☆気になっていたカーテンを交換!
Category : Living
新しい家に引っ越すと、生活が始まった初日から困ることの一つ「カーテン」。人目の気にならない大きなお庭があったり、大自然の中に住んでいたり、高層マンションならともかく、周りにも家があったり道があったりするとやっぱりカーテンが無いと落ち着かない。
でもそれで急いで買ってしまって「色とかもっと考えたかったのにー!」ってのもあるあるだったりするのではないでしょうか。
なので、私たちも今の家に引っ越すときにどうせ処分するのであればカーテンを残していってほしい!と前のオーナーさんに強く希望して可能な限りそのままにしてもらいました。カーテンって家が変わると丈とか幅とか違うし、次の家でも使うって事もまた少ないのではないかな、と。
残していってもらったカーテンで暮らすこと1年。ようやくカーテンについて考える日が来ました、というかずっと気になってたけれど別に暮らせないわけでもないからそのままにしていたけれど、娘のベッドコーナーを作ったときに色んなカーテンレールを見たり調べたりしたことでようやくいい案が浮かんだ感じです。
リビングのカーテン。L字型の窓のカーテン。

当初はもっと丈が長くて自分で短くしました、が、まだ長い(笑)
太い針金のようなカーテンレール、IKEAとかにも売っていてよくあるタイプですがそれをL字にして1本のレールでつながっています。

壁からその針金レールを固定する支柱が出ているのですが、その支柱がアホみたいに大きくて、窓からカーテンまでの距離がありすぎてそのままにしておくとカーテンの端っこから家の中が丸見えになるので、端は洗濯ばさみで留めて折り込んで見えないようにしています。

もうちょっと窓ガラスの近くにカーテンがついていればいいのに・・・。
そして、この針金レールに専用のクリップを引っ掛けてカーテンをつけているのですが、このクリップはレールに引っ掛けるだけなのでカーテンの開閉のときに取れてしまったりします。これがまたイライラ。そしてこの外れてしまったクリップをレールにひっかけるのは旦那は手が届くけれど私は届かない。なのでいちいち踏み台を持ってきて直す必要があり、もう面倒になりそのままにして都度旦那にお願いしてました。

そしてカーテンとしてはちょっと生地が薄すぎる。冬場などはもっと厚い生地にしたいけれど、このレールだとこんなに薄い布ですら重みで湾曲しているのでこれ以上の重たい布は無理だしそれも困りもの。
単なる1面の窓であればいくらでも方法はあるのですが、L字になっているので色々制限があり、どうしたものか・・・とずっと考えていました。私はロールカーテンにしたいなと思っていて、お金が許せば自動で動かせるシェードみたいなのとか・・・と夢は膨らむのですが、いかんせんこの窓が大きすぎて市販のものが合わず、加えてL字のため自分たちで取り付けるのはかなり狭き門となり、結局何もできぬまま・・・という状況でした。
娘のベッドコーナーに使ったカーテンレールがすごく使いやすくてこれならばいけるかも!と調べるも、この窓に使うには最低でも250センチのものが必要。そうなると店頭での取り扱いが無く別途オーダーとなります。下手に長いから送料がアホみたいに高かったり。でもネットで調べまくって、ホームセンターOBIのとある店舗には取り扱いがあることが判明。在庫もネットで確認できたので、遠くのOBIまで行ってきました。
本当は壁に穴を開けてネジで留めるタイプなんですけど、1面はそれでいいのですがもう1面は固定する壁(窓枠)がないので、Tesaの両面テープで接着しました。かなり強力なテープにしたので特に問題なくしっかりくっついています。
こちらがレール交換後。

え?何が違うねん?って声が聞こえてきそうですが、めっちゃ違うんですよーーー!
これが

こうなったんです。変な金具が無くなって、カーテンが窓枠に収まってます!ただ、カーテンの端っこを動かないようにレールの端に固定することが出来ず、引っ張りすぎると隙間が出来てしまう・・・ここはちょっと考えないと。
でもでも、本当に部屋が広く感じるほどカーテンのでっぱりがなくなったのでスッキリしたんです!!
レールはこういうのです。2センチちょっとの細くて存在感の無いもの。どこのホームセンターでも見かけるメーカー、GARDINIA社のものです。色んなパーツを買って好きに組み合わせられるのが使いやすいです。値段もそこまで高くないし、IKEAとか家具屋さんのカーテンレールコーナーでは見つからないような繊細な感じです。

