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☆胚移植翌日、「謹賀新年」

Category : ドイツで不妊治療
2014年が明けました。
昨日2013年の最後の日に胚移植、年越しもお正月も旦那と2人でしたが
なんとなく私のお腹の中にあの細胞ちゃんたちがいると思うと一緒にお祝いしている気分。

自己注射の間は、とにかく上手く卵が取れるように頑張ってー!って卵ちゃんを思う気持ち
採卵後は空っぽになったようなちょっとすっきりした気持ち
そして移植後は私が守るから!っていう1人じゃないっていう気持ち

色んな気持ちが入り乱れたこの数週間。

年越しは家の前の広場に花火を見に行きましたが
お腹を冷やしてはいけないと、カイロもないから湯たんぽをお腹に入れて行きました。
コートの中だから見えないけどまるで妊婦さんみたいにお腹が大きくなってましたけど。

とにかく水を飲まなきゃいけないので一杯飲んでますがそれが原因なのか
胃の辺りが痛い、炭酸水だから駄目なのか。
あとお腹も痛い、我慢できる痛さだし、ずきずき痛いわけではなくなんか痛いだけ。

色々ネットを調べていると、肺盤胞の移植の場合翌日や翌々日に着床するんだとか。
もしかしたら今日、着床してるかも!?

ネットって本当に色んな情報がある。その情報に一喜一憂です。
結果は2つに1つなのでね、人は人、私は私。

1回目の治療でここまでとんとん拍子で上手く来すぎた不安もあり
でもそもそも自然妊娠しないことがとんとん拍子じゃなかったんだから
別に今だけがいいわけでもないし、と思ったり。

一応お正月はちゃんとお祝いしました。
上手く行けば来年は今お腹にいる細胞ちゃんが人間となってお祝いできるかも!

即席で折鶴を作ったのですが私の分と旦那の分

IMG_4792.jpg

2つあわせて飾ったら、なんだか2つの細胞ちゃんのような気がして・・・

IMG_4795.jpg

しっかり育ってますように。
そして2014年は私たちの家族が増える記念すべき1年となりますように。
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miyabi

Author:miyabi
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2007年春からドイツ暮らし。
ドイツ人夫と2015年に産まれた娘と3人暮らしです。物を持ちすぎないシンプルな生活を目指しています。お掃除、整理整頓が大好き。
ドイツの生活、仕事、子育てや旦那家族との関わりなど日々感じたことを綴っています。

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