな場所や危ない場所は手をつなぐとそこから一歩も動かなくなってしゃがみこむ、危ないし邪魔なので力づくで抱き上げようとすると嫌がって寝転がる。その体制からの抱っこは更に重たいし私も汗だくになりながら娘を担ぐこともあります。

そういう面もあるものの、生活の中でのごく一部だし、そこまで大変ではありません。

「○○やってー」と調子に載せると嬉しそうにやってくれるのでその手を使ってます。食事前に食卓までお皿とかお箸なども運んでもらいます。食事の後は食洗機まで持ってきてもらいます。ガラスのものでもちゃんとしっかり持ってきてくれるし(大人の足ではほんの数歩の距離)、怖いけど、割れたら嫌だけど見守ってます。

今、かなり好きでやってくれるのが朝のコーヒーの準備。必要な道具をすべて並べて開始。

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紙のフィルターのセットとか粉を入れるのとか、何をどうするのかはちゃんとわかってます。

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まだこぼすけど、日に日にうまくなります。フィルターをマグカップの上に載せるのもお願いしてます。

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ここまでやったら「すごいねー」と言うと自分で手をたたいてます。お湯を入れるのは私がやりますが、粉のところでぷくぷく泡ができるのが面白いらしい。下のカップにコーヒーが出来てくるのとかを覗きたがったり。

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「熱いよ!」と言えば触らないし、自分で「あちっ、あっち」と言いながら触る真似と熱いフリをして喜んでます。

そしてぬいぐるみのお世話が大好き。ごはんも一緒に座って食べさせてあげてますが、おむつを替えるのも好きで以前からよく自分のおむつを持ってきてはやってました。

そのたびに本物のウェットティッシュを1枚だけど使うのは見守ってたんですけど、試しにこんなのを作ってみました。

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作るってほどではないんですけど、白いフェルトをおむつっぽく切っただけ。小さいウェットティッシュが空になったので中に同じ白いフェルトを小さく切って5枚ほど入れておきました。ウェットティッシュの蓋は日本の100均のです。

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おむつってのもわかったみたいで、作った瞬間からおむつ替えてました。

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空になったハンドクリームの容器がお尻のクリーム。お尻が赤い時に時々塗るのですが、塗られるのが好きなのかよく「塗ってほしい」という意思表示をするのでその時はクリームを「ちょんちょん」とお尻に近づけて塗ったふりをしてるのですけど、その私のやる感じと娘がくまちゃんにやるのがそっくり。娘的にはおむつとクリームはセットらしいです。

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おむつって娘は替えてもらう立場だからあまり客観的にその姿を見ることってないはずなんですけど、まあよく知ってるなあ・・・と思うような仕草をします。

おもちゃで遊ぶこともあるのですが、それよりは私と何かをすることのほうが楽しいのか、喜んでやっているので、日々娘のできそうなことを見つけてはやってもらってます。正直言えば汚れるし大変なんだけれど・・・ということもありますが昨日失敗したことも翌日はちゃんとできるってこともあるし、子供の成長や習得能力は私の想像を超えていきます。





☆一等地、空きましたー!

Category : 日々の暮らし

引越してそろそろ1年。ネット・TV・電話は前の家の契約をそのまま引き継いでいますが、今の家はケーブル?が通ってないらしくケーブル使用料みたいなのが月20ユーロ上乗せされ、高くなってしまっていました。検討に検討を重ね解約することにしたのですが、そしたらその会社が顧客を手放したくないとかで色んなオファーをしてきてくれたのですが、最終的にその20ユーロを値引いてくれるという(笑)。

ただ、TVはもういらないので(別の方法で視聴する為)、ネットと電話だけにするのと(私としてはママからしか鳴らない電話も要らないけど・・・)、ネットの接続スピードをアップする、Wifiルーターを最新のものに交換する、とか色んな条件をのんでくれたので引き続き同じ会社にすることに。

友達もよく言っているのですが、ネット会社に限らず新規のお客さんには色んなオファーをするし安くしたりするけれど、昔からの顧客のことは相手にしない。逃げそうになってようやく焦るみたいな。私達もう8年近く顧客なんですけどねーー!!