丈もぴったり!というのは嘘です。カーテンの布は古いものをつけていて、これから新しいカーテンの布を探す予定です。とりあえず古いのにして、どうせ変えるんだからと長かったカーテンをはさみでバッサリ切り落としました。
もう自己満足の世界ですけど、本当に違うんですよーー!既出の写真ですが
これが

こうなりました!って同じアングルで撮ったつもりが、そもそもの写真の向きが違う・・・。
これから生地を変えるのでそのときに横幅もちゃんとしてさらにもうちょっとスッキリする予定。
ハイ!ここまですべて一人でやりました(笑)。買い物には娘を連れて行き、250センチもあるレールを片手に持ち、片手に娘を担ぎ・・・。
さすがに旦那はいつも外れたクリップを直していたので、BEFOREがどんな感じかわかっていたから「おおーー、すごいやん!めっちゃすごい!使いやすくなってるーーー!もうクリップが外れない!100パーセントBETTERやーー!」とめっちゃ喜んでくれました。大抵こういう変化には気づかない旦那ですが、今回はわかってくれました。
私自身も思っていた以上にピッタリできたので、超うれしいー!
ちなみにカーテンレールとかレールにピッタリ入る専用クリップとか諸々でかかった経費は60ユーロ程度。今後カーテンの生地代がかかりますが、その今回の経費60ユーロは旦那が以前、長期間の出張で毎週毎週泊まっていたホテルのボーナスポイントを溜めまくって交換出来る景品の一つであったホームセンターの金券ですべてまかなえたので実質出費はゼロ。これは嬉しい!
カーテンの生地は布を買って縫うよりも、既製品カーテンとして売られているものを買ってサイズを調整したほうが絶対安くつくので、IKEAにでも見に行こうと思います。
元々の金具が付いていた壁にはがっつり穴があいているので、それを塞いだりまだまだ作業は続きますが、とりあえず気持ちはスッキリ♪
でもそれで急いで買ってしまって「色とかもっと考えたかったのにー!」ってのもあるあるだったりするのではないでしょうか。
なので、私たちも今の家に引っ越すときにどうせ処分するのであればカーテンを残していってほしい!と前のオーナーさんに強く希望して可能な限りそのままにしてもらいました。カーテンって家が変わると丈とか幅とか違うし、次の家でも使うって事もまた少ないのではないかな、と。
残していってもらったカーテンで暮らすこと1年。ようやくカーテンについて考える日が来ました、というかずっと気になってたけれど別に暮らせないわけでもないからそのままにしていたけれど、娘のベッドコーナーを作ったときに色んなカーテンレールを見たり調べたりしたことでようやくいい案が浮かんだ感じです。
リビングのカーテン。L字型の窓のカーテン。

当初はもっと丈が長くて自分で短くしました、が、まだ長い(笑)

太い針金のようなカーテンレール、IKEAとかにも売っていてよくあるタイプですがそれをL字にして1本のレールでつながっています。

壁からその針金レールを固定する支柱が出ているのですが、その支柱がアホみたいに大きくて、窓からカーテンまでの距離がありすぎてそのままにしておくとカーテンの端っこから家の中が丸見えになるので、端は洗濯ばさみで留めて折り込んで見えないようにしています。

もうちょっと窓ガラスの近くにカーテンがついていればいいのに・・・。

そして、この針金レールに専用のクリップを引っ掛けてカーテンをつけているのですが、このクリップはレールに引っ掛けるだけなのでカーテンの開閉のときに取れてしまったりします。これがまたイライラ。そしてこの外れてしまったクリップをレールにひっかけるのは旦那は手が届くけれど私は届かない。なのでいちいち踏み台を持ってきて直す必要があり、もう面倒になりそのままにして都度旦那にお願いしてました。

