☆布おむつのコストなどなど
Category : 子育て
布オムツをはじめているのに、1枚しかないカバーをすぐに汚しちゃうから結局紙おむつになっちゃう・・・という日が続いたので、カバーを買い足しました。ドイツで買えるgDiapersと言うものです。
日本で買ったエストランセの布オムツのカバーは、子供が成長してもサイズを調整して使えるので買い替えが必要の無いものです。同じようなものが欲しかったのですが、あることはあるんですけど、メーカーによって実にいろんなものがあって、サイズと言うより中に専用のおむつを使わないといけなかったり、あとは素材が乾きにくそうなものとかで、なかなかこれと言うものがなくて、そもそも店頭で売っていれば色々手に取れるのに、布オムツって売ってないんですよね・・・。私が見つけられてないだけかな・・・。
結局、gDiapersも専用のライナーとかがあって、無くても大丈夫と言えば大丈夫なんですけど、少しだけ買いました。やっぱりちゃんと合ったものの方がもれにくいかな、と。あわせてさらしを組み合わせようと思います。
結局2種類のメーカーの布おむつになりましたが、おむつ(中に入れる成型おむつ)は大きさも合うので相互に使えるので便利です。
色々カバーを探しているときに、大きくなってもサイズ調整ができるというこんなタイプのものを見つけました。

この一番右のを見て、ぶつぶつ恐怖症の発症(笑) ちょっとボタン多すぎ・・・。
gDiapersですが、使いやすいです!ワンサイズではなく成長に合わせてサイズが変わりますがMサイズで5~13kgなのでまだ当面使えそうです。サイズ展開がある分、着けた感じもスッキリします。このワンサイズ下にSサイズがあって、3~5kg対象で、最初そっちを間違ってオーダーしてしまいました。返品したのですが、一度手元に届いたので大きさを見ましたが超小さくてびっくりしました。新生児だったらいいのかもしれませんがSサイズはすぐに使えなくなりそうです。
生後2ヶ月でMサイズをつけた感じ。体重が今わからないのであまり参考にならないかもしれませんが・・・。5キロぐらいかなぁ。

後ろ姿が可愛い!

マジックテープを後ろで止めるタイプですが、使いにくさはありません。ただマジックテープは色んな物にくっつきます。大切なガーゼタオルがマジックテープにひっかかって糸が出てしまいました。エストランセのおむつもマジックテープですがそういうイライラは全くありません。さすが日本のおむつです。
gDiaperのマジックテープの痛い方(わかりますか?)が硬くて肌に触れるとかなりチクチクします。直接は肌に触れない場所ではありますが赤ちゃんももぞもぞ動くし触れたら痛そう。その分かなりしっかりしているから子供の力では取れそうにないマジックテープですけど。
gDiapersのカバーは乾きにくいですが、成型おむつは比較的乾きやすく、このシリーズで最初からそろえてやればよかったかなと思うほど。中に防水の袋みたいなのを取り付けるので、カバーにまで漏れることは少ないです。まだ水っぽいうんちなので毎回完璧にキャッチは出来ませんが。
おむつカバー、この防水袋、そしておむつという3重構造です。この防水袋がうんちなどもキャッチしてくれるのでカバーにもれる率が少ないです。


色も豊富なので選ぶのも楽しいです。今回もピンクにしました。服はピンクが少なめなので、おむつはどっピンクを(笑)
gDiapersのカバーを買うと中の防水ライナーは1枚ついているのですが、追加で買いました。最初のSサイズはライナーや成型おむつのサイズがSサイズ専用ですが、Mサイズ以上は大きくなっても一緒なのでずっと使えます。
揃えた布おむつをまとめると、
エストランテのスターターキット(カバー1枚、成型おむつ5枚) 6000円
gDiaper(カバー1枚、防水ライナー5枚、成型おむつ6枚) EUR68
しめて、約110ユーロほど。外出時は紙おむつなので、紙おむつのコストがゼロにはなりませんが、それでも紙おむつのみの場合のコスト面からはかなり違います。おむつ替えをしないような外出(スーパーに行くとか)は布のまま出かけてます。最近は夜中も布おむつにしています。
とりあえず今はこれでギリギリ回ってますがさすがにカバーがまだ必要かもなと思ってます。あと何枚か買い足したとしても、まだまだ紙おむつより安いかと。中のおむつはちゃんと洗えばずっと真っ白!さらしの縫ったのもあるしなんとか足りそうです。
コストのことばっかり書きましたけど、実際の使用感は娘に聞けないからわからないけれど、おむつが汚れるとすぐに泣くのは紙おむつと違う反応です。紙おむつはおしっこラインでわかったり、そもそもパンパンになるのでおしっこしたかどうかがわかりますが、布はそこまで外からはわからないので、その分頻繁にチェックしています。
紙おむつだとちょっとしかおしっこしてなかったり、おむつを交換した矢先におしっこをちょっとしたりしたら、新しいおむつにするのももったいないから「まっ、いいかなー」とそのまま交換しないことがありますが(・・・って私だけですかね)、布おむつだとそんなことは考えないし、ちょっとでも汚れたら気兼ねなくすぐに新しいものにしてあげられます。
前にも書いたとおり洗濯は重曹水につけて、うんちの汚れはGallseifeで落としてから重曹水へ。1日の最後に洗濯機で洗ってます。これが翌朝に乾いていたらありがたいのですが、寒くなってくるとそうも行かず・・・。ちなみに浸け置きする重曹水のお水は沐浴のお湯を使いまわしてます。節約、節約♪
私は全く苦にはならないです、洗うのも簡単だし。ただ、水仕事が増えるからか手あれが治りません。それだけが今現在のマイナス点かな。
日本で買ったエストランセの布オムツのカバーは、子供が成長してもサイズを調整して使えるので買い替えが必要の無いものです。同じようなものが欲しかったのですが、あることはあるんですけど、メーカーによって実にいろんなものがあって、サイズと言うより中に専用のおむつを使わないといけなかったり、あとは素材が乾きにくそうなものとかで、なかなかこれと言うものがなくて、そもそも店頭で売っていれば色々手に取れるのに、布オムツって売ってないんですよね・・・。私が見つけられてないだけかな・・・。
結局、gDiapersも専用のライナーとかがあって、無くても大丈夫と言えば大丈夫なんですけど、少しだけ買いました。やっぱりちゃんと合ったものの方がもれにくいかな、と。あわせてさらしを組み合わせようと思います。
結局2種類のメーカーの布おむつになりましたが、おむつ(中に入れる成型おむつ)は大きさも合うので相互に使えるので便利です。
色々カバーを探しているときに、大きくなってもサイズ調整ができるというこんなタイプのものを見つけました。