ということで、旧契約から新契約に代わるのが今週の火曜日でした。ルーターも変わるし、TVがなくなったので配線なども変わるし、月曜から出張に出る旦那に、「日曜日のうちにすべてセットしておいてくれたら火曜日に私がパスワードとか入れて接続してみるし」と伝えるも「金曜日、帰ってきてからやる」とのこと。別に私は構わないんだけどね、PCは使えないけどスマホのデータ通信はあるし。

でも、もうわかってます。木曜に帰ってきて金曜日は家で仕事の予定。そんな金曜日、朝から仕事なのにネット回線がなくてケーブルの配線からやらなきゃいけなくて、イライラして仕事が進まなくて娘がまとわりついて更にイラつくっていう展開。で、大体こういうのって色々問題があってスムーズに行かなくて更にイラつく。そこまで話しましたけどね、やりませんでしたね。

別に苦手ではないんですけど、ドイツ語の説明とか読むのも嫌だし、旦那がやったほうが早いに決まってるし。でも、火曜日、雨で天気も悪くて家にいるしかなかったしやってみることにしましたよ。で、結果。めっちゃ簡単にできました(笑)。なんや、こんなに簡単やったんやーと。

TVの契約がなくなったので受信機器が不要になりました。ルーターも入れ替えるし、もう一つの機器も。3つ撤去して1個新しくなった感じです。つまり2個の機器が無くなったんですけど、それだけでびっくりするぐらいケーブルが減りました。最近の機器って何本もケーブル出てますよね(最近って・・・?)。ついでにすべての配線も綺麗に整理してラベリングしてすっきり!

このテレビ台、真ん中の1番上は毎回テレビをつける時に開けるのが面倒だったので、扉を取り外してTVの受信機を入れてたんですけど

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この機械が無くなったーー!やっほーい!

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取り外していた扉も取り付けました。

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ここ、家の中でも超一等地です。何入れるべきかしら?薄いけど幅も奥行きもあるし!

しかも2段目はケーブル類を押し込んでいたのですが、ケーブルが減ったので手前半分が不要になり、そこにおむつを入れることにしました。おむつは右の引き出しに入れてたんですけど移動。

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でね、嬉しいことに!契約上、使用しなくなった機器は返送する必要があります。もし返送しなかったら買い取り(罰金?)なんです。これ、別に再利用するとかリサイクルとかの名目じゃなくて、そうやってなんだかんだとお金を取る商売と思われます。送り返すの面倒な人もいるだろうし。

送料は会社が負担するので私たちの手間は送付作業のみ。これ、もし各自で処分だったら余計に面倒なことになってたし、何ゴミなのか・・・いつ、どこに捨てるのか・・・とか、そんなこんなで地下ケラーの肥やしになるっていうのが見え見え。だから私にとっては本当に本当にありがたいシステム!

あとは旦那に一応中身をチェックしてもらえば即送り出します。

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これ、金曜日に旦那にお願いしてたらネット回線がつながる、っていう段階で終了でしたね。配線の整理とか絶対しないし梱包だっていつになることやら。

はーすっきりしたーー!そしてネットも使えます。

以前の契約より6倍も早くなったんだってー、写真のアップロードとかめっちゃ早い。っていうかたぶん今までが遅すぎたんだけどそれに慣れてたんでしょうね。







☆子供部屋のカーテン完成!

Category : Kidsroom

子供部屋のカーテン、完成しました。

夜の写真ですけど、こんな感じ。出来立てホヤホヤでアイロンもまだです。できれば糊でもしてピシッとさせたいのですが、アイロン糊ってドイツにもあるんですかね・・気にして見たことがない。

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先端の窓の部分は曇りガラスになるシートを貼りました(先日スーパーLIDLで安かった時に購入)。光は通すけれど視界は通しません。下の3つの窓の部分にはカーテンをつけました。ここはもうこのカーテンで「暗くする」ということはあきらめています。カーテンに使った布は薄いし、上の曇りガラスの部分で明かりが入ってくるのでカーテンを付けたままでも日中、部屋はかなり明るいです。

縫う作業としては直線縫いではありますが、なんせ1枚ずつが布が大きくてこの左の斜めの窓とかサイズを合わせるのが結構大変でしたよ・・・。

右の2枚の窓はベランダに出れるように扉になっています。カーテンレールをつけて1枚物にしたほうが見栄えはいいし、カーテンの開閉もできるのですが内開きの扉なのでカーテンが邪魔になって扉の開閉が大変なので、カーテンレール自体を窓枠につけました。カーテンもぴしっと縫っているのでこの状態からカーテンの布だけを開けたり閉めたりはできません。

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カーテンレールはこういうのです。(画像はイメージです)

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ホームセンターに売っていました。この間見たらTEDIにも売ってました。軽めのカーテンしか無理な細いタイプですけど薄い布だし十分でした。

このままちょっと様子を見て、右の2枚のほうのカーテンは磁石をつけて折り曲げて上に畳めるようにしようかなと。IKEAでRINGBLOMMAっていうカーテンがあるのですがそんな感じに。ただ、そんなパタパタと開けるより、カーテンレールごと取り外したほうが早いのでカーテンを開けたいときは取り外すほうがよっぽど簡単かな、と。

