fc2ブログ

☆移植しながら怒られた

Category : ドイツで不妊治療
移植してきました。1個だけだけど、しっかり育っていたみたい。
ちゃんとお迎えしてきました。

でも嫌な出来事もありました。

今回の周期、スタートから診てくれていたのはA先生でした。
免疫の担当医でNK細胞の話をしてくれた先生。
その日ちょうど生理3日目だったから、その話を聴いた上で、今周期にはじめたいと伝えたら、
A先生がその場で超音波をしてくれて、注射をスタートしました。
私のメインの担当はG先生なのですが、G先生は休暇だとか色々あって
結構不在のことが多くて、今まで1年間色んな先生に見てもらいました。
A先生も初めてではありませんでした。もちろんG先生がいればG先生ですけど。

移植の担当はそのG先生でした。
私の顔を見るなり、「なぜ他の先生に行ったのか」と攻められました。
ちょっと怒ってました。移植でいまから診察台に乗るってそのときですよ。
リラックスしたいのに、怒られちゃって、診察台に乗ってからも色々言われました。

私は免疫の話を聞いた日がちょうど生理がスタートしたタイミングだったのでお願いしただけです。
「なぜA先生は僕のところに送らなかったのか?」って言われたのですがそんなの知りません、と答えました。

雰囲気が悪くって、移植されている間もなんか泣きそうになりました。
なぜ・・・そんなの先生同士で言ってくれればいいじゃない。
A先生に今周期からって言ったときに、「君はG先生が担当だからG先生の所に行くように」って
ひと言言ってくれればいいじゃない!!そんなこと私は知りません。

なんかホント嫌な雰囲気で終わりました。
今日は旦那もいなくて一人で言ったし、心細かったし・・・。

安静室には母のブランケットをもって行きました。

IMG_8729.jpg

なんかもっと穏やかな気持ちで移植したかったな。
明日はそのG先生のところに検査に行きます。また何か言われるかも・・・。

もし今回上手く行かなければ転院する予定でいるし、
もう別に構わないんですけどね。

今回は膣座薬だけ。判定日までの注射はありません。
判定日はD31の11月6日。
D31だったら生理こなさそう。判定日にKWZまで行けるかな。

卵ちゃん、しっかり育ってね。
今からは穏やかな気持ちでいたいと思います。


関連記事




Comment

非公開コメント

-
Profile

miyabi

Author:miyabi
*
2007年春からドイツ暮らし。
ドイツ人夫と2015年に産まれた娘と3人暮らしです。物を持ちすぎないシンプルな生活を目指しています。お掃除、整理整頓が大好き。
ドイツの生活、仕事、子育てや旦那家族との関わりなど日々感じたことを綴っています。

Hello!
現在の閲覧者数:
NEW
Categorie
...
Comments
Monthly
-