この一番右のを見て、ぶつぶつ恐怖症の発症(笑) ちょっとボタン多すぎ・・・。
gDiapersですが、使いやすいです!ワンサイズではなく成長に合わせてサイズが変わりますがMサイズで5~13kgなのでまだ当面使えそうです。サイズ展開がある分、着けた感じもスッキリします。このワンサイズ下にSサイズがあって、3~5kg対象で、最初そっちを間違ってオーダーしてしまいました。返品したのですが、一度手元に届いたので大きさを見ましたが超小さくてびっくりしました。新生児だったらいいのかもしれませんがSサイズはすぐに使えなくなりそうです。
生後2ヶ月でMサイズをつけた感じ。体重が今わからないのであまり参考にならないかもしれませんが・・・。5キロぐらいかなぁ。

後ろ姿が可愛い!

マジックテープを後ろで止めるタイプですが、使いにくさはありません。ただマジックテープは色んな物にくっつきます。大切なガーゼタオルがマジックテープにひっかかって糸が出てしまいました。エストランセのおむつもマジックテープですがそういうイライラは全くありません。さすが日本のおむつです。
gDiaperのマジックテープの痛い方(わかりますか?)が硬くて肌に触れるとかなりチクチクします。直接は肌に触れない場所ではありますが赤ちゃんももぞもぞ動くし触れたら痛そう。その分かなりしっかりしているから子供の力では取れそうにないマジックテープですけど。
gDiapersのカバーは乾きにくいですが、成型おむつは比較的乾きやすく、このシリーズで最初からそろえてやればよかったかなと思うほど。中に防水の袋みたいなのを取り付けるので、カバーにまで漏れることは少ないです。まだ水っぽいうんちなので毎回完璧にキャッチは出来ませんが。
おむつカバー、この防水袋、そしておむつという3重構造です。この防水袋がうんちなどもキャッチしてくれるのでカバーにもれる率が少ないです。


色も豊富なので選ぶのも楽しいです。今回もピンクにしました。服はピンクが少なめなので、おむつはどっピンクを(笑)
gDiapersのカバーを買うと中の防水ライナーは1枚ついているのですが、追加で買いました。最初のSサイズはライナーや成型おむつのサイズがSサイズ専用ですが、Mサイズ以上は大きくなっても一緒なのでずっと使えます。
揃えた布おむつをまとめると、
エストランテのスターターキット(カバー1枚、成型おむつ5枚) 6000円
gDiaper(カバー1枚、防水ライナー5枚、成型おむつ6枚) EUR68
しめて、約110ユーロほど。外出時は紙おむつなので、紙おむつのコストがゼロにはなりませんが、それでも紙おむつのみの場合のコスト面からはかなり違います。おむつ替えをしないような外出(スーパーに行くとか)は布のまま出かけてます。最近は夜中も布おむつにしています。
とりあえず今はこれでギリギリ回ってますがさすがにカバーがまだ必要かもなと思ってます。あと何枚か買い足したとしても、まだまだ紙おむつより安いかと。中のおむつはちゃんと洗えばずっと真っ白!さらしの縫ったのもあるしなんとか足りそうです。
コストのことばっかり書きましたけど、実際の使用感は娘に聞けないからわからないけれど、おむつが汚れるとすぐに泣くのは紙おむつと違う反応です。紙おむつはおしっこラインでわかったり、そもそもパンパンになるのでおしっこしたかどうかがわかりますが、布はそこまで外からはわからないので、その分頻繁にチェックしています。
紙おむつだとちょっとしかおしっこしてなかったり、おむつを交換した矢先におしっこをちょっとしたりしたら、新しいおむつにするのももったいないから「まっ、いいかなー」とそのまま交換しないことがありますが(・・・って私だけですかね)、布おむつだとそんなことは考えないし、ちょっとでも汚れたら気兼ねなくすぐに新しいものにしてあげられます。
前にも書いたとおり洗濯は重曹水につけて、うんちの汚れはGallseifeで落としてから重曹水へ。1日の最後に洗濯機で洗ってます。これが翌朝に乾いていたらありがたいのですが、寒くなってくるとそうも行かず・・・。ちなみに浸け置きする重曹水のお水は沐浴のお湯を使いまわしてます。節約、節約♪
私は全く苦にはならないです、洗うのも簡単だし。ただ、水仕事が増えるからか手あれが治りません。それだけが今現在のマイナス点かな。
- 関連記事