ちょうど窓に対して正面になる壁をグレーに塗っていたので、カーテンもグレーにしました。

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この間載せた写真のファブリックパネル(とはいってもセロテープでとめただけ)は余った布で作りました。

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壁とカーテンがグレー&白で統一感が出たので、ベッド周りのリネンは派手な感じにしようかな、と。ピンクあたりかな。そもそも娘はそこで寝るのか?という疑問はいまだぬぐえませんが。

時計もつけました。

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これはずっと「欲しいもの」としてお気に入りページに入れていたもの。29ユーロと高いものではないのですが、音がしないということで高評価のものだったのと、この色合いも好きで。夏時間と冬時間のあるドイツですし、その度に調整することを考えたら本当は電波時計のほうがいいんでしょうけれど、なかなかすべての条件が満たすものがなくて。

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ただ、ちょっとみにくい・・・。これはまだ時計のない寝室に移動して、子供部屋はもうちょっと見やすいもののほうがいいかなとも思いつつ、でも部屋の色に溶け込んで好きな感じではあるのですが。

でも、旦那は嫌がる「時計」。なるべく時計は見たくないらしい。寝室に時計なんてもってのほからしい。家にいる時ぐらいリラックスしたいそうで・・・。っていうかいつも遅れてばっかりで時間通りに動けないのによくもまあそんな「時計はいらない」とか言うよね・・・と呆れてしまいますが。

そして、時計の音についても今まで気にしたことがないらしい。リビングに置いている時計が小さくカチカチいうのですが、それも「そうだっけ?聞こえたことがない」とかいうし!気にならない人は本当に気にならないんだ・・・。私はリビングとかは大きな音でなければ構わないけれど、寝室は気になっちゃう・・・。

カチカチいうのが嫌ならデジタルの時計が一番なんでしょうけど、なんかやっぱり時計ってアナログのほうが落ち着きます。携帯とかはもうデジタルで慣れちゃってますけど、「ああー、もうすぐ○時だ!」みたいな危機感(っていうのか?)はアナログのほうが感じますよね。

引き続き、子供部屋の準備に勤しみます。





☆春めいてきた

Category : 日々の暮らし
週末はとっても良いお天気の土曜日、どんより日曜日と極端な2日間でした。土曜日に大きな公園に散歩に行ったらものすごい人でした(笑)。確かに寒くもない日だったけれど、アイスクリーム屋さんは大行列。ドイツ人、わかりやすいぞーー!

まだ木々は枯れ木ですけど、少しずつ少しずつ春を感じます。

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家にもお花を飾ることが増えました。

お雛様だからとピンクにしたチューリップ。

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そしてこちら。

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成長すさまじい植物。切っても切っても出てきます。毎年2月に花を咲かせるのですが、今年もしっかり2月に咲きました。今までは鉢ごと置いていましたが、伸びすぎて不格好なので最近はお花が出てきたら切ってます。それでも次々出てきます。

多少水やり忘れようがほったらかそうが元気すぎる。

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バルコニーの手すりに巻き付いている藤も手入れしました。今はまだ枝のみですがとにかくぐちゃぐちゃ。昨年はとりあえず初めてのシーズンだったので様子を見ました。とてもきれいに藤の花が咲きましたけど、咲きすぎて窮屈そう。だらんと垂れ下がる藤の花なのに地上近くに咲いたりしてぐにゃっとなってしまってかわいそうでした。ツルもあっちにこっちに伸びていて方向転換して根っこのほうに戻って行ったり、本当にぐちゃぐちゃ。思い切ってかなり切りました。また絶対伸びてくるし。きれいに手すりに這わせて育てたいなと。

今年は娘とも家庭菜園とかお花を育てたりとか色々したいなーと思ってます。






☆超特急でフランクフルト

Category : 日々の暮らし
金曜日、午後から休みだった旦那に娘を託し、私は一人でフランクフルトに行ってきました。

娘とちょくちょく行くものの、ベビーカーだとなかなか思うように見れないし、ひとりでサクッと行ったほうがよっぽど早いので急ぎ足で行ってきました。

どうしても行きたかったのが無印。菜箸の先が立て続けに欠けてしまってさすがに必要になり。180円の菜箸が2ユーロで買えました。無印も安くなったなあ・・・。フランクフルトの無印はエレベーターがないし、1階ですら階段があるしそもそも狭いしベビーカーでは近寄れません。なのでこんな機会でもないと行けないし、ましてや菜箸は2階ですからね。

その足で次はWacker's Kaffeeへ。コーヒーを買いに。あのお店はベビーカーでなんて入れない!ちょうど行ったのが13時ごろで昼休みのビジネスマンで店の外まで大行列!お天気も良かったしみんな外で立ち飲み。豆を買うだけなのでサクッと入って終わりましたけど、これも一人でしか無理な買い物!