そしてカーテンとしてはちょっと生地が薄すぎる。冬場などはもっと厚い生地にしたいけれど、このレールだとこんなに薄い布ですら重みで湾曲しているのでこれ以上の重たい布は無理だしそれも困りもの。
単なる1面の窓であればいくらでも方法はあるのですが、L字になっているので色々制限があり、どうしたものか・・・とずっと考えていました。私はロールカーテンにしたいなと思っていて、お金が許せば自動で動かせるシェードみたいなのとか・・・と夢は膨らむのですが、いかんせんこの窓が大きすぎて市販のものが合わず、加えてL字のため自分たちで取り付けるのはかなり狭き門となり、結局何もできぬまま・・・という状況でした。
娘のベッドコーナーに使ったカーテンレールがすごく使いやすくてこれならばいけるかも!と調べるも、この窓に使うには最低でも250センチのものが必要。そうなると店頭での取り扱いが無く別途オーダーとなります。下手に長いから送料がアホみたいに高かったり。でもネットで調べまくって、ホームセンターOBIのとある店舗には取り扱いがあることが判明。在庫もネットで確認できたので、遠くのOBIまで行ってきました。
本当は壁に穴を開けてネジで留めるタイプなんですけど、1面はそれでいいのですがもう1面は固定する壁(窓枠)がないので、Tesaの両面テープで接着しました。かなり強力なテープにしたので特に問題なくしっかりくっついています。
こちらがレール交換後。

え?何が違うねん?って声が聞こえてきそうですが、めっちゃ違うんですよーーー!
これが

こうなったんです。変な金具が無くなって、カーテンが窓枠に収まってます!ただ、カーテンの端っこを動かないようにレールの端に固定することが出来ず、引っ張りすぎると隙間が出来てしまう・・・ここはちょっと考えないと。

でもでも、本当に部屋が広く感じるほどカーテンのでっぱりがなくなったのでスッキリしたんです!!

レールはこういうのです。2センチちょっとの細くて存在感の無いもの。どこのホームセンターでも見かけるメーカー、GARDINIA社のものです。色んなパーツを買って好きに組み合わせられるのが使いやすいです。値段もそこまで高くないし、IKEAとか家具屋さんのカーテンレールコーナーでは見つからないような繊細な感じです。

丈もぴったり!というのは嘘です。カーテンの布は古いものをつけていて、これから新しいカーテンの布を探す予定です。とりあえず古いのにして、どうせ変えるんだからと長かったカーテンをはさみでバッサリ切り落としました。

もう自己満足の世界ですけど、本当に違うんですよーー!既出の写真ですが
これが

こうなりました!って同じアングルで撮ったつもりが、そもそもの写真の向きが違う・・・。

これから生地を変えるのでそのときに横幅もちゃんとしてさらにもうちょっとスッキリする予定。
ハイ!ここまですべて一人でやりました(笑)。買い物には娘を連れて行き、250センチもあるレールを片手に持ち、片手に娘を担ぎ・・・。
さすがに旦那はいつも外れたクリップを直していたので、BEFOREがどんな感じかわかっていたから「おおーー、すごいやん!めっちゃすごい!使いやすくなってるーーー!もうクリップが外れない!100パーセントBETTERやーー!」とめっちゃ喜んでくれました。大抵こういう変化には気づかない旦那ですが、今回はわかってくれました。
私自身も思っていた以上にピッタリできたので、超うれしいー!
ちなみにカーテンレールとかレールにピッタリ入る専用クリップとか諸々でかかった経費は60ユーロ程度。今後カーテンの生地代がかかりますが、その今回の経費60ユーロは旦那が以前、長期間の出張で毎週毎週泊まっていたホテルのボーナスポイントを溜めまくって交換出来る景品の一つであったホームセンターの金券ですべてまかなえたので実質出費はゼロ。これは嬉しい!
カーテンの生地は布を買って縫うよりも、既製品カーテンとして売られているものを買ってサイズを調整したほうが絶対安くつくので、IKEAにでも見に行こうと思います。
元々の金具が付いていた壁にはがっつり穴があいているので、それを塞いだりまだまだ作業は続きますが、とりあえず気持ちはスッキリ♪
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