そしてMy Zeilの地下の雑貨屋へ。ベビーカーでも行けるけれどMy Zeilのエレベーターって全然来ないんですよね!ワンフロア下に行きたいだけなんですけど、エレベーターを待つことを考えたらもういいかーとなってしまう。1階から一番上の階まで一気に行ける長いエスカレーターがありますが、それ以外のエスカレーターって毎度毎度フロアで乗り換える時にちょっと歩かなきゃいけないし(そうやって買い物をしてもらおうという店側の魂胆でしょうけど)、面倒なエスカレーターだからかエレベーターを使う人がやたらと多い。そのくせ2台しかないし。

そしてideeへ。ここのお店もエレベーターあるの?って感じで・・・。ベビーカーの人が2階にいたのでどこかにはあるんでしょうけれど見つけられない。

以上、終了!

厳密にはほかのお店にもちょこちょこ入りました、ZeilのH&M、まだ工事中ですが一部出来上がっていてめっちゃきれいになってました!HOMEのコーナーも大きくなってた!

で、帰りの電車までちょっと時間があったのでコーヒーでも飲もうかとコンスタでスタバに。とにかく超特急で歩いて汗だくだったので(夜はひなまつりのお料理がしたかったので焦ってました・・・)、フラペチーノにしようかなーとボードを見たらMachaって書いてあったので、おおーー!抹茶フラペチーノがあるーー!と喜んでオーダーしたらそれは私の見間違えでMocha(モカ)だったんですよね・・・。気づかずにオーダーしたらレジのお兄さん「え?マチャ??あっ、グリーンティのことだね!」と。「そう、マッチャよ」と言い返す私。そこで気が付きました、マッチャではなくモカだったこと。でもお兄さん、「問題ないよー」とのことで普通に抹茶フラペチーノを作ってくれました。

なんだか最後にちょっと嬉しいおまけつき。

超特急の買い物でしたけど、一人だったらめっちゃ早く移動できるし身軽だし効率的!ほんの1時間程度でしたけどものすごい達成感でした。






☆突然始まりました、第2弾。

Category : 子育て

桃の節句。

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旦那は卓球の練習に行くというし、急いで作ったのでもうちょっと可愛くしたかったなあ・・・。お雛様(箱雛)の前で娘の写真を撮りたくてもお雛様が気になってなかなかカメラを見ないし。

突然地団駄を踏みだした、って書きましたけど、同じく突然、食べる量が増えました。今までも食べてはいたけれどほかの子に比べると食に対するガツガツした感じがなくて、お腹が空いて泣くこともないし、びっくりするほど食べることもあまりなく、授乳している影響もあるのかなと思っていましたが、ここ数日急に食べ始めました。

昨日は白ご飯、野菜炒め、豚汁だったんですけど、どれもパクパク。野菜炒めの人参は固かったか拒否されましたが豚汁の人参は美味しかったらしい。こういう種類の違うものを食べたのはほぼ初めて。今まではご飯だけ!とか、どれか気に入ったものをそれだけ食べる、という感じだたのですがちゃんとそれぞれ食べてました。

同じ食事だったとしても、私達のお皿に入っているものをお皿ごと欲しがって自分の分は食べないので、最近はなんでもすべて一つのお皿に盛って、そこから取り分けるようにしました。お好み焼きも1枚をテーブルの真ん中に置いて少しずつ取り分けて食べる。そうすると納得して食べるように。

ご飯がしっかり食べられるようになったということは、そろそろ授乳も終わるのかなあ・・・。できれば自然に卒乳したいので欲しがる限りはあげる予定ですし、まだ朝晩はものすごい執着して飲んでますけどね。昼間は日によってはほとんど飲まない日もありますが。

階段も自分で上り下りしたいし、歩く距離も長くなってきました。もちろんまだ抱っこは要求されますけど、階段とか手をつなごうとするとあっち行って!みたいな感じで拒否されるし、自分でやりたいみたい。ふと、娘とくっついている時間が減ったなあ・・・と思ったんですよね。生まれたときは四六時中腕の中にいたのに、いまや一人でどんどんやるように。

だから授乳の時間は、娘との大切なくっつき時間。娘もそれを分かっているのか、私がほかのことに集中していると寄ってきておっぱいを要求してきます。おっぱいの間だけは私を独り占めできるとわかっているんだと思います。授乳が終わったらより意識してくっつく時間を作らないと!ですね。

最近は服を着るのも自分で!おむつを脱ぐのも自分で!しょっちゅう「あっち行って!」って押し返されてます。気が済むまでやらせて、気を紛らわせてささっとやるしかありませんね。

余談。

実家の母とはPicasaで写真を共有して、そこにコメントを書いてやり取りしているのですが、最近はトトロが本当に好きなので「トトロを見てるよー」とかそういうコメントが多いのですが、それに対して母が「日本に来たらトトロの本でもなんでも買ってあげるからねー、ってかトトロってなんやねん?」って(笑)。私と同じく興味がなかったようで知らなかったみたいです。






☆突然始まりました!

Category : 子育て
本人は必死なんでしょうけど、笑えます。娘の地団駄。

3月1日、突然始まりました。このところ「靴を履きたくない、上着を着たくない」と逃げたり抵抗することがあり、時間を置いて気を紛らせて・・・ってのは出てきていたのですが。本当に突然始まりましたよ、泣き&地団駄。いわゆるイヤイヤ期の始まりでしょうか。

笑っちゃいけないけど笑える。いつか動画に収めたい!!絵に描いたように地団駄踏んでます。10歩、いやもうちょっと踏むかな。バタバタバタ・・・ウェーン!って。気に入らないことがあるとすぐに泣くし、寝転がって抵抗したり。

スーパーのカートも座りたくない!出せ!!っていうか出る!!と自分で立ち上がる。危ないわー。空いているときは歩かせて気を紛らわせますが、まだまだあっちこっち歩いていくから危なっかしい。家についても車から降りたくない、と必死の抵抗・・・、仕方なく見守るものの一向に降りないので私は家の中に入って窓から少し様子見。少ししたら納得したのか降りてくれました。

もうとにかく「トトロ」が好きで、テレビ画面を指さして地団駄踏んで「見せて!」って泣きます。泣いてるときに「どうしたの?トトロ?」と「トトロ」って名前を聞くと突然泣き止み笑顔に。ほんと笑えます。夕食準備の夕方だけはテレビのスイッチをつける時間にしているのですが、1日1回は見ています。あんなに好きだったアンパンマンのDVDは「チューッス(バイバイ)」と手を振って仕舞いには泣き始めます。見たくないらしい。

まだ気持ちの切り替えは早いので、そこまで手におえないことは無いけれどこれからもっともっと大変になるのかなあー。

ALDIで可愛いボール型の電飾の広告を見て、発売当日見に行ってみたらやっぱり可愛かったので子供部屋用に。まだ作業途中なので可愛く飾れてないけれど、この色合い、好きだわー。

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3月末に、この家に引っ越して来て初めての宿泊ゲストが日本から来てくれる予定!ゲストルームは無いので子供部屋に泊まってもらうし、それまでにある程度綺麗にできたらなあと毎日取り掛かってますが、地団駄娘のおかげで進まなーーい!












☆日本のすばらしさ?いや、ちょっと行き過ぎ。

Category : 日々の暮らし
ここ数日、話題になっていた「ヤマト運輸がドライバーの長時間労働を緩和するために時間帯指定配達などを見直す」というニュース。

ドイツと日本の比較にしかなりませんが、ドイツの宅配事情に慣れてくると日本の宅配って便利は便利なんだけど便利という次元を超えて「ちょっと異常」と思ってしまうほど。だからこそこのニュースを聞いたとき、そりゃそうだよ大変に決まってる!と思ったのですが、

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ドライバーが昼食をとれるようにするために、比較的指定が少ない正午から午後2時までの時間帯指定の廃止や、指定が殺到する午後8時から午後9時までの時間帯指定の幅を広げることなどを検討している
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ということらしく、いやいやそんな次元じゃなくてもっともっと抜本的に見直しちゃってもいいのに!そんなの全然変わらないのと同じ!!と思ってしまいました。

ドイツの宅配事情は・・・

日曜配送は無い←スーパーやお店も閉まる日曜日はもちろん宅配も届きません。

集荷はされない←基本的に荷物は持ち込みます。自宅への集荷は有料。

日付指定はできない←AmazonなどではPrime会員に翌日配送とかしていますけど、それ以外はいつ届くのやら…という感じです。販売店が出荷はいつ頃みたいなことを記載しているときはありますけど。

時間指定なんてない←日付指定できないのに時間なんて指定できるはずがない。最近は当日や前日に「何時から何時までの間に配送予定」なんてお知らせがあったりしますけど、指定ではなく「お知らせ」。

再配送は基本的にない←ドイツでは未だご近所に預けることが多いです。今は家にいることの多いうちはアパートの宅配受け取り場みたいになることもありますし、よく来る配送会社は私が家にいるって知ってます。人の荷物ばっかり預かってるおかげでDHLのお兄ちゃんとは近所ですれ違ったら手を振るほど顔見知りです(笑)。

あとは近くの郵便局や加盟店に送られて自分で取りに行くことも。重たい荷物とか受け取れなかったら本当に最悪なんです。重たいから大きいから車がないから宅配にしたのに!って人も自分で取りに行く羽目になりますが、これも仕方ないなって言う感じです。私もよく近くの加盟店であるおもちゃ屋さんに引き取りに行きますけど、その場合不在票が入っているのですが「最寄りの加盟店に届けますが引き取りは明日の10時以降です」ってお知らせ。受け取りは更に1日遅れるのです。そしてその加盟店は普通に仕事をしていたら行けるような時間には開いていないし、昼休みは2時間クローズ。一体いつ取りに行くねーーーん!みたいな状況なのです。

その代わりと言っては何ですが、日本ではようやく最近実験段階に入ってきたらしい「宅配ロッカー」があります。駅とか便利な場所にDHLだけですがあります。そのロッカーの番号を住所として記載して購入したらそこに届く仕組み。ちなみに返品や送料支払い済みの荷物も入れておけば集荷されます。ただし大きなロッカーは無いので荷物の大きさには制限があります。日本のようにマンションなどに宅配ロッカーがあるのはドイツでは聞いたことがありません。DHLに個人宅に置けるロッカーがあるそうですが見たことはありません。ちなみにそのDHLのロッカーは有料です。300~500ユーロとか(数万円単位)で購入します、もしくは有料でリース。ちなみにそのロッカー、購入しても組み立ては自分でしてください、だって。さすがドイツ!

こちらに住んでいる日本人の間でもよく日本の宅配のすばらしさ、というかいろんな意味でのすごさというのが話題になります。ドイツはドイツでイケてなさすぎるんですけど、不便すぎるんですけど、でもそれでもなんとかなるんです、イライラさせられることもあるけど、でも生活できてるんです。

だけど日本みたいに便利すぎる状態に慣れてしまうと、こんなドイツみたいな環境は受け入れがたいですよね・・・。それに日本だったら各社が競争しているから1社がサービスを低下させたらここぞとばかりにほかの会社がそこに参入しそうだし。

今回の問題って現場で宅配を担っている人たちが大変なのはもちろんですが、商品を販売しているお店などのサービス提供側の現場にとっても大変なことではないでしょうか。翌日、それどころか当日配送とかまでありますよね!そういう意味ではより多くの人が広い意味で「サービス提供側」として関わっているのではと思います。

以前、一時帰国する前にネットで買い物をして実家に送っておいたのですが、別に今すぐ必要では無いので備考欄に「急いでないのでいつでも構いません」と記載しましたが結果として翌日届きました。私のオーダーなんて後回しにしてくれてよかったのに・・・でもそんな「数週間先でもいい」っていう個別対応のほうが余計に手間なんでしょうね。翌日に届くぐらいの出荷作業が当たり前になっているんでしょうね。販売するほうも大変ですよね。

ドイツの生活で「急ぎのものを宅配で受け取る」なんてことはまず不可能と思うようになったので、何か必要な時も結構しっかり前もって動くようになりました。でも結局それでちゃんと生活できます。宅配会社の話の前にその物品を購入したお店がいつ出荷するかもわからないという段階からスタートですからね。よく出荷は1~3営業日とか書いてますけど、日本だったらほぼ「1営業日」ぐらいのスピード感ですよね。それでもたとえ日付指定が出来なくても、数日あれば基本的に届くのでそこの信頼はあります。荷物なんて届かなくて当たり前!みたいな国ではないので、さすがにそこはちゃんとしているし。もっと不便な国もあるでしょうし、こんなドイツの宅配環境でも十分マシだったりするのかもしれません。

日本にいたときはそれが当たり前と思っていたけれど、外に出て他を見たら日本がいかに素晴らしいかということ、そしてそれが時に素晴らしさを超えて「やりすぎ」ていること、を痛感することが宅配に限らずいろんな場面であります。

ドイツ的にいえば「道路事情だってわからないし、スタッフが休むかもしれないし、宅配に時間指定?んなの無理に決まってんじゃん!っていうかそんなの普通に考えたらわかるよね?」なーんて言われそう。あくまでも想像の範囲ですが、その日配送すべき荷物があっても、配送担当者の勤務時間が終われば荷物が残っていてもその時点で終了!とかなってるんだろうなあ・・・、「無理なものは無理」ってな感じなんだろうなあ・・・と勝手に想像しますがきっと現実もそう相違は無いと思います。

とはいえ、これを日本のすべての消費者が理解するには難しい話で・・・、きっと今回のことでほんの少しだけ緩和はされるだろうけれど、実際のところは宅配のドライバーさんが大変なのには変わりないような気もします。

格安航空会社と同じで、安い代わりに色んなサービスはお金を取ります!みたいな宅配業者が出てくる日が来るのかなあ。いち消費者の立場として考えてみても時間指定とか再配送とか集荷とか、追加料金を取られてもいいような気がしないでもないけれど。

20年近く前、ホテルに勤めていた時にお客様の荷物の配送/受け取り対応もしていました。その時にいつも来るヤマト運輸のお兄ちゃん達と顔見知りになり、よく話すことがあったのですがそれはそれは大変そうでした。でもあの頃って今ほどネット販売なんてなかったし。ホテルとか必ずそこにいる(不在じゃない)先がとっても助かるんだ!とよく話しておられたことを今でも覚えています。

その数年後、ヤマト運輸で派遣で働いたことがあります。コールセンターで、それはまあびっくりするような理不尽なクレームとかが来るわけですよ。今思い出してもあの時受けていたクレームって、ドイツに置き換えたら「Na und?」=「で?だから何なの?」的な回答でしかないようなクレームがホント多かった。

でもその時は私もちゃんと対応するしかなくて、だけど「Na und?」過ぎてどうすればいいのか、対応できないようなことも多く、でもその時上司として面倒を見てくれた方が本当に素晴らしい方で、そんなクレームはすぐに電話をかわって対応してくれたんです。しかも謝るだけではなくて理不尽なクレームにはしっかりと会社の言い分を伝えて相手がもう何も言えなくなるような対応。私はホテル勤務はじめ長い間接客にかかわってきましたけど、未だかつてあんなにクレーム対応が素晴らしい方を見たことがありません。たった数ヶ月しか一緒に働けませんでしたが、長い社会人経験の中でもいまだに忘れられない方です。今思うと、その方の力量はもちろんのこと、それだけ日々多くのクレームに対応されてたんだなと、だからこそあんなにスマートに対応してたんだなあと思います。

それだけに、あの時代から代わりに代わっているであろう宅配業界が現在どれほどの過酷さであるのか、想像を絶する状況ではないかな、とこのニュースを聞いて色々考えてしまいました。

先日のASKULの倉庫火災時に、配送状況がほぼ変わりなかったこと(一部は影響があったようですが)にもびっくり。

そしていつかこれを載せようとPCに保存していたのですが、日本で見たお知らせ。

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これ、すごくないですか?もう見ててもよくわからないけれど工事に伴うお知らせ。利用者の少ない土日に設定し、終電後も夜通しで対応していると思われ、それでも24時間以内いや、半日程度で終わりますってことですよね。こんなのドイツに置き換えたら半年は「運行しません、以上」ってな感じですよ。

日本ってほんとすごい。















☆義実家のカーペット

Category : 日々の暮らし

旦那の実家で介護中の義父の状況は大きく変わらず、寝たきりの状態です。あまり話すこともありませんが、時折話すときに少し痴呆が出ているのがわかります。

「今からZelendorfに行く」とのこと。Zelendorfとはベルリンのパパの生まれ故郷。

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私が話し相手だったら、「そうだね、もう少し元気になったら行こうね」と言い返すかな。ママは「まずは立つ練習ね、歩けないし今のあなたでは行けないよ!」と。そして旦那は「行けるわけないじゃん、今から?無理だよー。だって数百キロ離れてるよー、無理無理!!これ見てみて!」とスマホでGoogl MAPを見せてどれだけ遠いかをパパに見せようとする。

どう応えるのが正しいんでしょうかね。

私にも「立ちたい、外に出る!、ベッドから起きる」とかよく言ってくるのですが、もう今はパパを動かすのはヘルパーさんしか無理で車いすに座らせるのがやっと。そういう時もどう応えたらいいのか・・・。

嘘はつきたくない、でも希望のない回答もどうかなと思うし、だけど「今お願い!」みたいな言われ方をされるとどうしたらいいか・・・。そしてパパの言っていることがわからなかったときに聞き返すのも申し訳なくて・・・、そこまで話す元気もないので結局会話が終わってしまった、ということもあります。

先日はママが旦那に「たまに来たときぐらいパパと話してあげて!会話して!」と怒ってました。(たまに、なんて言ってますけど毎週会ってます・・・)。会話にもならないし、話すこともないと旦那も乗り気ではないのですが「先週の出張先のお天気はどうだったの?、仕事では何したの?、明日はどんな仕事の予定?、何でも話すことあるじゃない!」とママ。

しんどくて寝ているパパにわざわざ話す必要はあるのかなあと私は思ってましたが口は出さず、旦那は言われるがまま話し出しましたがもちろんリアクションは無く・・・。こういうのもどうしたらいいのか。

ちょっと重たい話になってしまいましたが、話題を変えて、

少し前にスーパーALDIで安いコードレス掃除機が売られていて、それをママも欲しいとのことで買いに行ったということを書きましたが、ママはあの日以来「素晴らしいわー!」「ものすごく楽よー」と大絶賛。

掃除機を持って行ったときに組み立てまでは私がやりました。充電はこうやるんだよ、と説明しゴミの捨て方やハンディー掃除機の使い方を説明し始めたら「いいわ、それはまた必要になったときに聞くから!またいつでも聞けるじゃない!」と私の話を聞く気ゼロ。

なんか私、心が狭くてちんまいんですけど、このママの回答にものすごくムカつきました。

私の実家の母は遠方に住んでいる私や弟が実家に帰ったときに、「今しか聞くときがない!」と色んなことを聞いてきます、これどうやるの?とか。メモしたり何度も自分でやってみたり、今しかチャンスがないから!と必死。それに比べてママは「また聞けるし~」と私の話すら聞こうとしない態度!なんかその差にすごくムカついてしまいました。

で、その掃除機なんですけど、ごみを捨てても捨てても、行くたびに目を覆いたくなるようなすごいゴミが入ってるんです(ダイソンと同じで外からもゴミがどれぐらい入っているか見えます)。ダイソンはさすがに毎度毎度「こんなに!?」とびっくりするぐらい埃が吸い込まれたりしていますが、ALDIの掃除機はダイソンほど吸引力は無いし、カーペットを掃除しないというのもあるかもしれませんが、主にバスルームや寝室で使っているので数日に1度ゴミを捨てるぐらいです。

実家では、もうね・・・埃ってこんな色だっけ?というような真っ黒な埃がすぐに貯まります。総カーペットの実家。

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カーペットも緑色で汚れも目立たない感じです。この家に住んで以来ずっとこのカーペット。私はちょっと考えたくないのですが、おまけに土足でうろうろしてるし汚れていることに間違いはありません。

掃除機ですらものすごいどす黒い埃が貯まるんですから。

ここで寝転がったり遊びまくる娘。もうどうしようもないけれど、深く考えるとちょっとぞっとします・・・。





☆可哀そうな白菜ちゃん

Category : 日々の暮らし

先日、ママ(義母)とスーパーALDIに買い物に行きました。

ママは大量に買い物をしたのですが、私はちょこっと。野菜コーナーでALDIには珍しく「白菜」発見!!新鮮そうだったし買うことに。

ALDIのお野菜はバーコードなどが付いておらずレジの人がその品番を入力することがほとんど。よく覚えてるなーと感心するほどどの人も完璧に頭に入っている様子。ですが、白菜。珍しかったかレジのお姉さん、番号がわからないらしい。

胸元についている無線マイクのようなもので少し遠くにいる同僚にその白菜を見せて、「これ何番?」と確認して教えてもらった数字を入れたらサラダなんとか・・・というレジの表示になり、それは違うと思ったお姉さんが「いや、違う、これよ、これ、名前がわかんないんだけどKohlよ」とのこと。Kohlってキャベツ全般についている名前。私に「名前が出てこないわー」とか言いながら遠くにいるお姉さんがようやく正しい番号を教えてもらった様子。

そんなやり取りを見ていたママが私に向かって「このお野菜は一体どんな味なの?」と聞いてきた。白菜は白菜の味だ・・・、どんなって言われてもなかなかいい例え、表現が見つからない・・・。

それにしても白菜ちゃん、みんなに知られてなくて可哀そう。頑張って知名度あげなきゃね。

ママのところに(旦那の実家)に行くと、なんだかんだと「これ、持って帰りなさい」とくれるのはきっと日本だって同じような感じですよね。手ぶらじゃ帰らせないみたいな。

ママもいつも「何か渡すのが私の礼儀」みたいなことを言うのですが、いらないものまではもらいたくないので結構「No」ということの多い私。これをいまだに遠慮だと思い続けているママ。

先日も「ソーセージいるか?」とのこと。ちなみに1本だけです→いらないと返答。スープに使うクルトンいるか?→いらないと返答。もうこうなったらママも意地というか、なにか持って帰らそうと必死。何もいらんねんけど・・・。

で、持たされたもの。

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パン1個、レモン1個、ブドウ10粒ほど。

意地でも何か渡したい感が伝わってきますよね・・・。こういうやり取りも結構疲れます・・・。





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miyabi

Author:miyabi
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2007年春からドイツ暮らし。
ドイツ人夫と2015年に産まれた娘と3人暮らしです。物を持ちすぎないシンプルな生活を目指しています。お掃除、整理整頓が大好き。
ドイツの生活、仕事、子育てや旦那家族との関わりなど日々感じたことを綴っています。

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